エピソード33の感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
完結お疲れ様です!!
難しい設定の主人公を、見事に書き切りましたね(*´Д`*)
まず、バディであるシャノンとユーリの信頼関係が素晴らしい! 手を繋いでいて、指文字で意思を伝え合うっていう設定は、漫画にするととても映える設定に感じました。
そう、漫画なんです。
この小説を読んでいると、まるで漫画を読んでるようなカッコいいシーンが次々と浮かんでくるんです。おそらくそういうのを意識して書いてるんだろうな、と思いました。
その作戦、めっちゃ効いてますよ!
あと、最後の締め方が秀逸。
戦わない決断をして、自分の敗北を理由にして、全てを丸く収めるその発想。戦わないけどカッコいいってのは新しいです(*´Д`*)
少年漫画好きとしては、視覚や聴覚がマイナスになってしまう状況で、それらを持たないシャノンだけが異能のゲルドグと互角に戦える……みたいなバトル展開も読んでみたかったですが、締め方としては今のままの方がキレイですよね(`・ω・´)
胸が熱くなる作品、ありがとうございます!!
難しい設定の主人公を、見事に書き切りましたね(*´Д`*)
まず、バディであるシャノンとユーリの信頼関係が素晴らしい! 手を繋いでいて、指文字で意思を伝え合うっていう設定は、漫画にするととても映える設定に感じました。
そう、漫画なんです。
この小説を読んでいると、まるで漫画を読んでるようなカッコいいシーンが次々と浮かんでくるんです。おそらくそういうのを意識して書いてるんだろうな、と思いました。
その作戦、めっちゃ効いてますよ!
あと、最後の締め方が秀逸。
戦わない決断をして、自分の敗北を理由にして、全てを丸く収めるその発想。戦わないけどカッコいいってのは新しいです(*´Д`*)
少年漫画好きとしては、視覚や聴覚がマイナスになってしまう状況で、それらを持たないシャノンだけが異能のゲルドグと互角に戦える……みたいなバトル展開も読んでみたかったですが、締め方としては今のままの方がキレイですよね(`・ω・´)
胸が熱くなる作品、ありがとうございます!!
エピソード33
幕田卓馬 さん
お帰りなさい。
お仕事お疲れさまでした。
&
たくさんの感想ありがとうございます!
そうなんです。
最初はシャノンだからこそ戦える——みたいな展開を考えてたんです。
でもそれだと、シャノンが軽くなっちゃうなぁ・・・って。
シャノンは異能ゲルドグ(見方によっては障害者ゲルドグ)に自分を重ねて、あえて逃げる。
戦えば戦えるのだろうけど、逃げた方がカッコいい。って思ったんです。
「命の等価」も描きたかったんですね。
気がつかれました?
テルクは発達障害、っていう設定なんです。(本文中には何も書いてないけど)
お帰りなさい。
お仕事お疲れさまでした。
&
たくさんの感想ありがとうございます!
そうなんです。
最初はシャノンだからこそ戦える——みたいな展開を考えてたんです。
でもそれだと、シャノンが軽くなっちゃうなぁ・・・って。
シャノンは異能ゲルドグ(見方によっては障害者ゲルドグ)に自分を重ねて、あえて逃げる。
戦えば戦えるのだろうけど、逃げた方がカッコいい。って思ったんです。
「命の等価」も描きたかったんですね。
気がつかれました?
テルクは発達障害、っていう設定なんです。(本文中には何も書いてないけど)
- Aju
- 2024年 10月20日 18時59分
完結おめでとうございます。
シャノンが見えないとか聞こえないとかがまったく気にならないお話で、『スラっとそう読ませてしまう』ストーリーテリングに、完結まで拝読して思い至りました。
ユーリとの深い信頼関係、途中で加わったテルクとのチームワークという部分ももちろん蔑ろには出来ませんが、何といってもシャノンの、冒険者としての実力、チームリーダーとしての的確な判断力のカッコいいこと。
エンタメとしても面白く、楽しく読ませていただきました。
『あのスリーセンス』だからこそ、最強の魔獣と闘わずに逃げるのだという判断も、実にカッコいい!
素敵なお話でした。
シャノンが見えないとか聞こえないとかがまったく気にならないお話で、『スラっとそう読ませてしまう』ストーリーテリングに、完結まで拝読して思い至りました。
ユーリとの深い信頼関係、途中で加わったテルクとのチームワークという部分ももちろん蔑ろには出来ませんが、何といってもシャノンの、冒険者としての実力、チームリーダーとしての的確な判断力のカッコいいこと。
エンタメとしても面白く、楽しく読ませていただきました。
『あのスリーセンス』だからこそ、最強の魔獣と闘わずに逃げるのだという判断も、実にカッコいい!
素敵なお話でした。
エピソード33
かわかみれい さん
感想ありがとうございます!
楽しんでいただけたなら嬉しいです。
最初は「見えない」「聞こえない」からこそ魔獣を倒せた——という話にしようと思ってたんです。
でも途中で、全てを見通した上で無様に逃げるという姿を見せた方がカッコいい。と思ったんです。
それで「母と子」のエピソードを挿入しました。
結果として、お話にも膨らみが出たなぁ・・・と思っています。
ありがとうございました。
感想ありがとうございます!
楽しんでいただけたなら嬉しいです。
最初は「見えない」「聞こえない」からこそ魔獣を倒せた——という話にしようと思ってたんです。
でも途中で、全てを見通した上で無様に逃げるという姿を見せた方がカッコいい。と思ったんです。
それで「母と子」のエピソードを挿入しました。
結果として、お話にも膨らみが出たなぁ・・・と思っています。
ありがとうございました。
- Aju
- 2024年 10月14日 17時15分
完結おめでとうございます&おつかれさまでした!
実験的な試み……ということですが、読んでいて違和感なくとても引き込まれました。
ラストもあえてこういう終わり方をされているところがまたユニークでいいですよね。
バトルシーンがあるからバトルで決着をつけなくたっていい、スリーセンスの旅はこれからも続くんですね。
Ajuさん、ありがとうございました。
実験的な試み……ということですが、読んでいて違和感なくとても引き込まれました。
ラストもあえてこういう終わり方をされているところがまたユニークでいいですよね。
バトルシーンがあるからバトルで決着をつけなくたっていい、スリーセンスの旅はこれからも続くんですね。
Ajuさん、ありがとうございました。
エピソード33
未来屋 環 さん
最後までお読みいただき、感想もありがとうございました。
しかも! レビューまで!
とても嬉しいです。
未来屋さんに評価していただくと、なんか「ちゃんと書けた」って気がします。(*´ω`*)
書き出した頃は、見えない聞こえない、だからこそ魔獣を倒せた——って話にしようと思ってたんです。
でも途中から、倒すよりあえて無様に逃げるという勇気を示した方がカッコいい。と思いましてこういう展開にしてみました。
お気づきになりましたでしょうか?
テルクはAjuの設定では「発達障害」なんです。(もちろん、この時代のこの世界設定の中にそういう概念はありませんから、本文には何も書いてないですが)
最後までお読みいただき、感想もありがとうございました。
しかも! レビューまで!
とても嬉しいです。
未来屋さんに評価していただくと、なんか「ちゃんと書けた」って気がします。(*´ω`*)
書き出した頃は、見えない聞こえない、だからこそ魔獣を倒せた——って話にしようと思ってたんです。
でも途中から、倒すよりあえて無様に逃げるという勇気を示した方がカッコいい。と思いましてこういう展開にしてみました。
お気づきになりましたでしょうか?
テルクはAjuの設定では「発達障害」なんです。(もちろん、この時代のこの世界設定の中にそういう概念はありませんから、本文には何も書いてないですが)
- Aju
- 2024年 10月13日 15時16分
感想を書く場合はログインしてください。