感想一覧

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お話や構成が秀逸なのは勿論ですが、普段読む物でもわたくしが最重要としているのが「文章中で引っかかるところが無い」。
変に現代語が出てこない(イケメン・チート、キモい等)こと(設定によりますが)と、熟語や慣用句の誤用が無いところです。それだけで相当ストレスが減ります。
何度読み返してもすっきりとおさまっているので、次回作楽しみにお待ちしております。
  • 投稿者: 99gb
  • 60歳~69歳
  • 2025年 03月11日 21時37分
まさに転生系のチート抜きで主人公が勝つ、ファンタジー系を求めてこの作品にたどり着きました。
今のファンタジーものは、何かあるとすぐ実は前世の記憶が…転生して…異世界召喚でチートもらえて…なぜか主人公だけ神からの祝福で…別人が憑依…ってな感じのものばかりで、シンプルに主人公の努力(勿論才能な部分もあるでしょうが)や経験、策略などで相手や環境に打ち勝っていく作品に飢えていました
たてた作戦と、それの対応の描写も丁寧で読んでいて楽しかったです。
冬までしのぐといえど実質1回の山場で終わってしまったのは若干物足りなさを感じましたが、逆にスッキリと纏まっていたと考えればよかったとも思いました。
とても面白かったです。
  • 投稿者: 長編好き
  • 男性
  • 2024年 11月22日 18時35分
[一言]
物語
面白かったです


  • 投稿者:
  • 2024年 07月09日 12時34分
[良い点]
なんとロジカルな分析のもと成功した作品か、、
この解説を読んだ後にもう1回読み返します。

最後に不憫おぢ推しでした。
素敵な作品ありがとうございました。
  • 投稿者: glasshopper
  • 2024年 07月08日 22時59分
[一言]
『日本語の作文技術』の筆者は「本多勝一」さんですね。

あと、「「読者を笑わせたいときに筆者が自分で笑うな、高座で噺家が笑うようなものだ」みたいな話」は、確かに同書中にありました。


さすがに人名の誤字は許されない。
ご指摘ありがとうございます。修正しました。

読んだのはかなり前の話ですが、内容も案外覚えているものですね。印象に残ったからだと思いますが。
[良い点]
このタイトルも、本文に合わせたのですかね。
作者様のお名前のもつ不思議な音の並びもあってすぐに見つけれました。
[一言]
本文はとっても面白く読ませて頂きました。
ありがとうございます。
お察しのとおり、本編のサブタイと同じルールでタイトルを付けました。
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