感想一覧

[一言]
今晩は。最新話まで読みました。
見出しの説明文からは想像が出来ないくらいシリアスなお話だったのですね。まさか壮大な世直し話だとは当初気付きませんでした。

人間よりも高次元の存在による世界を干渉するのって難しそうだと思いました。その存在の意向次第でどうとでもなるのは、ある意味恐怖政治と何ら変わらない。絶対悪ならぬ絶対正義ですから。とは言いつつ物語の流れからしたら裁かれるべき人が裁かれているのに違和感がありませんが、ふと考えてしまうこともありました。主人公は民主主義にはしないのですね。そこが1から10まで干渉しないという事なのかも知れませんね。

真面目に考えれば考えるほど色んな考えが浮かびます。

ちなみに世界のある所では、今ではそこでも犯罪になりますが習慣として『花嫁は拐って手込めにしてしまう』ような場所もあり、彼女が地球の神の娘なら断罪されてしまうかなと思ったりしました。

でもまさかあんなあっさりと結ばれるとは思いませんでした。それで次の日には…なので、ちと切なかったです。

彼女は力を馴染ませるように、この世界の理も頭に馴染ませたんですよね。そうでないと、彼女がしてきた説明は、地球のそれも日本での価値観や善悪で判断の材料になってしまっているのでは無いかと危惧していました。

挿話を読んで初めて全体の流れが見えて来ました。

続きが楽しみです。

[一言]
さっきのに書き忘れた事がありましたm(_ _)m

あの滅んだ国の妃は、政治に関わっていたかは分からないですが王族の責任としては地獄のような場所にいてもおかしくはないですよね。失礼しました。

[一言]
今晩は、初めまして。最初は誰視点なのかよく分からず、よく分かりませんでした。回想なのか現在なのかと分かったのは読み進めてからでした。何かそれで伏線を作っていないのなら時系列はきちんと表現された方が読者が混乱しないと思いました。

今まだ読み進めている途中なんですが強く思った事があります。主人公がちょっと踏み込み過ぎな気がしました。精霊は神なのでしょう、でも彼女は人間でもある。深く考えると、聖書のキリストだったりアメリカの軍事製作を思い出します。力で正義を訴えて、それが罷り通るところとか…。さらっと読んでるうちは気にならない事が、物語の進行と段ともに々深く考えてしまいました。でも生まれてもない赤子を殺めたのは、流産してしまった姉を知る身としては心中複雑でした。あの場面の話では、必ずしも胎児を殺める必要は無かった訳ですし。もしその子が生まれてから親元から離すような処置が禍根を残すとして殺めるしか無かったのかも知れませんが何だか釈然としなかったです。それと気になるのですが、殺された加護付の赤子の母親である妃は不義を働いてはいましたが彼女は我が子を殺しに加担していたのでしょうか？加護付き赤子を殺したのは父である皇太子なんですよね？
だったら目の前で我が子は惨殺され夫も殺され、さらに生き地獄を味わうのは不義という過ちだけではあまりにも罪が過剰では無いかと凡人は思いました。
すみませんあの辺りの話がよく見えてこなくて気になりました。

ちょくちょく視点が主人公だったり、その時々の登場人物だったりする書き方をされていますよね。その時に主人公は元から色々知っているみたいで、その体裁で一人称小説のように描かれるので時たま混乱してしまいました。そのような時は一人称のような読者と人称対象者が同調しやすい表現ではなく、一歩引いた所から描かれるような表現をされても良さそうでした。

色々勝手を書いた感想ですみませんでした。作品だったり作者さまを否定している訳ではないんです。でも気分を害されてしまったのなら申し訳ありませんでした。

では、続き読みに行きます。

[気になる点]
最初の章のほうですが、視点が変わった時に誰の視点か、すぐに分かりにくいところがあると思いました。
[一言]
初めまして！女の子なのに凛々しく格好良い主人公が魅力的で、いつも楽しく拝見させて頂いております。
今回式神さまがご登場で、巨大天然毛皮モフモフと戯れたい～と思ったのは、私だけでは無い筈です！
（ちなみに、詠星はミハ様の尻尾に触れられたのでしょうか？モフモフは癒されますね！）
実は、エセルさんが主人公について外界へ行くのかと思ってました。式神さんと詠星の旅路？が楽しみです！

そして、成長した彼女の身長は182㎝ほどでしょうか？それでもまだ小さいなんて、周囲の人、ホントに巨大？だったんですね。
男装も素敵ですが、主人公の女性らしく装った姿も見たいし、精霊王さま達との触れ合いも見たい！夢が膨らみ楽しみでなりません。
ぜひとも恋愛に進んでガイアスさまの孫が生まれたらとっても嬉しいかも、です♪（あくまでも夢、希望です（汗）！）
先走ってすみません。寒暖の季節ですが、お身体に気をつけてください。
続きがとても楽しみです。更新楽しみにしております。