エピソード323の感想一覧

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→「阿多さまは私に『月の君を幸せにすること』が仕事と言いました」

雀さんの利き腕1本と序列の格下げに変えてまで守った、猫猫の生命。

→「なあに。女一人いないくらいで不幸になる男は、そこまでの男だ。他で埋め合わせをする努力をしないか」

彼女の前でと言い放てる壬氏実母よ…。汗
宝塚の男役のようなキャラだからか元妃だからか少々考えがズレていないか…。
巳の一族へ下した命にもうちょっと責任を持ってもらわないと。

→阿多の言葉はむしろ猫猫の決意を固めたように見えた。

そう、壬氏実母の考えは、
睡蓮やタオメイやマーメイや雀さんたち、猫猫の味方たちとは違った!
壬氏実母の"猫猫でなくても壬氏が幸せであればよい"発言で、さすがの猫猫も焦ったでしょう。ははは笑

この日から、猫猫は自分が積極的に壬氏に向かって行かなければ…となりましたよね。^_^

結果よかった!
  • 投稿者: chun-zi
  • 40歳~49歳 女性
  • 2025年 07月12日 09時52分
阿多様は羽をもがれた、自由を奪われたと言っていて
猫猫と壬氏もそうなるかもと言う危惧されていたが
そもそも猫猫に翼はないって感じる
鳥の求める自由と猫の求める自由は違う
仮にあの夜に何かあったとしても猫猫の自由は誰にも奪えないのではなかろうか・・
何せ猫猫はこの作中何度も宮殿と外を行き来する羽目になっているが
外も花街から出ようとはしてないし、外行きはあくまで要請に従ってのみ
それでもなお自由でなかった事など作中では一度もない感じるよ
  • 投稿者: 麒麟
  • 2025年 06月25日 12時02分
世界観的に仕方のない事ですが、救われない物を抱えている登場人物が沢山いて、なかなか悲しくなりますね。
大円団て終わるような、みんなにとってのハッピーエンドはないんだろうな…
  • 投稿者: myu
  • 2025年 05月02日 00時47分
[良い点]
猫猫の半端ない覚悟が見えました、カッコいい。
けど後腐れなくって所が、なんとも悲しい。。関係を結んだら気が済むだろう的にも聞こえてしまう。
淡白に考えないといけない所なんでしょうね。
[気になる点]
阿多の子確定なのか。。。いつか壬氏が自ら出生の秘密を調べるときは来るのだろうか。。
羅門が未だ語らないのも気になる、羅門から話を聞きたい所です。
[一言]
皇族にも自由がないのか、、
  • 投稿者: Mori1M
  • 40歳~49歳 女性
  • 2024年 03月29日 11時56分
[一言]
切ない切ない、皇族とは…
壬氏様と猫猫を見守ってきたので、なんもか2人が上手くいかないかと思うけど、みんなみんないろんなことを諦めて受け入れてるんだなぁ。
  • 投稿者: zenco
  • 2024年 01月29日 13時09分
[一言]
>「月は私の実の息子だからな」

主上も壬氏が自分の息子であることは識っているようですし、猫猫との仲も耳に入っているでしょうから・・・主上にとって猫猫は、事実上「義理の娘」と云う認識になるでしょうね。 主上が猫猫を”身内”扱いして、周囲を驚かせる場面も、機会が在りましたらお伺いしたいです(笑。 表向きは「義娘」ではなく、弟の嫁・「義妹」として、でしょうけれど。
あと、鈴麗公主にとって猫猫は「義姉」になる訳ですよね。 義妹として猫猫に甘える鈴麗公主、と云うのも伺ってみたいです。 まぁ、壬氏が主上の息子であることは、表向きは秘匿され続けるでしょうから、ごく内輪でいる時しか、その機会もないでしょうけれど。
[一言]
ウ~ン。
とりあえずヤッときゃ良かったんでは?
雀さん、どう思われますか?
[一言]
>「月は私が言うのもなんだが、大変面倒くさい男だ」
>「わかります」
>猫猫は遠い目をする

そう言えば、壬氏はいろいろと思わせぶりなことはしていますが、猫猫に対して、面と向かって告白したことも、求婚したことも在りませんでしたね(汗。 猫猫に拒否されるのが怖くて、素直に”想い”を告げられなかったのでしょうか?。
恐らく、壬氏は、猫猫が「初恋」なのでしょうね(笑。 当初、猫猫に対する自分の気持ちの”正体”に気付いていなかったように見受けられます(笑。
そして猫猫も、色恋沙汰には不向きな性格です(笑。 毒や薬、他人の生命に係わることでは感情を剥き出しにしますが、それ以外では、自分の生命に係わる場合でも、非常に淡泊です。 羅の一族の特性でしょうか、猫猫は情緒面で欠落している部分が在るように思われます。
そんな、”面倒臭い”同士が今後どのような経緯を辿り、どのような関係に落ち着くのか、も楽しみにしています。
[良い点]
ずっと知りたかったことを阿多さまの口から直接聞けて、なんかすっきりした
[一言]
>我那覇 範光
>皇弟と皇帝の長子を入れ替えたと言うがその入れ替えた方の「皇帝の息子」の方は何処に行ったんだろうか?

→阿多さまの侍女頭である風明が、赤子には毒と知らずに蜂蜜を与えてしまい、幼くして身罷られました。後宮編の32話あたりに詳しく書かれていたはずですよ。

  • 投稿者: 三甘
  • 2024年 01月02日 20時34分
[気になる点]
>翠苓の存在を知る者は少ない。公式に彼女の存在は認められていない

翠苓の他にも、死んだ筈の人物を匿っていますし、阿多の離宮は茘国の「パンドラの匣」のようになっていますね(汗。
そんな"死蔵”されている人材たちが、再び陽の目を見るお話も期待しています。 先ずは、翠苓に出番が回ってくるようなので、楽しみです。
[一言]
>「月は私の実の息子だからな」
>阿多が見る限り、猫猫に驚く様子はない

阿多は気付いているのでしょうか?、後宮を去る前夜、壁の上でお酒に付き合ってもらった"先客”が猫猫であることに?。 そして、その時の、何気ない一言が猫猫に"気付き”を与えたことに?。
"先客”が猫猫であったことや、石榴宮の"大掃除”の手伝いに、壬氏の命で猫猫が来ていたことを知ったら、阿多はどんな反応をするだろう?、と想像して・・・「運命」や「因縁」を感じて、猫猫を見る目が変わりそうに思いました。

>「なあに。女一人いないくらいで不幸になる男は、そこまでの男だ。他で埋め合わせをする努力をしないか」

阿多様、もう手遅れです(笑。 あなたの息子は、猫猫を絶たれたら、禁断症状で衰弱死しかねない程"病状”が進んでいます(笑。 猫猫は、あなたの息子にとって、迚も依存性や中毒性の高い、と同時に多幸感ももたらす、"麻薬”のような存在になっています(笑。
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