エピソード38の感想一覧

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ファシズムとは全体主義の事であって、独裁体制を指すのではありませんが……
ただ独裁体制ですと反対者を許容しなくなるので、混同されますがね。
手近な例を挙げるとするなら……
韓国に於いて民主主義の名の下に行われる、声を大にして多数派の正義の強要と少数派の弾圧等が、全体主義(ファシズム)となります。
日本に於いても村社会根性による同調圧力と全体主義の親和性が良く、マスコミの煽りもあって戦前のような状況に陥りましたね。
  • 投稿者: 二上
  • 男性
  • 2025年 04月20日 11時55分
[良い点]
私は日本に居る中国の留学と政府の反対者です。そんなに中国共産党と中華の悪い点が理解できるのはほんとにすごいです。最近はいろいろ糞な中国人が日本に犯罪することは恥ずかしくて心配です。しかし、あなた様みたい右翼があるのをみて、少し安心します。
  • 投稿者: alia
  • 2024年 09月08日 01時21分
[良い点]
興味深かったです。
[気になる点]
主人公の考察だけでは話が進んでいるように読者が感じず、だれてきます。今後の展開に期待しています。
[一言]
>一方でヨーロッパは教皇の持つ「教権」と皇帝の持つ「帝権」は常に争う関係であった。
聖職者の任免権(叙任権)をめぐって、皇帝と教皇が激しく対立するようになっていく。教皇優位な事件としては「カノッサの屈辱」が挙げられるだろう。
逆に皇帝優位な事件はアナーニ事件とそれに続くアヴィニヨン捕囚。などなど。

とありますが、アナーニ事件と教皇のバビロン捕囚は教皇と神聖ローマ皇帝の対立軸ではなく、教皇とフランス国王の対立によるものだったと思います。故に皇帝優位というには些か語弊があるように感じます。ご意見をお聞きしたいです
  • 投稿者: 夕焼け
  • 2024年 07月22日 14時04分
[一言]
>日本は鎌倉幕府以降800年にわたって、見事にこの二権が分立している

後醍醐天皇「何が征夷大将軍じゃ、武家は公家を守るのが本道じゃ」

足利尊氏「何が帝よ、お前らは俺たちの神輿になってりゃいいんだよ!」

「「勝負!!」」

 というのもあるからなあ

 基本的に政権が弱ると野心を持つ朝廷が諦めたのは、この乱の後、少したってからな気もするけどね
  • 投稿者: OLDTELLER
  • 2024年 07月21日 21時13分
[良い点]
藤原道長「天皇家になりかわるよりも、外戚になって色々やった方が得だと周知しました。勿論陛下が政治に口を出せないように、年中無休で祭祀でスケジュール一杯にして無力化しました」
[一言]
「カノッサの屈辱」時の教皇最高の瞬間、晩年自分なんでこうなってんねんと血涙流すことに
  • 投稿者: 4K
  • 2024年 07月21日 09時25分
[良い点]
英国が半島をどう活用するのか。たぶん間接統治が得意なお国柄なので既存の支配層、被支配層はそのままかと。これが少数民族でもいれば逆転させているのだろうけど。半島の資源なんて碌なものはないから大陸内部に複数あった租界で中国人暴徒から自国民を守る為の海軍や海兵の基地が半島に作られると思われます。
  • 投稿者: 山本山
  • 2024年 07月21日 08時54分
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