感想一覧

[一言]
落ち着くところに落ち着いてほっとした最終回でした。
連載完結おめでとうございます。

[一言]
宰相室の放火事件から ここまでを読み直していましたら、ピンッときた人物がいます。(かなりの大物です) 外れる可能性が大きいですが、答え合わせを楽しみにしています！

[一言]
現代でもモラハラの加害者に対するカウンセリングは進んでいません
自分の中で常識で当たり前のことが「間違っていた」とは受け入れがたく非常に難しいことです
ざまあや罰を受けさせるのは簡単ですが何が悪かったのか分かってないままじゃなく
きちんと自分の悪かったところを自覚出来たことは良かったと思います

[一言]
>>自分の何がいけなかったかに気がついた

はい自分は可哀想な悲劇の主人公モードに入りました。
反省した姿を見せて主人公に後で減刑してもらう気マンマンです。

"今更遅い" "で、なんでのうのうと生きてるの？"
"ご両親が可哀想だし上司は引責辞任するだろうし騎士団の評価爆下がりで不幸になる人は確実に増える"
"許さないと心狭い扱いされる主人公に一生消えない傷と恐怖を与えた"

ここまで大勢の人生を滅茶苦茶にした罪が多すぎるのとお前の価値の無さのせいで、反省も償いも何の意味もないよという

後半は昔読んだやる夫スレの作品からの引用ですが、もうどうしようもないって感じで溜め息しか出ない

[良い点]
日頃の行いのせいなのでもっとギリギリまで冤罪で苦しめよう(笑顔)

[気になる点]
“ボタン”が気になります。
4歳男児テオフィリン様がお庭で拾い集めた宝物。(いつのまにかリリーはテオフィリン様からプレゼントされていたのですね)
放火事件の翌日、副騎士団長もどんなボタンだったかリリーに聞いていますよね。高位貴族はボタンやカフスに家紋をあしらう事もあるでしょうし、何らかの機関に所属していて制服があるなら、ボタンにはそれとわかるモノをあしらうはずですし。他にも、仕立てたお店(ブランド品)がわかったり、特別製の衣服に使用していたボタンなら仕立て屋や商会を通して何かわかるかもしれないし……と、ボタンひとつで色々考えてしまいました。(推理小説や相棒などの推理ドラマが好きなもので…)
しかし“ボタン”は事件のカギになるのか？ミスリードなのか…？
[一言]
なぜリリーを残していったの、ルージェック！！！
リリーが自分の気持ちに気づいた途端にこれかぁ…
ま、お話を進めるために、このあたりでリリーに何か起きるのだろう、とは思ってましたけども！
あの鳥がたくさんいる無人島へ連れて行かれるのかしら…

[一言]
自分もカージャスではないと思うんですよ。理由はカージャスにしては強すぎるからです。

[気になる点]
「いい加減、気付け！」
て言いたい人は、複数居るのでは。
DV元カレの認識と言説に、ある程度の説得力与えて、どうするんですかね。

[良い点]
謎のお爺さんが勇者さまとは
勇者と驕らず市井に溶け込んで生活してるのに、
さらに好感度。

[気になる点]
今後も主人公にたまーにお爺ちゃん勇者が出てくると嬉しい
[一言]
DV婚約者があまりにも生々しく
ぞっとすました。現代のDVを彷彿されて
読む人によってはキツいかな

[気になる点]
ストーカー殺人起こすタイプだなコイツ。主人公やその子供の命が危なくて生かしておくのが不安すぎる……