エピソード103の感想一覧
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父親が早世してたんですね。そこで主人公を父親の生まれ変わりと思うのも不自然ではないかな。それにしても、留学中に生まれたって、明らかに種が別なんだよなぁ。当時はおおらかだったんですね。
エピソード103
お読み下さいましてありがとうございます。
ご指摘の内容ですが、時系列的に不自然では無いのです。
1895年3月に結婚して4月に妻を置いて欧州へ出発。
これは史実でもそうでした。
そして主人公が翌年はじめに誕生…と、結構苦労して設定したのです。
この設定に最も時間を要した。というのが事実で、他の内容は史実の解釈を多少曲げたり、都合よくくっつけたりしただけですので、さしたる苦労はしていません。
ついでに申し上げますと、なぜ主人公を架空の存在に設定したのかといえば、これにも理由があります。
実在の人物である文麿に憑依するという簡単な方法が有ったのですが、そうしますと既に日清戦争が終わり、日本が大陸進出を果たした後なので手遅れになってしまうのです。
いくら何でも0歳児が文字を読んで父を説得するなど不可能ですし。
この反動として主人公がロシア皇女と結婚する際には、歳の差が大きくなってちょっと困りましたが。
以上、ご納得頂ければ幸いです。
織田雪村
ご指摘の内容ですが、時系列的に不自然では無いのです。
1895年3月に結婚して4月に妻を置いて欧州へ出発。
これは史実でもそうでした。
そして主人公が翌年はじめに誕生…と、結構苦労して設定したのです。
この設定に最も時間を要した。というのが事実で、他の内容は史実の解釈を多少曲げたり、都合よくくっつけたりしただけですので、さしたる苦労はしていません。
ついでに申し上げますと、なぜ主人公を架空の存在に設定したのかといえば、これにも理由があります。
実在の人物である文麿に憑依するという簡単な方法が有ったのですが、そうしますと既に日清戦争が終わり、日本が大陸進出を果たした後なので手遅れになってしまうのです。
いくら何でも0歳児が文字を読んで父を説得するなど不可能ですし。
この反動として主人公がロシア皇女と結婚する際には、歳の差が大きくなってちょっと困りましたが。
以上、ご納得頂ければ幸いです。
織田雪村
- 織田雪村
- 2024年 11月29日 14時31分
待ってました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
エピソード103
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