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トオルの真っ直ぐな覚悟に胸を打たれました。
どんな世界になってもサオリを守ろうとする姿がとても切なかったです。
  • 投稿者: 宝月 蓮
  • 2025年 06月29日 10時17分
[一言]
「明日の見えない今日を続ける」

重い言葉ですが……同じ様に、その言葉を抱える同士はいます。

素敵な物語をありがとうございました<m(__)m>
  • 投稿者: 四宮楓
  • 2024年 07月04日 16時49分
四宮さん、読んで頂き、本当にありがとうございます。

希望って、自分一人で持ち続けるのは凄く難しい感情だと思うのです。
介護の負担はありましたが、家族の存在は確かにそれを支えてくれていた。

だから、モチベーションが持たない感じになった事もありましたが、今回は四ノ宮さんを始め、サイトの皆さんに助けて頂きました。
少なくとも今の自分を超えたいと思う、その志を追う「同志」がどれほど貴重なものかを学んだ気がします。
後はそれを失わないよう、誠実に書き続けていくだけ。

これからもベストを尽くし、四宮さんの凄い作品群に置いていかれないようにしたいと思いますので、宜しくお願い致します。
[良い点]
読了してからまた読み返すと、前半の世界に様々な意味を乗せられて、いっそう哀しく切なく感じました。
物語の通奏低音である、「重く苦しく、でも絶望ではなく、どこかに感じる希望の片鱗」は、「明日の見えない今日を続けよう」というテーマからきているものだったのですね。

人生にはいろいろな場面がありますよね。物語としてここを切り取ってくださったことで、改めていろいろなことを考えさせていただきました。

ご投稿お待ちしていました。
次作品も楽しみにお待ちします
あきさん、読み返して頂いたのですね。
物凄く嬉しいです。ありがとうございます!

前半のトオルは寂しさ、哀しさを嚙み殺して、「執事」としてサオリを安心させようと踏ん張っています。
「水面下の白鳥」じゃありませんが、こんな風に頑張っている人がギリギリで世の中を支えているんじゃないかという気もする。
私はこんなに強くないけれど、光を目指すことを諦めない気持ちを持ちたいです。

新作の方は来週の頭には投稿できそう。
良かったら、そちらの方もご覧ください。
[一言]
どんなに過酷な状況下であっても、彼女のために。
その切実でまっすぐな愛情に胸を打たれました。
救いのない世界にあっても人は誰かを愛し続けられる、そこに希望を感じました。
ラストの一文がとても好きです。
ちみあくたさん、ありがとうございました。
未来屋さん、ありがとうございます!
そして、第7回ライト文芸大賞奨励賞を受賞なさった事、おめでとうございます!!! 未来屋さんの実力なら当然だと思うし、まだまだこれから先が楽しみ。受賞作も拝読させて頂きますね。

私の物語につきましては……
誰かを愛していないと、多分、トオルは膝から崩れてしまうと思います。
怖いけれど、愛情を手放さない事から生じる希望が「見えない未来」を引き寄せる事もあるのではないかと?

私自身、そんな希望に手を伸ばしたいといつも思っています。
未来屋さんの作品からも、又、希望を補給させて頂きますね。よろしくお願いいたします。
[良い点]
星5じゃ足りない。。。7つぐらい付けたい。

途中まで「藤子F先生のSF短編みたいだな。さすが上手い!」と思って読んでましたがラストが凄い。

こんなに上手くできたSFで、人の信念や強さや美しさをテーマにされたらかなわない。
しかも、象徴としての蝉の扱いが上手すぎる。

もういちど書きます。
おかえりなさい!

御田さん、もう感想を拝読していて、胸が詰まりました。
帰ってきてよかったです!!!

私の両親は長寿社会に見合う長生きが二人ともできなかったけれど、苦しかった介護生活が今振り返ると勇気をくれています。
希望と絶望が表裏一体なのは、個人的にはもう実感そのもの。
その瀬戸際で持ちこたえる人々の物語をこれからも描き、私なりのエールを送れたら良いな、と思います。

御田さんの御作は少しの間、読めずにいて申し訳なかったのですが、丁度「根性」がテーマの部分に差し掛かっているんですよね。
そちらでも自分に気合、入れなおさせて頂きます!
[良い点]
2話完結とのことで、次を読んでから感想書こうと思ったのですが・・・

なんか、文章に凄味が増してますね!
おかえりなさい!

これだけ書いておきたくなりました。
御田さん、ありがとうございます!

色々ありましたが、自分を見つめなおしてみて、結局、「書く」以外に私にやりたい事は何もないんだな、と改めて思い知りました。

急にうまくなれるものではないけれど、これからの一本一本、せめてありったけの熱を込めていこうと思っています。

明日の後編、御拝読を宜しくお願い致します。
[一言]
物凄く対比された世界が歪め合って脳裏を駆け巡ります!!

その恐ろしさに震えます!!
  • 投稿者: 四宮楓
  • 2024年 07月01日 16時09分
四宮さん、ありがとうございます!!

今回、リハビリをかねるようなノリで、もう恐る恐る書いていますので、読んで頂けるだけで幸せ!
細目に伏線だけは張ってあります。うまくはまれば、面白く仕上がりそう。
頑張りますので、明日の後編、是非、ご覧下さい。
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