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とても面白かったです。
普通の小説では情景が目に浮かぶものですが、
真っ暗無音の中、振動や風や触覚、匂いを通じて魔物と相対する、
ものすごい緊張感でした。
最後、魔物と対決しないのもよかったです。
戦って最強になる話は、読み過ぎると疲れますしね。

表現に縛りをかける手法、
全然違いますが、50音の音が少しずつなくなっていく、
筒井康隆の「残像に口紅を」を思い出しました。
素晴らしいです。

点字翻訳ですが、検索したら
https://code4sabae.github.io/tenji/converter-jp.html
こういうサイトがありました。
よろしければ、お試しください。
ウール邨田 さん

嬉しい感想ありがとうございます!
誤字報告もありがとうございました。
でも、実はこれ、1字抜けたわけではないんです。
気がついたところがあったら、またお願いします。
サイト紹介ありがとうございます。
見に行ってみます。
  • Aju
  • 2024年 11月18日 16時51分
完結お疲れ様です!!
難しい設定の主人公を、見事に書き切りましたね(*´Д`*)

まず、バディであるシャノンとユーリの信頼関係が素晴らしい! 手を繋いでいて、指文字で意思を伝え合うっていう設定は、漫画にするととても映える設定に感じました。
そう、漫画なんです。
この小説を読んでいると、まるで漫画を読んでるようなカッコいいシーンが次々と浮かんでくるんです。おそらくそういうのを意識して書いてるんだろうな、と思いました。
その作戦、めっちゃ効いてますよ!

あと、最後の締め方が秀逸。
戦わない決断をして、自分の敗北を理由にして、全てを丸く収めるその発想。戦わないけどカッコいいってのは新しいです(*´Д`*)

少年漫画好きとしては、視覚や聴覚がマイナスになってしまう状況で、それらを持たないシャノンだけが異能のゲルドグと互角に戦える……みたいなバトル展開も読んでみたかったですが、締め方としては今のままの方がキレイですよね(`・ω・´)

胸が熱くなる作品、ありがとうございます!!
幕田卓馬 さん

お帰りなさい。
お仕事お疲れさまでした。

たくさんの感想ありがとうございます!

そうなんです。
最初はシャノンだからこそ戦える——みたいな展開を考えてたんです。
でもそれだと、シャノンが軽くなっちゃうなぁ・・・って。
シャノンは異能ゲルドグ(見方によっては障害者ゲルドグ)に自分を重ねて、あえて逃げる。
戦えば戦えるのだろうけど、逃げた方がカッコいい。って思ったんです。
「命の等価」も描きたかったんですね。
気がつかれました?
テルクは発達障害、っていう設定なんです。(本文中には何も書いてないけど)
  • Aju
  • 2024年 10月20日 18時59分
『森のハラワタ』って表現がすごくいいですね(*´Д`*)
深い森のにおいとか、湿度とか、そういう感覚が言葉から伝わって来ます!
参考にしよう……
幕田卓馬 さん

お忙しい中、お読みいただき、感想もありがとうございます。
どーぞ、どーぞ。参考にでも何にでもしてください。(^ ^)v
  • Aju
  • 2024年 10月15日 13時20分
完結おめでとうございます。

シャノンが見えないとか聞こえないとかがまったく気にならないお話で、『スラっとそう読ませてしまう』ストーリーテリングに、完結まで拝読して思い至りました。

ユーリとの深い信頼関係、途中で加わったテルクとのチームワークという部分ももちろん蔑ろには出来ませんが、何といってもシャノンの、冒険者としての実力、チームリーダーとしての的確な判断力のカッコいいこと。
エンタメとしても面白く、楽しく読ませていただきました。

『あのスリーセンス』だからこそ、最強の魔獣と闘わずに逃げるのだという判断も、実にカッコいい!
素敵なお話でした。
かわかみれい さん

感想ありがとうございます!

楽しんでいただけたなら嬉しいです。
最初は「見えない」「聞こえない」からこそ魔獣を倒せた——という話にしようと思ってたんです。
でも途中で、全てを見通した上で無様に逃げるという姿を見せた方がカッコいい。と思ったんです。
それで「母と子」のエピソードを挿入しました。
結果として、お話にも膨らみが出たなぁ・・・と思っています。

ありがとうございました。
  • Aju
  • 2024年 10月14日 17時15分
テルクがマジで愛されキャラ(*´Д`*)
幕田卓馬 さん

感想ありがとうございます。

テルク、可愛がってやってください。

あー、あー。業務連絡。
勝手に名前使っちまいました。。m(_ _)m
  • Aju
  • 2024年 10月14日 17時06分
完結おめでとうございます&おつかれさまでした!
実験的な試み……ということですが、読んでいて違和感なくとても引き込まれました。
ラストもあえてこういう終わり方をされているところがまたユニークでいいですよね。
バトルシーンがあるからバトルで決着をつけなくたっていい、スリーセンスの旅はこれからも続くんですね。
Ajuさん、ありがとうございました。
未来屋 環 さん

最後までお読みいただき、感想もありがとうございました。
しかも! レビューまで!

とても嬉しいです。
未来屋さんに評価していただくと、なんか「ちゃんと書けた」って気がします。(*´ω`*)

書き出した頃は、見えない聞こえない、だからこそ魔獣を倒せた——って話にしようと思ってたんです。
でも途中から、倒すよりあえて無様に逃げるという勇気を示した方がカッコいい。と思いましてこういう展開にしてみました。

お気づきになりましたでしょうか?
テルクはAjuの設定では「発達障害」なんです。(もちろん、この時代のこの世界設定の中にそういう概念はありませんから、本文には何も書いてないですが)
  • Aju
  • 2024年 10月13日 15時16分
ここまで読みました!
見慣れた名前が出てきて楽しく読ませて頂いていました笑。
森の秘密が明かされてなるほどと思いました。
それぞれに不可侵の場所というのはありますよね。
シャノンの聡明さは素晴らしいなぁと思います。
Ajuさん、ありがとうございました。
未来屋 環 さん

読んでいただき、感想もありがとうございました!

ヒーローが戦って勝つ! ではなく、逃げるという「強さ」を見せる。
そういうエンディングにしたかったんです。
幼い頃の初陣で、逃げるか戦うか迷うシーンや、仔を守ろうとした母ゲルドグを殺してしまったシーン、「俺は俺のできることをする」と言ったシャノンの言葉・・・などが伏線としてここに集約されるようにしようと思ったんです。
上手く書けたでしょうか?
次回、ピリオドのような最終回です。
サブタイトル『勇者たちのその後』。。
明日の午前10時に予約公開されます。

実は今日は出かけなければならない用事があったので、この項も昨日のうちに予約投稿しておいたのですが、帰ってから読んでみたら少し足りなくて伝わりにくいと思ったので書き足しました。
最初のうちに読まれた方は物足りなかったと思います。
  • Aju
  • 2024年 10月12日 23時50分
ここまで読みました!
テルクくん大活躍ですごいですね(*´ω`*)
リンナの実もおいしそうで私も食べたくなっちゃいましたv
そして皇女……も、もしかして……?
思い上がりでなければむちゃくちゃ嬉しいです……!(`・ω・´)
Ajuさん、ありがとうございました。
未来屋 環 さん

感想ありがとうございます!

お許しいただけてよかったです!
もちろん。業務連絡は未来屋さんに向けたものです!

ついでに幕田さんにも名前だけ登場していただきました。(笑)
  • Aju
  • 2024年 10月12日 23時30分
[良い点]
街で知り合った女性が、実はお忍び皇女……(*´Д`*)
定番の展開ですが、だからこそ心地よい!
[一言]
名前が……(*´Д`*)
でも、言われないと気付かずスルーしてたかも
幕田卓馬 さん

感想ありがとうございます。

何しろあの方はAjuにとっては皇女様、女神様のような存在なのでありまして。。。 (*´Д`*)
このあと
幕田さんにもトランスフォームネームで登場していただいております。
(無断で勝手に)←ごめんなさい。。m(_ _)m
  • Aju
  • 2024年 10月08日 06時58分
[一言]
ここまで読みました。
限定された描写でここまで表現できるのがすごいです!
スリーセンスでも伝わってくる臨場感……読みながら違和感を抱かせないのがさすがですね。
続きも楽しみに読ませて頂きます(*´ω`*)
Ajuさん、ありがとうございました。
未来屋 環 さん

感想ありがとうございます!
成功してますか?
未来屋さんに褒めてもらうと、なんか「よく書けた!」って気になれます! ٩( ^∀^)
ありがとうございます。

『いちばん初めのカード』に訪問者も評価者も少ないのが寂しいですぅ。。。
  • Aju
  • 2024年 10月05日 13時12分
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