感想一覧

[良い点]
魔法ありドラマありでたのしく読めました。
良い作品でした。

[良い点]
白熱した描写もたまにあるコミカルな空気も、どちらも良いですね。節目の段階で、急に現れた人物は何者なんでしょうね。また楽しみにしています。

[良い点]
内容も設定も面白いです。
タイトルを読んだ際の想像と違いましたが、それでも面白いです。

[良い点]
会話文が変に凝っておらず、読みやすくてテンポが良い。

[一言]
なろうではなく、ラノベジェネレーションの方で全話読ませて頂きました。
魔導書の設定等、世界観が良く造られていると思います。
続編があれば、ぜひ読ませて頂きたいと思えるだけの作品でした。

[良い点]
全体的な流れがよく、スラスラ読めました。モチーフの魔道書も個人的に好きなテーマなので、楽しんで読めました(*^^*) ウンチクもうまく登場人物に話させてたので解説解説してなくて、こっち系が不得意な人も読みやすいと思います。
[気になる点]
よくいうと王道。悪くいうとありきたりな流れになってるかなぁと。もう少し意表をつく展開になってもいいと思います。
展開が急過ぎるのと戦闘シーンが楽しかっただけに、その後の展開が尻すぼみになってしまった感が否めません。まあ、練習用だと思うので適当に聞き流して下さい(笑)
[一言]
グリモワールで検索してたまたま見つけました(^^) 個人的には楽しんで一気に読んでしまったので、是非ともこれから頑張って下さいね。

[一言]
ここ数日で読みました。面白いですね。
魔術師と魔導書使いという単語からだと魔術師の方が魔力持ちのようなイメージがあるので、
この作品ではそれが逆になっているという設定には驚かされました。

完結から一年近く経過していて今更と思われるかもしれませんが、参考までに個人的な感想と
アドバイスを少々。他の方の指摘とはなるべく被らないようにしてみました。

二次選考通過作品というだけあって基本的にキャラクターや文章に文句はないのですが、
やはり終盤の展開に関する情報（伏線）不足がもったいない感じになっていますね。
特に最後の「来栖杠葉の魔導書」に関しては理音やアドリアンとは違い
情報不足なのに大体予想できてしまう（とはいえ流石に精神保存は予想外でしたが）上に
杠葉さんの性格の軽さが災いしてオチに力も勢いも感じない部分が残念でなりませんでした。

一応考えてみた改善案としては、例えばオチが予想しやすい最大の原因であるPage-22ですが、
明日封印が解けると言われた直後に初めて月葉の誕生日が明日だという情報が出たら関連は
明らかですし、月葉が関連を否定した理由も弱すぎると思います。魔術師的に16歳という年齢に
何か意味があるのかもしれませんし。
なので月葉の誕生日についてはここでは出さずにもっと前の日常パートで、例えば月葉と真夜が
付き合っているのでは？　と疑われた時に理音に「○日後の誕生日は女友達じゃなくて彼氏と
過ごすのか」と言わせるなどしてサラッと流す程度にした方が良いかと。

それと他の方の指摘にもありましたが戦闘向けの魔導書ばかり出てきたのに精神保存の魔導書が
オチでいきなり出てくると暴走を利用した時限式サプライズを予想していてもやはり違和感は
あるので、例えば日和が掃除できない（しない？）という話の部分に
月葉「こういう時こそ魔法で綺麗にできたりしないんですか？」
日和「あはは、それはないわよ。できなくはないと思うけど魔術ならそんな準備する手間隙かける
　　　くらいなら自分でした方が早くて楽だし、魔導書の方もそう。そんな変な魔導書も
　　　造れなくはないだろうけど、やっぱりそんな事に魔力と精神力を使うくらいならねぇ？」
というような会話の回想を入れてみるなどして戦闘用以外の魔導書も造れる可能性を示唆すると
オチを予想されやすくはなるでしょうが唐突感は軽減できるかと。

あとは杠葉さんが自分の本体が死んでいたというのに軽すぎる気がして何だか微妙な気分になる
という点についてはやはりもう少し重い雰囲気にするか、それが嫌なら例えば
杠葉「なら余計にこの魔導書を作ってよかったわ。だって、自分が死んだ後でも
　　　娘の誕生日を祝えるんだもの。素敵じゃない」
というようなセリフを入れてプラス思考に持っていくという手もありかと。

長文な上に失礼な点も多く申し訳ありません。何か少しでも役に立つ事を書けていればいいのですが……。

最後に一言。本当に面白かったです。続編、新作問わず楽しみにしています。

[一言]
面白かったです。続編期待しておりますね〜(笑)

[良い点]
・キャラクターが分かりやすい。多すぎず、少なすぎず。どのキャラも個性があって、すぐに名前も覚えられた。

・ストーリーが面白い！　憧れていた夢物語のようで、どのエピソードも楽しく読めた。さらにどんでん返しもある！　すごい。
[一言]
　はじめまして！　森月と言います。
　とても楽しく読むことができました＾＾　この話には、『家族の大切さ』や『友情』、そして『魔法』といった、私の大好きな要素が入っていたので、すぐに読んでしまいました（笑）

　良い点で、『どんでん返しがある』と書きましたが、それは、最初は敵役ながらも憎めないアドリアンが、後半でまさかのラスボスだったことです！　「お前だったのか！」と驚き、読みすすめたら完璧な悪役でしたね。やられたぁ、と思いました＾＾
　戦闘シーンもとても緊迫感のある文章だったので、ぜひ見習いたいです。擬音が少しいらないかな、と思う箇所もあったのですが、他は読みやすかったです。
　理音も魔術師だったことにも驚きました。最後は協力してくれたのが歓喜でした。「ぉおおおお！」となりました（笑）
　最終話では、……お母さんとの再会！　とても感動しました。１０年後に１０分しか話せないというのがまた泣けてきて……。しかしまたいつか会えるという希望があることでまた涙が；；　……親子愛、バンザイ!!
　そして何より、真夜と月葉のコンビがいいです！　最初はつっけんどんのような態度だった真夜も、月葉のおかげで少し表情が柔らかくなったことにジーン……、ときました。月葉の名前を初めて呼んだときもにやにやが止まりませんでした！

　読んだあと、とても満腹いたしました。とても満たされた気分でした。この作品に出会えてよかったです！
　他の作品も読んでみたいと思います。長文失礼いたしました。ありがとうございました！

[一言]
一気に楽しく読ませていただきました。
出来れば続きが読みたいです。
他の作品も頑張ってください。

[良い点]
現在チャプター１の２５ページまで読みました。
携帯からですが普通のライトノベルを読む感じで読めてますよ。
[気になる点]
うーん……今のところとくに書くべきことはありません。