エピソード7の感想一覧

瑞月風花 様

ブクマ、感想ありがとうございます。
作者としては、貴女様の御慧眼に恐れ入るしかありません。（見透かされているぅ～～）

仰る通り『転生に理由も意味もない～それで通ってしまう』から、主人公の存在そのものが、ひどく軽々しいものになるんじゃないかと思っていました。
そうでなければ、楽して無双できる装置みたいなもの……。
これでは、『だから、なろうは』と嘲笑されるのも仕方がないと思うのです。

たとえこじ付けでも荒唐無稽な理屈でもいいから、新しい世界で生きる意味が欲しい……。そう考えたところから着想を得ました。
ここまでに明らかになっている前世地球との違いが如何なる意味を持つのか、頑張って物語を積み重ねる中で明らかにしていくつもりです。
偉そうなことは言えませんが、絢爛の妄想爆発を楽しんで頂けたら幸いです。

あ～～。あの馬鹿王子はただのモブくんです。（再登場の予定はありません・笑）
本作のルディ（愛称）王子は、次の次の回で初お目見えの予定です。
主人公の片割れですから、将来への期待大の有望株とだけ言っておきましょう！
あくまでも、将来ですよ。（い、今が駄目というわけじゃないんだからね！）

国の名前が覚えられない？
はっはっ！　私なんか地名もキャラの名も覚えられなくて、『登場人物一覧』は私の為の必需品なのですよ！（いばるな！）

ともかく、のんびりとお付き合い下されば嬉しいです。
わざわざの感想ありがとうございました。

サカキショーゴ 様

いつも感想ありがとうございます。
地図は欲しいのですが、技術がない！（笑）
滝というのが一番イメージしやすいと思ったのです。
南北に走る一直線の断崖絶壁。
上から下へ海水が滝の様に落ちている海ですね。
簡単にいえば、東西の大陸を最短経路で結ぶ航路がない（飛行機がありません）という設定にして、中央大海の島嶼国家を物語の中心に添えるためのギミックです。
そうでないと、東西でドンパチやりかねない遺恨があるのです。（まだ秘密）

そうなんです。
この主人公くん。転生者だけがワケアリではありません。
まあ、その辺りはボチボチでんな。（笑）

御付きあい頂きありがとうございました！