エピソード60の感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
嘘告してきた最低男の訳わからん最低な申し出になぜクラスメイトが協力したのか不明でしたが、いやお前何言ってんだ?バカなの?お前がそんなこと言えると思ってんの?って思ってた生徒もちゃんといたっぽくて安心しました。
これは実質あのヤローと婚約なんて絶対ごめんだわ、と宣言したような物でここまで自分優先で相手の気持ち無視で話進める男とか嫌悪感しか湧かない女子はそれなりにいそう。
嘘告してきた最低男の訳わからん最低な申し出になぜクラスメイトが協力したのか不明でしたが、いやお前何言ってんだ?バカなの?お前がそんなこと言えると思ってんの?って思ってた生徒もちゃんといたっぽくて安心しました。
これは実質あのヤローと婚約なんて絶対ごめんだわ、と宣言したような物でここまで自分優先で相手の気持ち無視で話進める男とか嫌悪感しか湧かない女子はそれなりにいそう。
エピソード60
[一言]
父親たちー
今の状態って、テストの結果がどうであっても、口約束程度なんだよね
いくらロージスが「父に言われた」と伝えたとして、本当なのかは確かめようがないし、どちらかが「そんなの知らない」と言えば、反古になる。
いまいち貴族の地位が重いのか軽いのか、家長の決定が重いのか軽いのか、わかりにくい。
父親たちー
今の状態って、テストの結果がどうであっても、口約束程度なんだよね
いくらロージスが「父に言われた」と伝えたとして、本当なのかは確かめようがないし、どちらかが「そんなの知らない」と言えば、反古になる。
いまいち貴族の地位が重いのか軽いのか、家長の決定が重いのか軽いのか、わかりにくい。
- 投稿者: すかーれっとしゅーと
- 2024年 07月31日 09時32分
エピソード60
[良い点]
あっさり許すとしなかったのはよかった
[気になる点]
クラスメイトは嘘告された主人公を相手から庇う→主人公の危機に、その相手との婚約をおす→しかし主人公が嫌がっているようだと行動を変える
てとこですか…
父親の存在感がない
[一言]
コンセントとプラグの区別がごっちゃになるさんがスッキリまとめてくださった!
気になっているのはその辺りです。
あっさり許すとしなかったのはよかった
[気になる点]
クラスメイトは嘘告された主人公を相手から庇う→主人公の危機に、その相手との婚約をおす→しかし主人公が嫌がっているようだと行動を変える
てとこですか…
父親の存在感がない
[一言]
コンセントとプラグの区別がごっちゃになるさんがスッキリまとめてくださった!
気になっているのはその辺りです。
エピソード60
[良い点]
ハリィメル復活
母親とロージスへの塩対応
[気になる点]
クラスメイトの謎行動
1. 嘘告してハリィメルの成績を落とそうと画策した3馬鹿からハリィメルを守ろうとする←わかる
2. 欠席が続いているハリィメルを心配して授業のノートを届けに行く←わかる
3. ロージスに協力して公爵にハリィメル推しの直談判をする←(・◡ ˙)( ˙◡・)?
4. 登校してきたハリィメルを気遣う←わかるけど…
5. 公爵にハリィメルを推したのにハリィメルが1位を取ることに積極的に協力する←(・◡ ˙)( ˙◡・)???
ロージスが何で相変わらず彼氏面をしてるのかもわからない…初恋に舞い上がってハリィメルにした仕打ちをわすれちゃったの?
[一言]
伏線なのか矛盾なのかわからないことが多いので、1話1話読むよりも完結してから読んだ方が良いような気がしてきました
ハリィメル復活
母親とロージスへの塩対応
[気になる点]
クラスメイトの謎行動
1. 嘘告してハリィメルの成績を落とそうと画策した3馬鹿からハリィメルを守ろうとする←わかる
2. 欠席が続いているハリィメルを心配して授業のノートを届けに行く←わかる
3. ロージスに協力して公爵にハリィメル推しの直談判をする←(・◡ ˙)( ˙◡・)?
4. 登校してきたハリィメルを気遣う←わかるけど…
5. 公爵にハリィメルを推したのにハリィメルが1位を取ることに積極的に協力する←(・◡ ˙)( ˙◡・)???
ロージスが何で相変わらず彼氏面をしてるのかもわからない…初恋に舞い上がってハリィメルにした仕打ちをわすれちゃったの?
[一言]
伏線なのか矛盾なのかわからないことが多いので、1話1話読むよりも完結してから読んだ方が良いような気がしてきました
エピソード60
[良い点]
簡単には絆されないハリィメルの、芯の通った行動
それでも周りを見て、女子とは仲を深めて行けそうな所
[気になる点]
登場人物の誰がどの情報をどこまで持っているのか混乱が凄い
[一言]
この物語って
・ハリィメルを目障りに思ったロージス達が噓告で蹴落とそうとした
・動機は「地味で目立たない下位貴族の令嬢が公爵令息のロージスより好成績を出したから」
・噓告自体はダイアンが発案し、ティオーナがセッティングしている
・噓告の件はクラスメイト達とハリィメルの母、姉、ジョナサン達にはバレている
・ロージス達はこの件についてハリィメルに償いをしていない
・ロージス的には、謝罪しないのはハリィメルが自分を拒絶しているせいだと思っている(去り際に「すまなかった、もう邪魔しない」くらいは言えただろうに)
・そのくせその後もロージスはハリィメルに近づいている
・ハリィメルの母と姉は彼女を退学、結婚させようとしている
・ハリィメルは母と姉の結婚至上の価値観を嫌い、教師として独立して身を立てるため通学に拘っている
・ハリィメルは父親と「学年十位以内でなければ退学」という契約をさせられている
・母と姉は上記契約(ハリィメルの成績)を一切無視
・最初こそ商家のジョナサンに嫁がせようとしたが、子爵家の後妻の座が空くとそこに押し込む事をほぼ既定路線にしている
・このためハリィメルは死に物狂いで一位を取り、文句の付け所を無くすしかない
・ハリィメルとジョナサンは互いに次の見合いを避けたくて、時間稼ぎのために交流するふりをしていた
・これをジョナサンはアンジーに話しておらず、平民のアンジーが貴族令嬢のハリィメルを攻撃、川に突き落とす
・上記の件は発熱したハリィメルが「大事にしたくない」と言ったために通報沙汰にすらなっていない
・ハリィメルは上記の件で1週間高熱を出し試験勉強が出来ず、テストで十位を下回ってしまった
・この件で心身ともに消耗したハリィメルはその後も1週間近くまともに食事を取らず、衰弱死寸前まで行っている
・結局子爵の後妻の見合いには上記事件の加害者であるアンジーの縁者が代打で出席、成功している
という、やたら様々な情報があるわけだけれども・・・。
登場人物の誰がどの情報をどこまで持っているのかが不明なので、不自然な個所が多数出ているように感じます。
例)
・父親が「母と姉が見合いを強行」した事を知っていたら家長として思う所は無いのか。知らないならなぜ娘の見合いなどという大切な事を知らないのか。
結果として「ハリィメルの事情を知りながらアンジーの方を庇うジョナサン」「ハリィメルの事情を知らないまま彼女が最も嫌がる婚約を公爵にプレゼンするクラスメイト」など、本来味方になるべき所まで敵になってしまっています。
恐らく「周囲は全て敵だと思い込む視野の狭いハリィメル」という立ち位置にしたかったのだと思うのですが、現状だとこの認識は全く祖語の無い、正当なものです。実際に周囲はハリィメルが何をしたいのか一切考慮していません。
あと、ずっと空気になっている父親、兄、ダイアン、ティオーナはこれでフェイドアウトなのでしょうか?
作中唯一ハリィメルの意思を尊重して、父親に通学の説得をしてくれた兄はともかく、他3人はそれ相応にやらかしているので応報が無いとやり逃げになってしまうのですが・・・。
簡単には絆されないハリィメルの、芯の通った行動
それでも周りを見て、女子とは仲を深めて行けそうな所
[気になる点]
登場人物の誰がどの情報をどこまで持っているのか混乱が凄い
[一言]
この物語って
・ハリィメルを目障りに思ったロージス達が噓告で蹴落とそうとした
・動機は「地味で目立たない下位貴族の令嬢が公爵令息のロージスより好成績を出したから」
・噓告自体はダイアンが発案し、ティオーナがセッティングしている
・噓告の件はクラスメイト達とハリィメルの母、姉、ジョナサン達にはバレている
・ロージス達はこの件についてハリィメルに償いをしていない
・ロージス的には、謝罪しないのはハリィメルが自分を拒絶しているせいだと思っている(去り際に「すまなかった、もう邪魔しない」くらいは言えただろうに)
・そのくせその後もロージスはハリィメルに近づいている
・ハリィメルの母と姉は彼女を退学、結婚させようとしている
・ハリィメルは母と姉の結婚至上の価値観を嫌い、教師として独立して身を立てるため通学に拘っている
・ハリィメルは父親と「学年十位以内でなければ退学」という契約をさせられている
・母と姉は上記契約(ハリィメルの成績)を一切無視
・最初こそ商家のジョナサンに嫁がせようとしたが、子爵家の後妻の座が空くとそこに押し込む事をほぼ既定路線にしている
・このためハリィメルは死に物狂いで一位を取り、文句の付け所を無くすしかない
・ハリィメルとジョナサンは互いに次の見合いを避けたくて、時間稼ぎのために交流するふりをしていた
・これをジョナサンはアンジーに話しておらず、平民のアンジーが貴族令嬢のハリィメルを攻撃、川に突き落とす
・上記の件は発熱したハリィメルが「大事にしたくない」と言ったために通報沙汰にすらなっていない
・ハリィメルは上記の件で1週間高熱を出し試験勉強が出来ず、テストで十位を下回ってしまった
・この件で心身ともに消耗したハリィメルはその後も1週間近くまともに食事を取らず、衰弱死寸前まで行っている
・結局子爵の後妻の見合いには上記事件の加害者であるアンジーの縁者が代打で出席、成功している
という、やたら様々な情報があるわけだけれども・・・。
登場人物の誰がどの情報をどこまで持っているのかが不明なので、不自然な個所が多数出ているように感じます。
例)
・父親が「母と姉が見合いを強行」した事を知っていたら家長として思う所は無いのか。知らないならなぜ娘の見合いなどという大切な事を知らないのか。
結果として「ハリィメルの事情を知りながらアンジーの方を庇うジョナサン」「ハリィメルの事情を知らないまま彼女が最も嫌がる婚約を公爵にプレゼンするクラスメイト」など、本来味方になるべき所まで敵になってしまっています。
恐らく「周囲は全て敵だと思い込む視野の狭いハリィメル」という立ち位置にしたかったのだと思うのですが、現状だとこの認識は全く祖語の無い、正当なものです。実際に周囲はハリィメルが何をしたいのか一切考慮していません。
あと、ずっと空気になっている父親、兄、ダイアン、ティオーナはこれでフェイドアウトなのでしょうか?
作中唯一ハリィメルの意思を尊重して、父親に通学の説得をしてくれた兄はともかく、他3人はそれ相応にやらかしているので応報が無いとやり逃げになってしまうのですが・・・。
- 投稿者: コンセントとプラグの区別がごっちゃになる
- 40歳~49歳
- 2024年 07月30日 23時04分
エピソード60
[良い点]
ナイス塩対応ハリィメル!
[一言]
60話にして気が付きました。このお話って設定ゆるふわのコメディ時空なんじゃないかって。
今思えば、誓約書に深く疑問も持たないでサインしちゃう時点でコメディなんですよね。
つっこみどころがあちこちにありますが、「そういう世界だ」っていうことにして気にしないほうがいい気がしてきました。
ここからは「はりいめうがんばえー」っていう気持ちで応援していきたいと思います。
ナイス塩対応ハリィメル!
[一言]
60話にして気が付きました。このお話って設定ゆるふわのコメディ時空なんじゃないかって。
今思えば、誓約書に深く疑問も持たないでサインしちゃう時点でコメディなんですよね。
つっこみどころがあちこちにありますが、「そういう世界だ」っていうことにして気にしないほうがいい気がしてきました。
ここからは「はりいめうがんばえー」っていう気持ちで応援していきたいと思います。
エピソード60
[良い点]
・ハリィメルが周りにも目を向けて動き出せた事
・簡単に母やロージスに絆されていない事
[気になる点]
・結局クラスメイトが何をしたいのかが分からない
・ロージスが何に安堵しているのかが分からない
[一言]
ハリィメルがクラスの女子と交流し始められたのがすごく安心。それだけ前を向いて進みだしたという事だから。
このまま1位を取って、自分の意志で未来を決めて欲しい。
ロージスは、詫びもせず睨みつけるって事は、本当に一連のごたごたで自分の噓告の罪は無かった事になったと思い込んでたのか・・・?
他にこの状況(噓告で蹴落とした訳アリ男爵令嬢がようやく登校してきた事にホッとしている、としか同級生の目には映らない)でロージスが安堵する理由がちょっと思いつかない・・・。
クラスメイト達はハリィメルをロージスに言われるまま公爵家にやりたいのか、本人の希望に沿った独立を応援しているのか謎。
まあ両方とも居るだろうし、「ロージスの頼みで公爵の元へ直談判に行ったクラスメイト達」も確実にいるんだよな・・・。
せめて前にノート持って来てくれた人達や今回繋がりの出来た人達とは仲良くなって欲しい。
・ハリィメルが周りにも目を向けて動き出せた事
・簡単に母やロージスに絆されていない事
[気になる点]
・結局クラスメイトが何をしたいのかが分からない
・ロージスが何に安堵しているのかが分からない
[一言]
ハリィメルがクラスの女子と交流し始められたのがすごく安心。それだけ前を向いて進みだしたという事だから。
このまま1位を取って、自分の意志で未来を決めて欲しい。
ロージスは、詫びもせず睨みつけるって事は、本当に一連のごたごたで自分の噓告の罪は無かった事になったと思い込んでたのか・・・?
他にこの状況(噓告で蹴落とした訳アリ男爵令嬢がようやく登校してきた事にホッとしている、としか同級生の目には映らない)でロージスが安堵する理由がちょっと思いつかない・・・。
クラスメイト達はハリィメルをロージスに言われるまま公爵家にやりたいのか、本人の希望に沿った独立を応援しているのか謎。
まあ両方とも居るだろうし、「ロージスの頼みで公爵の元へ直談判に行ったクラスメイト達」も確実にいるんだよな・・・。
せめて前にノート持って来てくれた人達や今回繋がりの出来た人達とは仲良くなって欲しい。
エピソード60
[一言]
やはり『天岩戸』作戦自体には賛同できても、女子的(や、男からしてもだけど)に『嘘告野郎との婚約』はアリかナシかで言えば絶対ナシだよな! よかった、そこはみんな思ってたんだね!
やはり『天岩戸』作戦自体には賛同できても、女子的(や、男からしてもだけど)に『嘘告野郎との婚約』はアリかナシかで言えば絶対ナシだよな! よかった、そこはみんな思ってたんだね!
エピソード60
[気になる点]
これではクラスメイトがハリイメルを公爵夫人にしたいのか、したくないのか分からない…興味本位で他人の婚約に口出すのはどうなの?と思います。
まさかクラスメイト全員が公爵家にお呼ばれしたわけではないだろうし、嘘告発覚後に3人が近づけないようにガードしてくれてたり、ノートを届けてくれたりした令嬢達だけは味方な気がしますが…ハリイメルに味方はいるのか、そこが気になります。
これではクラスメイトがハリイメルを公爵夫人にしたいのか、したくないのか分からない…興味本位で他人の婚約に口出すのはどうなの?と思います。
まさかクラスメイト全員が公爵家にお呼ばれしたわけではないだろうし、嘘告発覚後に3人が近づけないようにガードしてくれてたり、ノートを届けてくれたりした令嬢達だけは味方な気がしますが…ハリイメルに味方はいるのか、そこが気になります。
エピソード60
[良い点]
おひとり様〜の時もそうですが、荒瀬さんの作品の女性は自分の芯がしっかりしてて凄く好きです。
[一言]
良かった良かった!
母親もさすがにハリィメルの意思をちゃんと確認してくれるようになったし、いつものハリィメルも戻ってきた!
ロージス君は、決して自分の想いが成就しないこと覚悟でこの条件出したのは罪滅ぼしなのかな。ハリィメルはきっと立ち直って1位取るだろうと信じてたからこその、この条件だろうし。
おひとり様〜の時もそうですが、荒瀬さんの作品の女性は自分の芯がしっかりしてて凄く好きです。
[一言]
良かった良かった!
母親もさすがにハリィメルの意思をちゃんと確認してくれるようになったし、いつものハリィメルも戻ってきた!
ロージス君は、決して自分の想いが成就しないこと覚悟でこの条件出したのは罪滅ぼしなのかな。ハリィメルはきっと立ち直って1位取るだろうと信じてたからこその、この条件だろうし。
エピソード60
感想を書く場合はログインしてください。