エピソード346の感想一覧

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[一言]
前章の最後の話は、水蓮なりの気遣いじゃないかなと思う。
水蓮による猫猫の身元チェック済、人物評価済み、壬氏の好みもバッチリ、そして相思相愛の意思確認は済んでる、水蓮も事前に猫猫にこっちの準備は任せて!猫猫も頑張るのよ!くらいは言ってそうだし、それを聞いて猫猫も娼館で初めての時の儀式に則って準備して来てるから女性陣は準備バッチリで決めてきてたんだろうなとは思う。
[良い点]
つまり?
想い人が夜部屋に来るって時に「そういうお香」とか「そういう水」とかを実のおばあちゃんに用意されてたと。
居た堪れないわw
壬氏さまだいぶ可哀想w
  • 投稿者: 蒼碧
  • 2023年 07月13日 17時30分
[良い点]
猫猫が壬氏の元に向かうこと!
翡翠牌のことが分かるのも楽しみですが、とにかくふたりには話す機会が必要です。

猫猫の「皇帝の妃の母を皇弟の乳母につけるものなのでしょうか?」という疑問は、私たち読者も水連と阿多が親子である可能性を感じながらも持っていた疑問で、麻美の説明から馬の一族や阿多の特殊な立場を理解でき良かったです。
[気になる点]
水蓮の正体がここで明かされたことはビックリでした。そして阿多の父親がとても気になります。馬の一族?皇室ゆかりの方?
ビックリが大きくて忘れそうな羅半兄のことですが、燕燕のお兄さんの店に野菜を売り込むのはどうなんでしょうか?
[一言]
阿多の手から息子(壬氏)がいなくなってから、水蓮がずっと自分の手で孫である壬氏を守ってきたんですね。それは娘への愛情でもあるのでしょう。

登場する女性たちが生き難い社会の中で強く生きていく姿はいつもとても印象的です。
[良い点]
>>変人軍師が賭け碁をやりだして他家のお偉いさんを下履きまでひん剥こうとしていたこと。

今のところ、猫猫のお母さん以外には負け無しでしたよね?勝負を挑んだ他家のお偉いさんも噂は聞いているだろうに。
[良い点]
水蓮様は、阿多様の母であり主上、壬氏の乳母(うば、めのと)でもある事が判明したところはよかです。
乳母(うば)は、まさに母乳を与える役ですが、乳母(めのと)は、教育担当でもあり政治的後ろ盾の「役職」だったりするので乳母(めのと)の役は、有力な家がなるのが常でもあるので(政治的、権力的、財政的、格式的に)、乳母(めのと)に選ばれるということは有力者であると公認されるようなものですね。
[気になる点]
麻美から観ると、猫猫は主上の弟宮(壬氏)に「頼み事ができる立場」であり、壬氏の身内扱いという認識で接していますね。壬氏と猫猫も相思相愛なのでこれはもしかするとこの件(軍部の新興派閥の件)が終わればなにかあるかなと期待してしまいます。
気になるところといえば、水蓮様に認められているのですから、猫猫はいろいろとすごいんですよね、猫猫の父親も猫猫の母と亡くなる前に正式に結婚したようですから、猫猫は公式にも漢大尉の正妻の娘であり立場的には上級貴族の御令嬢と同じ扱いを受けても良い立場だったりするので壬氏がどう行動するのか気になります。
また翡翠牌の出どころがわかったということも気になります。女華姐様の血族は如何に!
[一言]
今回もいろいろ伏線を回収しながら次回へ続く話で面白かったです。
[良い点]
なるほどやはり。第322部分の事件のときの水蓮は、玉葉の敵を作ることになるのも当然理解した上で、それでも猫猫を差し向けたということになりますね。
まあ元々水蓮ほどの人物が理解していないわけがないのですが、でもどういう立場からそれをしているのだという違和感はありますから。
[気になる点]
「……もう一つ質問してよろしいでしょうか?」
「主上の乳母と月の君の侍女の間、何してた?」
  • 投稿者: 0407
  • 2023年 07月13日 09時24分
[一言]
阿多様が水蓮様の娘で現帝の閨の手解き係で後に妃にして(次代の赤子にまつわる、いろいろあったあれやこれやを経て)離宮を出て・・・・・・すべて見てきたであろう水蓮様はどう思っていたんだろうか。
  • 投稿者: 四輝
  • 2023年 07月13日 08時23分
[良い点]
更新ありがとうございます。
マジで羅半兄は香辛料を栽培出来そうですよね。儲かりそう。
そして、睡蓮の意外な事実にびっくりです。例の翡翠牌はどこの物だったのでしょう、楽しみです。
  • 投稿者: srw2019
  • 2023年 07月13日 07時35分
[一言]
あーやっぱり、とおもいました。
水蓮の行き過ぎた壬氏へのあれと、水連が猫猫の外出時に貸した娘の服の時から、じゃあその娘は何処に?さらに阿多本人が、最初から乳母の娘といってましたからね。
そして阿多と皇帝の過去の様子をよく知っていることから推察してました。
  • 投稿者: hito
  • 2023年 07月13日 06時33分
[一言]
もし壬氏さまの出生の秘密が本当ならば、実の祖母にあれこれ世話されていることになる。なかなか人間関係濃いな。乳母子の阿多妃と帝をお世話したことある水蓮何故結びつけなかったやら。
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