感想一覧

[一言]
すごかったです！！
三万字とは思えない濃さと深さで、もっと長いお話を読んだかのような満たされた気持ちで読み終わり「ほわぁ〜」となりました（語彙力…）。

お父様の愛情と、歯を食いしばって耐え抜いたヒロインの頑張りと、母の形見を投げ打っても無欲で助けた想いも、育んだ友情も、みーーーんな報われて本当に良かった。
喪ってきたものはかえらないけれど、同じ思いをする人達を救えたことは、きっとお父様たち含め救いになったと思います！

本当に素敵な物語でした。
長編めちゃめちゃ楽しみに待っています。
ありがとうございました。

[良い点]
やっば！滅茶苦茶面白いです！
王族同士の争いってやっぱこういうものだよね、と感動しました。最高です！

本当に現実にありそうな話で、それでいてファンタジー要素と恋愛が最高で……言葉に表せない程面白かったです。

私もこんな小説が書けるように頑張っていきたいです！

[一言]
凄く凄く素敵な物語でした！！
恋愛だけではなくて、人生観も素敵で、沢山の素晴らしさが凝縮したような物語でした！

泣いてしまいましたよ。

この物語に出会えて光栄です！！

[良い点]
短編だからシンドイ辛い部分が語りで書かれていて、しんどくなりすぎずに読めました。それでも辛い時に誰にも助けを求められずに苦悩の事柄が読み取れて心がが苦しくなった。
人物の個性や人柄も、物語の展開も短編だからのテンポで読み進められて良かったです。素敵な作品を有難うございます。

[良い点]
大国渡ってからの急展開がいいね。
[気になる点]
もう少し短くした方が気軽に読みやすい

[一言]
短いながら素晴らしい大河ロマンでした

[一言]
エミリアとリオが経験した苦難は重いものですが、控えめに抑えてあるのが好印象。
その後の旅路でそれぞれが自力で成長を果たすという、とんでもなくたくましくてまぶしく見える素敵な二人が、軽快な足取りで描かれ話が進んでいくように感じられます。
短編とは思えないほど充実してました。

放っておけない二人と評するイシュハルは、読者であるかのように見守っているわけですが、可能な範囲で行動を起こした点からもわかるようにイシュハル自身も成長しているように思えました。ただどの時点で自分自身と向き合ったのかわかりにくい。もしも追加されると立派なアオハルを感じさせるものになりそうだと期待してしまいます。
アマリアもリオも優秀すぎる人物なので、読者のような見守り隊員イシュハルに共感したいと思ってしまいました。

[良い点]
リオ殿下が自分の欠点というか足りないところを自覚するところがいい。
フィリスについたらすべて即座にうまくいった、ではないのも納得がいく点です。

[良い点]
王子様を拾って国を出るところ、面白かったです

[一言]
憤り、はらはら、わくわくして、最後は号泣。
スクロールする手が止まらず一気読みでした。
ラストの
あなたもそうだったのならいい
が読者にも向けられた言葉のように感じて
私も日々を大切に後悔のないように生きたいと思いました。

素敵な物語をありがとうございます。