感想一覧

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読ませていただきました。

おっ、美竜さんと蒲生さんは、バスツアーで嬉野を訪れたんですね。
武雄とか伊万里も行ったのかな〜。
豊玉神社はガイドブックに載るくらい有名ですけど、温泉街のお宮といった感じでこじんまりしていて、ナマズの置物もこれか〜と思ったのを思い出しました。

嬉野茶は有名ですもんね。
そりゃあ、台湾生まれの美竜さんは悩みますよね。
···でも、我が故郷の八女茶も美味しかとよ〜(笑)。

台湾式煮卵の茶葉蛋···知りませんでした。
嬉野茶で作る煮卵は、旅行の思い出とともに美味しかったでしょうね。

ありがとうございます。
山本大介様、こちらの「嬉野茶で煮込んだ茶葉蛋」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
嬉野温泉でのバス旅行は勿論の事、土産として買い求めた嬉野の名産品も余すところなく満喫しようとする台湾人留学生の日常を描いた本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
劇中のバスツアーの行程は、私自身が過去に参加したバスツアーの行程をベースにしつつ、ネット検索した嬉野市周辺の観光スポットを追加した感じですね。
女子大生達の参加したバスツアーも、恐らくは武雄などの近隣地域も訪れていると思います。
主に八女市や筑後市などで生産される八女茶は、豊かな土壌で育った事で甘味とコクに秀でている事で有名ですね。
この時に二人が参加したバスツアーの目的地が福岡だった場合、美竜さんは八女茶をお土産にしていたかも知れません。
八角入りのお茶で煮込んで作る茶葉蛋は、夜市や露店で手軽に買い求められるので台湾の国民食とも言えるでしょうね。
紅茶やプーアル茶など、色んなお茶で作れるのも特徴の一つですね。
旅先で買い求めた嬉野茶と、故郷の味である茶葉蛋。
この両者の合わさった嬉野茶の茶葉蛋は、二つの意味で郷愁を喚起させる味になった事でしょうね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「この秋、冒険に出よう!! 企画」の参加作品の中で本作をお読み頂き、誠にありがとうございます。
[良い点]
嬉野も茶葉蛋も初めて知りました。
茶葉蛋は検索したら、可愛いマーブル模様の卵の画像が出てきて、とても美味しそうでした。
蒲生さん、美竜さんには旅先の楽しい思い出が五割り増しになりましたね。
香月よう子様、こちらの「嬉野茶で煮込んだ茶葉蛋」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
嬉野温泉でのバス旅行は勿論の事、土産として買い求めた嬉野の名産品も余すところなく満喫しようとする台湾人留学生の日常を描いた本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
仰る通り、台湾名物の茶葉蛋はマーブル模様がチャームポイントで、英語圏では大理石を彷彿とさせる模様に因んで「マーブルエッグ」と呼ばれているみたいです。
バス旅行のバスガイドさんや添乗員さんは「家に無事帰るまでが旅行です」とよく仰っていますが、旅先で買い求めた御土産を楽しんだり旅の思い出を振り返ったりする間も、まだ旅行は続いていると解釈する事が出来ますね。
この嬉野茶で作った茶葉蛋は、2人の女子大生にとってはバス旅行の思い出を喚起させる良い媒介になると思います。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「この秋、冒険に出よう!! 企画」の参加作品の中で本作をお読み頂き、誠にありがとうございます。
[一言]
茶葉蚕、初めて聞きました。
おいしそうですね……!
台湾旅行に行った時お茶屋さんにも伺ったのですが、じっくりとお茶を飲みながら茶菓子を食べる時間がゆったりしていて贅沢だなぁと思ったのを覚えています。
大浜さん、ありがとうございました。
未来屋 環様、こちらの「嬉野茶で煮込んだ茶葉蛋」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
嬉野温泉でのバス旅行は勿論の事、土産として買い求めた嬉野の名産品も余すところなく満喫しようとする台湾人留学生の日常を描いた本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
台湾はお茶の名産地ですが、お茶でお客さんをもてなす「奉茶」という風習があったり、銀行やお寺といった町の至る所に無料のティーサーバーがあったりと、お茶の文化が生活の隅々まで根付いているのですね。
お茶を用いたおもてなし文化は日本にも存在しますし、お茶を通じた日台の文化交流も王道と言えそうですね。
そして八角と醤油と茶葉で茹で卵を煮込んで作る茶葉蛋も、台湾のお茶の文化の一つと言えますね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「この秋、冒険に出よう!! 企画」の参加作品の中で本作をお読み頂き、誠にありがとうございます。
[良い点]
まるで古びた家電みたいに唸ってたよ。

あはは〜
その例え可愛いですね!

カラ付きで茶葉で煮たら模様入りの煮卵になりますね。
八角も入っていて… 茶葉蛋美味しそう。
  • 投稿者: コロン
  • 2024年 09月16日 19時36分
コロン様、こちらの「嬉野茶で煮込んだ茶葉蛋」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
嬉野温泉でのバス旅行は勿論の事、土産として買い求めた嬉野の名産品も余すところなく満喫しようとする台湾人留学生の日常を描いた本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
こうして蒲生さんにツッコミを入れられる程ですから、美竜さんは相当派手にウンウンと唸り続けていたようですね。
それだけ美竜さんが嬉野茶選びに余念がなかったとも言えそうです。
茶葉と醤油と八角の出汁で味付けするだけなら100均の味玉メーカーでも出来なくはないですが、あのマーブル模様は茶葉蛋のトレードマークとも言えそうなので、やはりあった方が嬉しくなりますね。
実際、英語圏では茶葉蛋の事を大理石を彷彿とさせる模様に因んで「マーブルエッグ」と呼んでいるみたいです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「この秋、冒険に出よう!! 企画」の参加作品の中で本作をお読み頂き、誠にありがとうございます。
[良い点]
>茶葉蛋
初めて知りました。
ゆで卵を茶葉などで煮込むのですね。
美味しそうです。
出汁は違いますが、日本のおでんの卵のような感じでしょうか?
>嬉野茶
も、初めて知りました。
佐賀県には演奏会で一度行った事がありますので、旅館で飲んだかも知れません。
台湾もお茶屋は様々な種類がありますね。
花蓮に行った時に、タイトなスケジュールでよく覚えていないのですが、石灰質の山があってそこが観光地となっていて、鍾乳洞もありました。
そこに茶屋があって、いろんな種類のお茶を試飲しました。
試飲といっても、お金を払いました(笑)
確か…アミ族の方が経営しているお店だったような……

興味深く拝読させていただきました。
ありがとうございました(^^)v
みこと
  • 投稿者: みこと
  • 18歳~22歳 女性
  • 2024年 09月16日 11時28分
みこと様、こちらの「嬉野茶で煮込んだ茶葉蛋」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
嬉野温泉でのバス旅行は勿論の事、土産として買い求めた嬉野の名産品も余すところなく満喫しようとする台湾人留学生の日常を描いた本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
八角と醤油と茶葉で茹で卵を煮込んで作る茶葉蛋は、日本では「台湾風煮卵」とも呼ばれていますね。
おでんの卵も味の染みた煮卵なので、茶葉蛋とは親戚みたいな位置づけになりそうです。
花蓮県にある石灰質の山は太魯閣渓谷で、鍾乳洞は豊濱郷にある月洞の事でしょうか。
現地のアミ族の伝説によると、この月洞の中にある水は月の満ち欠けによって高さが変動する事から「月の井戸」という風流な名前で呼ばれてるそうですね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「この秋、冒険に出よう!! 企画」の参加作品の中で本作をお読み頂き、誠にありがとうございます。
[良い点]
 お茶へのこだわりが垣間見える様子ながら、故郷の味を日本茶で作ってしまうあたりはとても柔軟で。どちらの文化へも親しみを持ち、楽しんでいる姿がとてもよかったです。

 茶葉蛋、食べたことはないのですが、あのヒビ模様がなんとも独特ですよね。
 料理は味だけではなく、見た目と香りも大切ですものね。
 きっと素敵なおもてなし料理になると思います。
 もちろんおつまみとしても!
小池ともか様、こちらの「嬉野茶で煮込んだ茶葉蛋」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
嬉野温泉でのバス旅行は勿論の事、土産として買い求めた嬉野の名産品も余すところなく満喫しようとする台湾人留学生の日常を描いた本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
お茶でお客さんをもてなす「奉茶」という風習があったり、銀行やお寺といった町の至る所に無料のティーサーバーがあったりと、台湾ではお茶の文化が生活の隅々まで根付いているのですね。
そして茶葉と八角で煮込んで作る茶葉蛋もまた、台湾における御茶の楽しみ方の一つと言えますね。
嬉野の緑茶で煮込んだ台湾料理の茶葉蛋は、きっと日台友好の味がしそうです。
宅飲みに招かれた蒲生さんも、「お土産に買った嬉野茶をこういう風に使ったんだ!」と驚きつつも、きっと喜んでくれると思います。
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数ある「この秋、冒険に出よう!! 企画」の参加作品の中で本作をお読み頂き、誠にありがとうございます。
[良い点]
旅行を心から楽しめるのも才能ですよね、と最近思います。
一緒に旅行に行っても楽しくない人間ランキング上位の私のような人間にとっては、美竜さんの無邪気な楽しみ方は羨ましいですね!
やまだのぼる様、こちらの「嬉野茶で煮込んだ茶葉蛋」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
嬉野温泉でのバス旅行は勿論の事、土産として買い求めた嬉野の名産品も余すところなく満喫しようとする台湾人留学生の日常を描いた本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
親日家で日本文化への造詣の深い美竜さんとしては、留学先での旅行は更なる学びの機会となったようですね。
そしてお茶が生活に根差した台湾の出身で尚且つ酒豪の美竜さんとしては、お茶の名産地にして美味しい地酒のある嬉野は興味津々な土地だったのでしょう。
そんな嬉野の緑茶で煮込んだ茶葉蛋は、日台友好の味がしそうです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「この秋、冒険に出よう!! 企画」の参加作品の中で本作をお読み頂き、誠にありがとうございます。
[一言]
昨年嬉野に行って大正屋に泊まり、豊玉姫神社行きましたので、浮かんでくる光景がめっちゃリアルな感じでした(笑)

台湾文化も知れて楽しかったです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2024年 09月15日 13時20分
管理
辻堂安古市様、こちらの「嬉野茶で煮込んだ茶葉蛋」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
嬉野温泉でのバス旅行は勿論の事、土産として買い求めた嬉野の名産品も余すところなく満喫しようとする台湾人留学生の日常を描いた本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
私も以前に佐賀県を旅行した時に嬉野と武雄を訪れた事があり、冒頭のバス旅行の行程はその時の思い出を下敷きに致しました。
ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
そして嬉野市はお茶の名産地でもあるので、お茶の文化が生活の隅々まで根付いている台湾人女性を視点人物に据え、台湾にルーツを持つ方ならではの形で嬉野茶と触れ合って頂きました。
緑茶で煮込んだ茶葉蛋は、日台友好の味がしそうです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「この秋、冒険に出よう!! 企画」の参加作品の中で本作をお読み頂き、誠にありがとうございます。
[良い点]
台湾の人はお茶が好きなのですね。
日本にもお茶の文化はありますが、私の場合はお茶はペットボトルで…という風になってしまってますね。
茶葉蛋も美味しそうでした。
エタメタノール様、こちらの「嬉野茶で煮込んだ茶葉蛋」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
嬉野温泉でのバス旅行は勿論の事、土産として買い求めた嬉野の名産品も余すところなく満喫しようとする台湾人留学生の日常を描いた本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
お茶でお客さんをもてなす「奉茶」という文化があったり、銀行やお寺といった町の至る所に無料のティーサーバーがあったりと、台湾の方々も私達日本人と同様にお茶が大好きなようです。
烏龍茶や紅茶を始めとする様々なお茶の名産地である台湾において、お茶の文化は生活の隅々まで根付いているのですね。
そのため台湾人である美竜さんも、御土産である嬉野茶の選択には余念がないようです。
茶葉蛋は烏龍茶やジャスミン茶などで作る物がポピュラーですが、日本の緑茶で作るのも美味しそうですね。
緑茶で煮込んだ茶葉蛋は、日台友好の味がしそうです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「この秋、冒険に出よう!! 企画」の参加作品の中で本作をお読み頂き、誠にありがとうございます。
[一言]
拝読させていただきました。
お酒のお茶割りではなく、お酒のあてなんですね。
水渕成分様、こちらの「嬉野茶で煮込んだ茶葉蛋」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
嬉野温泉でのバス旅行は勿論の事、土産として買い求めた嬉野の名産品も余すところなく満喫しようとする台湾人留学生の日常を描いた本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
日本酒のお茶割も、緑茶の清涼感と日本酒の甘味が相乗効果をもたらして非常に美味しいですね。
しかし酒豪の台湾人である美竜さんとしては「嬉野茶の茶葉で煮込んだ茶葉蛋を肴に、一杯やってみたい」という発想に至ったのでしょう。
地酒のお茶割りは茶葉蛋を一通り楽しんでから試みるのかも知れませんね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「この秋、冒険に出よう!! 企画」の参加作品の中で本作をお読み頂き、誠にありがとうございます。
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