感想一覧

野郎が西の地でオーク先輩(本名を魔族語で表すと文字化けするのでただのオークと呼ばせている。この地に降り立った最初のオークとして、後世まで『オーク』といえばこの人、と呼ばれ称され愛された武人)に揉まれて、幾らかでも正気を取り戻した真人間になって頂きたいと願っております。
再登場の予定はなかったのに、酔った勢いが伏線めいた閃きをしでかしてしまったこと、後悔の至りです。

そう、三輪故の不安定なので彼女の繰るV8は見えないところで七転八倒してます。描写がないのは仕様なので諦めて下さい。
あと、デフどころかラックアンドピニオンも発明されていないポンコツな世界なので如何ともし難いのです。
歯車とギアの概念の(まだ)ない、回転する異世界です。

それがこの異世界なのです。〝回転〟を無属性魔法に依って実現しながら、応用が始まっていない。何とも言えないのです。