感想一覧

[良い点]
魔獣に襲われる緊迫した状況から助けてくれた勇者の優しい言葉、これは恋しますね……と、うっとりな場面からの二転三転する婚約破棄にびっくりでした。
まさかの聖女様！
マリリンの立場も、公爵令嬢とあって思っていたのとは違って、なかなかの活躍ぶりでしたね。
クラーケンとの戦いは迫力がありましたが、そのあとだけにナディーヌとクロヴィスのやり取りが楽しいです。
クロヴィスをすっかり応援していました。
ラストは、二人の思い出に因んだ名物にほっこりしました。
面白かったです！

[良い点]
まさかまさかの、立場が逆!!

いやまあ序盤の台詞回しで「……んん？」とは思ったんですが、まさか立ち位置が逆とまで思い至らず。叙述トリックいい仕事してましたよ！(≧∇≦)

悪い人がいない、みんなに優しい世界、そしてハッピーエンド。良かったです♪
(なおクラーケンには優しくなかったw)
バスチアンも台詞回しからナディーヌへの気持ちとかあんまり感じなかったし、マリリンが突撃して押せ押せで寄り切る姿が目に見えますね！(爆笑)
[気になる点]
でもこれ、コミカライズとか難しそう……(笑)。
容姿の描写を全然しなくても話進められちゃう小説ならではのトリックだもんなあ……(￣∀￣;

[良い点]
何という、つよつよ祭りでしょう！
気持ちがあがりました。
楽しくて、おもしろくて、優しい世界。
ムキムキな勇者さまと可愛い聖女さまに、幸あれ！　

[良い点]
楽しかったです～！
「勇者」と「聖女」の種明かしが出てくるまで気づいてなかった超純粋な私でした笑
途中まで「序盤何？」と首をかしげてたくらいの騙されっぷり(≧▽≦)
種明かしで「おおお～～～っっ！」となり（※単純）、そこからクロヴィスさんを応援しました！
砂臥様、さすがですね！！！(*^^*)
読ませていただきありがとうございました。

[良い点]
すこ♡　

タイトル＆冒頭からの思考誘導にまんまと引っかかるも結果オールオッケーですた！w　

クロヴィスの拗らせ暴走と中身純情乙女マッチョヒロインなナディーヌのこれまた拗らせてるところが、うへへへへへへ♪（じゅるり♪）ですた！wwwwww　

登場人物みなが善い人達でしたが、わたくす的には、御父上の正に「国父」然とした感じが特によきでありました♪　

バトルシーンも充実でしたね〜♪　オチにはクスりと来ましたw　

盛り盛りなテンプレアレンジ、楽しませていただきました〜♪　

[気になる点]
〉『聖女』について、別の言い方があるにせよ、神託的には『聖女』なのだから仕方ない。　

　歴史的経緯やら何やらを推察は出来るのですが、説明解説不足に思われました。

[良い点]
ふむ。いかにも砂臥さんらしさが溢れた短編でしたね。
そういう、「らしさ」な部分はいつも通りに好きなんですけど、根本的な「面白いか面白くないか」で言うと、「悪くない」かな、とか。
……まあ、これについては「恋愛系ダメ人間」のボンクラが言うことなので、ぶっちゃけあまり気にされない方がいいかと思いますが。
恋愛系が好きな人からしたら、「こーゆーのが至高」なのかも知れないですからね。うむ。

一般的な先入観からの男女逆転自体はいいかと思いますが、ごめん、ボンクラはオープニングで何となく察してしまったのだ……。
なので、その辺の驚きとか感じられなかったのも悪いのかも知れませぬ。
……ついつい一作者として読んじまうのは、こーゆーとき厄介なんすよねえ……。
ただ、特別隠せてなかったとか、そういうのではないのでご安心を。
普通の読者の人ならまず気付かんでしょうし、素直に驚いてもくれるんじゃないでしょうか。
ボンクラはヤなヤツなので、これまたあまりお気になさらず。

あ～、また何か色々余計なコト書いた気がしますが、（短編としてはちょっと長いけど）コンパクトにちゃんと物語としてまとまっていたのは確かですし、ホント、ボンクラの戯れ言は適当に聞き流してやって下さいマジで。

[気になる点]
誤字脱字報告で直すかどうか悩んだんですが……。
王子のセリフでですね、「謹んで辞退致す」ってのありますけど……。
王子が使う言葉としてはへりくだり過ぎかな、と。
「謹んで」の同意語は「畏まる・畏れる」なんで、丁寧に宣言するにしても、相手が自分より目上……それこそ王様相手ぐらいじゃないとワリに合わないと言いますか。
で、そういう心持ちだからってなると、「致す」も、「する」の謙譲語になっちゃう（通常「いたします」で使われますが、「致す」の時点ですでに謙譲語）ので、「王子、急にメチャクチャへりくだってどうした！？」に見えるから、ちょっと手を入れた方がいいかな、なんて。
一応、「致す」は尊大語でもある（「良いように致せ」みたいな）んですが、その一部分だけそんな古風な言い回しにするのも違うでしょうから。

……というわけで、ボンクラから「こう直した方が」と言いづらいところではあるので報告で直すのは控えましたが、もっと普通にスッキリした物言いで良いんじゃないかな、と思います。

[一言]
えー……アレコレと細けえこと書いてすんませんした。（ペコリ）

毎度のことですが、所詮はボンクラが勝手に思ったこと、考えたことでしかないので、あんまりマジメに受け取ったりせず、適当に「ふーん、あっそ」ぐらいに聞き流してやって下されば幸いであります。（拝）

[一言]
序盤の「仕掛け」がお見事でした

[一言]
そうきたか！
お見事です( ˘ω˘ )

[良い点]
投稿を重ねる毎に洗練されていく表現力が羨ましいです。
『騎士団長の嫁』の頃は地の文にしろ人物の台詞にしろ、多少の乱暴さが目についたものですが、今や何の違和感もないから、感心するやら喜ばしいやらで、もう大変。（笑）

序盤の聖女のセリフ回しで「なんとなく」と思っていましたが、予想通りの展開を、クロヴィスとナディーヌのキャラクター像が見事に昇華させていて面白かったです。
因みに、バチスアンとマリリンが美味しい。（いつもの脇役愛）
新作投稿お疲れ様でした。

個人的には、イカ焼きよりもイカ天の方が好きです。（なぜ、此処で書く・笑）

[良い点]
ああああっ！
冒頭の魔物に襲われたシーンで感じた違和感は、コレかぁ～っ！
やられた～！
見事な叙述トリック！

短編なのに、脇役にもスルっと感情移入できる
マリリン、バスチアン、陛下
みんな好こ♪

ほっこり幸せエンドですね
イカ焼き食いたくなるｗ