エピソード340の感想一覧
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簪を壊されてもめげないパパしゅごいwよっぽど猫猫が近くに居るのが嬉しいんだろなあ
エピソード340
[一言]
そうか!(俺、気づくの遅ぇか)
誰も羅漢に嘘はつけない。
婆がどんなにしらを切っても猫猫の存在が羅漢にバレるわけですね。
そうか!(俺、気づくの遅ぇか)
誰も羅漢に嘘はつけない。
婆がどんなにしらを切っても猫猫の存在が羅漢にバレるわけですね。
- 投稿者: おっさんの、おっさんの、、、何だろう
- 40歳~49歳 男性
- 2024年 01月05日 20時12分
エピソード340
[一言]
真紫亜さんへ
推理小説の手法に『結果から推理を組み立てる』(安楽椅子探偵系統)がありまして、
これは『結果が成立するルートを組み立てるために結果に繋がらない可能性を否定し、結果に繋がる可能性を採用する』形式になります。
340話で猫猫ちゃんが『結果として家宝が隠されている=紫の玉が黄色くなっていなかったなら、隠されていないだろう』と結果ありきで推理しているのはこの手法に則っていますので、古典ミステリ好きならまず違和感は覚えないですね。
あと焼失してたら卯の先代が辰の一族に対して黙る理由が無いので、こちらも却下されてます。
真紫亜さんへ
推理小説の手法に『結果から推理を組み立てる』(安楽椅子探偵系統)がありまして、
これは『結果が成立するルートを組み立てるために結果に繋がらない可能性を否定し、結果に繋がる可能性を採用する』形式になります。
340話で猫猫ちゃんが『結果として家宝が隠されている=紫の玉が黄色くなっていなかったなら、隠されていないだろう』と結果ありきで推理しているのはこの手法に則っていますので、古典ミステリ好きならまず違和感は覚えないですね。
あと焼失してたら卯の先代が辰の一族に対して黙る理由が無いので、こちらも却下されてます。
エピソード340
[一言]
>340話の私の感想に反応してくださった眠り羊さまへ
今さらなのですが言い訳させてください。
私自身、違和感を感じながらどこに問題があるのかハッキリわかっていませんでした。
問題は、猫猫が実物を直接見ていないのに「紫水晶が黄水晶に変わったことを決定事項として話を進めている」ことでした。それも誰も意識にも上がっていない段階で。
水晶は「奇跡的に火に巻かれる前に持ち去られた=紫水晶のままだった」あるいは「火にあぶられすぎて原形を留めていなかった」という可能性もあったわけです。実際に見て確かめるまでは。猫猫ってば、「あれは黄水晶になっている、私がそう決めた」とデリング並みに独断しちゃってるんですよね…。
その点だけが気にかかっているだけで…物語の出来としては、特に人物描写は素晴らしいと思っています!
>340話の私の感想に反応してくださった眠り羊さまへ
今さらなのですが言い訳させてください。
私自身、違和感を感じながらどこに問題があるのかハッキリわかっていませんでした。
問題は、猫猫が実物を直接見ていないのに「紫水晶が黄水晶に変わったことを決定事項として話を進めている」ことでした。それも誰も意識にも上がっていない段階で。
水晶は「奇跡的に火に巻かれる前に持ち去られた=紫水晶のままだった」あるいは「火にあぶられすぎて原形を留めていなかった」という可能性もあったわけです。実際に見て確かめるまでは。猫猫ってば、「あれは黄水晶になっている、私がそう決めた」とデリング並みに独断しちゃってるんですよね…。
その点だけが気にかかっているだけで…物語の出来としては、特に人物描写は素晴らしいと思っています!
エピソード340
[良い点]
ちょっとした事件や出来事が起きて猫猫たちが推理するエピソード久しぶりで楽しい。西都編が長かったので、しばらくはこんなノリの話を続けてくれると個人的には嬉しい。
ちょっとした事件や出来事が起きて猫猫たちが推理するエピソード久しぶりで楽しい。西都編が長かったので、しばらくはこんなノリの話を続けてくれると個人的には嬉しい。
エピソード340
[一言]
> 真紫亜さま
『紫は黄色に次ぐ高貴な色とされている。
最も高貴な色は黄丹と呼ばれる黄色で、この色は皇帝以外に着用は許されていない。』
龍の爪の数
5本・・・皇帝
4本・・・皇族
3本・・・その他
女帝は愛息子(先代皇帝)の為に政敵を粛清しまくるタイプ。
当時、辰の一族は反女帝派の旗頭にされていた。
つまり、ふつうに族滅の粛清対象。
辰の一族の家宝は紫水晶の玉を持つ4本爪の龍(皇帝の次に偉いという権威の象徴)
アメジスト(紫)がシトリン(黄色)に変化したことで更に置き物の階位が上がる。玉が皇帝しか使えない禁色に変化したことで、ますます所持が分かれば『皇帝位を狙っている!!謀反だ!!』という理由を女帝側に与えてしまい族滅粛清対象待ったなし!!
て、ことで辰の一族を救う為にもともとあった4本爪の龍が焼失したということで証拠なしで滅亡を免れた。と推測されます。
女帝の時代に皇帝のペドフィリアを隠蔽する為に当時の後宮医官に罪を着せ、後宮医官を宦官にする制度にする。
羅門さん、とばっちりで宦官にされる。その後、東宮と皇弟の秘密を知った為肉刑にされ、追放される。
そのあおりで、羅漢さん、猫猫を身籠った妓女鳳仙を置いて西に飛ばされるなど羅の一族も被害を受けるほど女帝は苛烈。
> 真紫亜さま
『紫は黄色に次ぐ高貴な色とされている。
最も高貴な色は黄丹と呼ばれる黄色で、この色は皇帝以外に着用は許されていない。』
龍の爪の数
5本・・・皇帝
4本・・・皇族
3本・・・その他
女帝は愛息子(先代皇帝)の為に政敵を粛清しまくるタイプ。
当時、辰の一族は反女帝派の旗頭にされていた。
つまり、ふつうに族滅の粛清対象。
辰の一族の家宝は紫水晶の玉を持つ4本爪の龍(皇帝の次に偉いという権威の象徴)
アメジスト(紫)がシトリン(黄色)に変化したことで更に置き物の階位が上がる。玉が皇帝しか使えない禁色に変化したことで、ますます所持が分かれば『皇帝位を狙っている!!謀反だ!!』という理由を女帝側に与えてしまい族滅粛清対象待ったなし!!
て、ことで辰の一族を救う為にもともとあった4本爪の龍が焼失したということで証拠なしで滅亡を免れた。と推測されます。
女帝の時代に皇帝のペドフィリアを隠蔽する為に当時の後宮医官に罪を着せ、後宮医官を宦官にする制度にする。
羅門さん、とばっちりで宦官にされる。その後、東宮と皇弟の秘密を知った為肉刑にされ、追放される。
そのあおりで、羅漢さん、猫猫を身籠った妓女鳳仙を置いて西に飛ばされるなど羅の一族も被害を受けるほど女帝は苛烈。
エピソード340
[良い点]
大叔父
変人軍師 猫猫
羅半 羅半兄
全部揃えばエクゾディアできそう
大叔父
変人軍師 猫猫
羅半 羅半兄
全部揃えばエクゾディアできそう
エピソード340
[良い点]
猫猫が否定しても、挙動が余りにも羅の一族過ぎて、
外堀を自分で埋めていってる。
猫猫が否定しても、挙動が余りにも羅の一族過ぎて、
外堀を自分で埋めていってる。
エピソード340
[気になる点]
あ、あの~。大奥さまが「家宝を焼失した」と思っていたのが「消失」だったとわかっただけですよね?
「アメジストがシトリンに変わった話」がどこに絡んでいるのでしょうか?
実は火事跡に「金の塊とシトリン」が残されていたが「紫」でなかったため家宝ではないと見なされていた話、だったのなら納得なのですが…。
[一言]
余りに気になるので、書いてしまいました~。
毎回更新は楽しみにさせていただいています。
あ、あの~。大奥さまが「家宝を焼失した」と思っていたのが「消失」だったとわかっただけですよね?
「アメジストがシトリンに変わった話」がどこに絡んでいるのでしょうか?
実は火事跡に「金の塊とシトリン」が残されていたが「紫」でなかったため家宝ではないと見なされていた話、だったのなら納得なのですが…。
[一言]
余りに気になるので、書いてしまいました~。
毎回更新は楽しみにさせていただいています。
エピソード340
[一言]
相手の発言だけでウソ完璧に見抜く変人軍師はやばいですね。これは敵に回せないわ…
相手の発言だけでウソ完璧に見抜く変人軍師はやばいですね。これは敵に回せないわ…
エピソード340
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