エピソード381の感想一覧

作品内の医局については、医局は皇帝直属(なので皇帝の治療等も行う)で部署は軍部と廷内と後宮にありという組織図になるのかな。(市井にも治療院があるようですが医官が常駐というより複数の医官がローテーションで見に行ってるような描写ですね、他に民間の治療院有り)、猫猫の養父は医局と後宮内診療所の兼任で、猫猫は軍部内の医局に配置という感じだったかな。(猫猫の配置については実父が軍部のNo.2という事が大きい)、採用は医局が直接行い、最初に筆記試験(識字率の低い作品世界なので筆記試験を受ける事ができる段階でふるいにかけられている)、次に面接試験、仮採用後に実地試験(筆記試験を突破できる教育を受ける事ができる階層で育っているお嬢様方(妤もこの作品世界内では教養ある階層にいる)なので雑用をちゃんと真面目にやれるか等をみて)を経て本採用という扱いでしたよね。
猫猫達は医官手伝いという職で医官の手術の手伝い(猫猫は手術の手伝いをしているというか実際に切ったり縫ったりしている描写があったり薬を処方をしたりしている、妤も話から手伝いをしていると推測)や、備品整備(サラシの洗濯や手術室の清掃、薬の管理補助(描写から薬の管理は医官がやっているように見えますね、猫猫達は足りなくなった薬の補充について医官に進言して医官が補充するように指示を出してから猫猫が補充している)等が書かれていますね。皇帝直属なので上級医官に命令を出せるのはかなり限られていて、猫猫曰く5本の指で足りる程度でしょうということですね。

〉歯をかちかち鳴らしながら
それって魔除け……。

克用への疑いが予想外すぎてハラハラしました。善人だと信じてます！感染ものは現代社会でも常々脅威になっている問題なのでよりリアルで怖いし、それが悪意だなんて考え出したら背筋凍ります。。
そして壬氏への定期的な体調確認って何でしょうか！？ナイスアシストしてくれたのはどこのどなた様でしょうか？まさか月の君ご本人の命じゃないですよねぇ。w
猫猫と壬氏の2人の時間が長いこと無さすぎて寂しかったのでとても楽しみですっ！(*゜▽゜*)この二人の時間がイチャイチャでもケンカでも仕事でも癒し効果高いので色々救われます。
この二人にはいつかおしどり夫婦になってもらって、平凡で平和で幸せな家庭を築いた姿を見たいです！

克用が疑われている！？どうかそんなことありませんように。女子会の盛上り以上に気になる。猫猫は月の君への定期訪問が再開するのね。次回のお話しが楽しみ。

そういえば華佗の書修復って終わったのかな?
克用も「有ればな〜」的なこと言ってたし

歯をカチカチ鳴らせながら威嚇って、どんな状況?

自分の大事な人が職場でそんな状況になってたら、かなりいたたまれないんだけど、残壬君は気にしないんだろうか。

自分のせいで入ることになった後宮でなければ?、猫猫が望んで入った医局であれば、おかしなことになっててもいいのかよ〜、と思った。

〉〉猫猫は歯をかちかち鳴らしながら威嚇しておく。
獅子舞ならぬ猫猫舞とはお正月気分が盛り上がります。

月の君に猫吸いを処方したのは主上か皇后かしら?
二人への深い意味で予防特効薬ですな。

通り魔が克用だとしたら、妤の村滅ぼしたのも克用の可能性が出てくるのでは...と気づいてゾッとした。
確か、疱瘡の話が出てきだしてから妤の村出ていってるんだよね。こわいこわい。

今のところ容疑者っぽい人物はいないですよねー
天祐はどうせ書籍化で手術まわりの話が増強されるでしょうからここで悪役になるのは配役としての荷が重すぎますし、克用はこれまでの流れからもっとあり得ないですし。

実験説だと克用の師匠、あるいは克用の弟が実は生きていた、あるいは悪意説だと西の国の人って可能性もなくはないですけど、それだとあまりにも唐突というか、伏線が足りない気がしますし……うーん、どう持っていくんだろう？

妤が腑分けについて言及してるのは、医官手伝いにも腑分けの話が知れてるというよりも、今回特例として行われたテイにされてるとか、現場の手が足りなすぎて耳に入ったとか、天祐があまりにもベラベラしゃべるからもはや公然の秘密と化してるとか、まあ色々と言い訳は立ちそうです。

そうかー、猫猫成分欠乏症かー
シュークリーム分が不足した、みたいな。