感想一覧

はい。スライムは立派に弁の役目を果たしております！まさかこうなるとは作者も思っておりませんでした！がんばれスライム！負けるなスライム！

食べるんですか！？スライムを！？いやまあ確かにきくらげみたいで美味しいかもしれません。当方、きくらげをシソの実と一緒に佃煮にしたやつが大好きなのです。じゅる……。

時々交代している……と思います。多分。多分！

多分、定期的にきゅぽっ！と取り出されて、別のスライムと交代させられているんじゃないかと思います。多分。多分！

しかし　スライムは　にげられなかった！

いいですよね、スライム。いや、作者もこれは全く予想していなかったのでなんかこう、びっくりしているところなのですが……。

この箱ふいごはTの字の一画目両端が吸気、Tの一番下の部分が送風、みたいなかんじになっております。そしてピストンがTの字一画目の線上を動いている、という。
つまり、スライム達はピストンでむにゅっ！とやられる恐れは存分にあるのですが、うっかり送風の方に詰まってしまう恐れはそんなに無いものと思われます。いや、スライムがめっちゃ送風側に興味を示したらアレですが。しかしてその場合もピストンによってむにゅっと除去されちゃうので、すぐに退去を余儀なくされそうです。

はい。なんかこう、作者も全く予想していなかった使い道をされ始めたので、作者はめっちゃびっくりしております。なんだこれ！なんだこれ！

フラクタリア王国としては当然それを真っ先に考えるべきなのですが、どうもそこんところをまるきり考慮していない政策に走っちゃったらしいのですよ。ええ……。

恐らくこの辺には居ないか、『この時代には』居ないか、どっちかかと思われます。大型の海の魔物は存在しないことも無いのでしょうが、そんなもんが近海にウヨウヨ居たら、そもそも島流しの船が無事に辿り着くのが難しくなっちゃうので……。