エピソード53の感想一覧

はい。この世は弱肉強食なのです。マリーリアにはノブレスオブリージュ精神があるだけ、まだなんかこう、慈悲！

ミカジメ料とられてるかんじでしょうかね。ええ……。

この世は食うか食われるか。そして奪うか奪われるかなのです。無情！

スライムはですね、今後もちょっとした活躍とぽよぽよ具合をいいかんじの見せ場に持ってくるのではないかと思われます。ええ！

修正しました。どうもありがとうございました。

スライムを食べてはいけません！お腹を壊します！いや、お腹は壊しませんが、スライムが齧られて泣きます！

そうしてスライム達はハンストを行うことにした。
しかしスライム達の抵抗空しく、かの邪知暴虐なるマリーリアは1人で勝手に食料を集め始めたのである！
更に、マリーリアはハンスト中のスライム達に上等な肉を振舞い始めたではないか！
これはスライム達にとって非常に屈辱的であった。マリーリアはスライム達が集めた食料を奪い取っておきながら、気まぐれに食料を与え、スライム達の生殺与奪を掌握しようとしているのである！
この暴虐を前にして心折れるまいと耐えていたスライム達であったが、結局は肉の誘惑に負け、マリーリアの前に屈することになった。こうしてスライム達は、邪悪なるマリーリアの配下になり下がったのである……！

みたいなスライムストーリーがあるのかもしれません。いや、無い気がしてきました。あいつら多分プルプルしているだけの無辜の生物なので……。

そりゃあもう、なんかこう、マリーリアは人の上に立つのが得意なタイプなので……ナチュラルにこういうことができちゃう人なので……。

スライムとしてはなんとも世知辛いことです。南無……。

スライムはなんかこう、不本意かもしれません。ええ……。