感想一覧

[一言]
矢文の内容w
普通に使者を送るという発想になぜ至らないw
夫婦揃って頭の良い馬鹿だろw

[一言]
『いい仕事してますね〜！！』としか言いようのない展開でした。
うまい！いろんな意味で！！

[良い点]
真面目に領地を経営出来ている優秀な貴族の夫を、その妻が弓使いを雇って狙撃させようとする。
「その動機は何なのだろう？」と興味深く読み進めていたのですが、至って日常的で平和的な動機なのでホッコリ致しました。
なるほど、射手の役割は殺傷目的の狙撃とは限らず、そういう形での活躍もあるのですね。
本作における矢文は勿論の事、鞆の浦の御弓神事のような弓矢を用いる宗教的儀式においても、ガロン・ルクスさんは活躍出来そうですね。

[一言]
身も蓋もないことを言えば、外部の人間に矢文を出してもらうより、素直に家臣を呼び出して早馬等で伝令出した方がいいような気も…（もちろんその家臣には相当額のお駄賃を出してあげるのを前提としますが）

それとも弓使いが早馬を上回る足の速さと持久力があるフィジカルモンスターなのか…（もしそうなら、弓の能力に気を取られてるけど、こっちの能力の方が遥かに化け物じみてないかな？）

[良い点]
世界一贅沢な矢文だあ。
お互いへの理解の深さを感じられる、この妻にしてこの夫ありという夫婦でしたね。
[一言]
現代だったらLINE一発で済むやり取りも時代が時代ならとんでもない手間がかかる。そんな当たり前のことを再認識させられた気もしました。

[良い点]
なんと(⊙⊙)‼
凄腕の弓使いで夫に何をするんだろう？と思ったら。
なんてレジーナさんの可愛らしいお手紙(,,> <,,)♡
キャー.。.:*♡
ってなりました。

しかぁ〜し！

>完璧なシチューで夫を出迎えるために、凄腕の弓使いを雇うぐらいのことは“して当然”のことなのである。
いやいやいや！
”普通”はそんな事ないと思います（笑）

とっても面白かったです。
楽しく拝読させて頂きました。
ありがとうございました(^^)v
みこと