エピソード5の感想一覧
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∀・)読んで「ただの童話作品じゃないな」って純粋に感じました。描かれている不思議な空間というのは童話の世界のうえで感じてくものであってもいいのだけど「仮想現実」というSFスキーにはもうたまらないエッセンスなんですよ。でも、全然子供が本作を読んだとしても楽しめるし大人が深く踏み込んで読んでも楽しめちゃう。むしろより楽しめるんじゃないかっていう仕様が凄まじくお見事でありました。名作でしたね。素晴らしい読了感をくださり、大変にありがとうございました☆☆☆彡
エピソード5
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
この作品にお越しくださって、とても深く読み込んでいただき、感謝します。
「仮想現実」って、SF要素として考えると、大変興味深いですよね。
それを感じていただけたのなら、嬉しく思います。
「大人が深く踏み込んで読んでも楽しめちゃう。むしろより楽しめるんじゃないか」とは、大変ありがたいお言葉です。
童話ジャンルで連載形式なんて、明らかに読まれないものですが、「名作」に「素晴らしい読了感」とまで書いてくださって、とても励みになりました。
こちらこそ、お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
それから、素敵なレビューまで書いてくださって、本当にありがとうございます!
タイトルからして不思議な感じで、魅力的ですね。
鈴葉のことも丁寧に書いてくださって、ありがたいです。
SFっぽい児童文学を書いてみたかったので「絵本のような童話にしてSFの世界観もみせるという特殊なジャンル感」で「このみせ方がすごい」というお言葉が嬉しいです。
「大人も子供も楽しめるSFも内包した童話作品の傑作たるや傑作」なんて、すごく褒めてくださり、ありがとうございました。
本当に感謝しています。
後日、活動報告でレビューのご紹介をさせていただきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!!
この作品にお越しくださって、とても深く読み込んでいただき、感謝します。
「仮想現実」って、SF要素として考えると、大変興味深いですよね。
それを感じていただけたのなら、嬉しく思います。
「大人が深く踏み込んで読んでも楽しめちゃう。むしろより楽しめるんじゃないか」とは、大変ありがたいお言葉です。
童話ジャンルで連載形式なんて、明らかに読まれないものですが、「名作」に「素晴らしい読了感」とまで書いてくださって、とても励みになりました。
こちらこそ、お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
それから、素敵なレビューまで書いてくださって、本当にありがとうございます!
タイトルからして不思議な感じで、魅力的ですね。
鈴葉のことも丁寧に書いてくださって、ありがたいです。
SFっぽい児童文学を書いてみたかったので「絵本のような童話にしてSFの世界観もみせるという特殊なジャンル感」で「このみせ方がすごい」というお言葉が嬉しいです。
「大人も子供も楽しめるSFも内包した童話作品の傑作たるや傑作」なんて、すごく褒めてくださり、ありがとうございました。
本当に感謝しています。
後日、活動報告でレビューのご紹介をさせていただきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!!
- 石江京子
- 2024年 11月30日 22時04分
石江ワールド全開の、余韻の残る素敵なお話でした。
新しい生活、新しい友達、そして新しい世界。
このあとはワクワクの冒険談なのか、もしくは時計ウサギを追ったアリスのように、ちょぴりビターな不思議体験なのか、続きが気になりますね。
食べても無かったことになるのは、正直羨ましい!からあげ食べ放題ですね。
ブランコでパラレルワールドに繋がるのは、なんだか分かる気がします。
童心に帰って、たまには乗って見ましょうか。三半規管の弱った今なら、例の公園でなくとも不思議の扉が開くかも。もしくは、吐く。
素敵なお話をありがとうございました。
新しい生活、新しい友達、そして新しい世界。
このあとはワクワクの冒険談なのか、もしくは時計ウサギを追ったアリスのように、ちょぴりビターな不思議体験なのか、続きが気になりますね。
食べても無かったことになるのは、正直羨ましい!からあげ食べ放題ですね。
ブランコでパラレルワールドに繋がるのは、なんだか分かる気がします。
童心に帰って、たまには乗って見ましょうか。三半規管の弱った今なら、例の公園でなくとも不思議の扉が開くかも。もしくは、吐く。
素敵なお話をありがとうございました。
エピソード5
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
こちらにまでお越しくださったこと、とても嬉しいです。
「余韻の残る素敵なお話」とのお言葉、ありがとうございます。
本当にこのあとはどうなるでしょうね。
「時計ウサギを追ったアリスのように、ちょぴりビターな不思議体験」もそれはそれでいい経験かもしれませんね。
からあげ食べ放題もできそうですが、帰ったらお腹空いているんですよねぇ……。
ブランコでパラレルワールド、確かに試みたいところですが「不思議の扉が開くかも。もしくは、吐く。」にすごい二択だと笑ってしまいました!
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
こちらにまでお越しくださったこと、とても嬉しいです。
「余韻の残る素敵なお話」とのお言葉、ありがとうございます。
本当にこのあとはどうなるでしょうね。
「時計ウサギを追ったアリスのように、ちょぴりビターな不思議体験」もそれはそれでいい経験かもしれませんね。
からあげ食べ放題もできそうですが、帰ったらお腹空いているんですよねぇ……。
ブランコでパラレルワールド、確かに試みたいところですが「不思議の扉が開くかも。もしくは、吐く。」にすごい二択だと笑ってしまいました!
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
- 石江京子
- 2024年 10月15日 21時20分
漠然とした未来と、現在の幼い自分との落差に不安を懐いた小学生の頃。
当時は、その想いを上手く言葉に出来る知識も語彙力もなく、親や友達にぶっきらぼうな態度をとるのも屡々でした。
でも、それは自分だけではなく、友達らも何かしらの悩みを抱えているのだと知る契機にもなりました。
あの頃は遠い過去へとなってしまいましたが、幼き頃の言葉に出来ない葛藤を思い出させて頂き感謝申し上げます。
当時は、その想いを上手く言葉に出来る知識も語彙力もなく、親や友達にぶっきらぼうな態度をとるのも屡々でした。
でも、それは自分だけではなく、友達らも何かしらの悩みを抱えているのだと知る契機にもなりました。
あの頃は遠い過去へとなってしまいましたが、幼き頃の言葉に出来ない葛藤を思い出させて頂き感謝申し上げます。
エピソード5
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
あまり閲覧数もないままの作品なので、お忙しい中でお越しくださって、とても嬉しかったです。
漠然とした未来、まだ幼くて知識もなければ、表現する言葉もない――子どもの頃って、思い出すといろいろもどかしいことがあったなあと思いますね。
周りの世界も狭い範囲しか見ることができず、自分だけじゃないということにも気づけなくて。
小学生の頃のお話をいろいろ聞かせてくださって、感謝します。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
あまり閲覧数もないままの作品なので、お忙しい中でお越しくださって、とても嬉しかったです。
漠然とした未来、まだ幼くて知識もなければ、表現する言葉もない――子どもの頃って、思い出すといろいろもどかしいことがあったなあと思いますね。
周りの世界も狭い範囲しか見ることができず、自分だけじゃないということにも気づけなくて。
小学生の頃のお話をいろいろ聞かせてくださって、感謝します。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
- 石江京子
- 2024年 10月13日 19時03分
[良い点]
拝読してすぐ、冒頭からもう、まるで小学校高学年の年頃に戻ったかのような気分になりました。
もちろん鈴葉ちゃんと当時の私とでは、状況も性格も違うので、まったく同じというわけではないですが、あのころの、自我が育ち始め、周囲に馴染もうとしている自分に無意識ではいられなくなって、なんだか足場がグラグラして浮いているような孤立しているような。
あの、こころもとない気持ちのはじまりを思い出しました。
暑い夏の日の様子、車の照り返しだったりちょっとした影の涼、セミの鳴き声につかんだブランコの熱さなど、とても臨場感があって、こちらもまた追体験しているような気持ちになりました。
お弁当屋さんへ出かける道すがら、ちょっとした空想の世界に浸って逃避(?)したりということも、「わかるわかるー!」と共感しきりで。
物語から浮かび上がる光景が、本当に鮮明でした。
不思議な空間へと迷い込む(?)かんじも、非日常的現象ながら現実感があって説得力がある、というような、日常と非日常の融和に感動しました。
女の子同士の、はっきりとした衝突ではないけれど、しっくりこないかんじ。
気の合うお友達と出会えたときの喜び。
拝読していてドキドキしました。
[気になる点]
凪ちゃんと仲良くお話を始めるところまでは、まるで鈴葉ちゃんと同じ年ごろに戻ったような気持ちでおりましたが、
>「ねぇ、凪ちゃん。一緒に行かない?」
ここで、「帰ってこれなくなるかもしれない。危ないからやめておきなさい」といった気持ちになってしまい、ああ、やっぱり年をとったんだよな……と我に返りました。
本当にこの年頃のときに拝読できていたのなら、きっとこんな無粋な感想は抱かなかったんだろうなあ。
[一言]
きらきら生き生きとした、少女たちの夏の物語、とてもおもしろかったです!
素敵な物語を読ませていただき、ありがとうございました。
拝読してすぐ、冒頭からもう、まるで小学校高学年の年頃に戻ったかのような気分になりました。
もちろん鈴葉ちゃんと当時の私とでは、状況も性格も違うので、まったく同じというわけではないですが、あのころの、自我が育ち始め、周囲に馴染もうとしている自分に無意識ではいられなくなって、なんだか足場がグラグラして浮いているような孤立しているような。
あの、こころもとない気持ちのはじまりを思い出しました。
暑い夏の日の様子、車の照り返しだったりちょっとした影の涼、セミの鳴き声につかんだブランコの熱さなど、とても臨場感があって、こちらもまた追体験しているような気持ちになりました。
お弁当屋さんへ出かける道すがら、ちょっとした空想の世界に浸って逃避(?)したりということも、「わかるわかるー!」と共感しきりで。
物語から浮かび上がる光景が、本当に鮮明でした。
不思議な空間へと迷い込む(?)かんじも、非日常的現象ながら現実感があって説得力がある、というような、日常と非日常の融和に感動しました。
女の子同士の、はっきりとした衝突ではないけれど、しっくりこないかんじ。
気の合うお友達と出会えたときの喜び。
拝読していてドキドキしました。
[気になる点]
凪ちゃんと仲良くお話を始めるところまでは、まるで鈴葉ちゃんと同じ年ごろに戻ったような気持ちでおりましたが、
>「ねぇ、凪ちゃん。一緒に行かない?」
ここで、「帰ってこれなくなるかもしれない。危ないからやめておきなさい」といった気持ちになってしまい、ああ、やっぱり年をとったんだよな……と我に返りました。
本当にこの年頃のときに拝読できていたのなら、きっとこんな無粋な感想は抱かなかったんだろうなあ。
[一言]
きらきら生き生きとした、少女たちの夏の物語、とてもおもしろかったです!
素敵な物語を読ませていただき、ありがとうございました。
エピソード5
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
小学五年生の女の子の一人称で書いてみたものなので、 「冒頭からもう、まるで小学校高学年の年頃に戻ったかのような気分になりました」とのお言葉にほっと安堵する思いでした。
「あのころの、自我が育ち始め、周囲に馴染もうとしている自分に無意識ではいられなくなって、なんだか足場がグラグラして浮いているような孤立しているような。あの、こころもとない気持ち」と、すごく的確なお言葉に、さすが空原様! と感じ入りました。
夏の暑さをはじめとする様子や感覚も丁寧に読んでくださって、「追体験」とまでおっしゃっていただけて、嬉しいです。
空想の世界に浸るのは、自分にとってはあるあるなんですが(笑)、共感していただけて、よかったです。
普通の日常から、似ているけどどこか違う世界へと迷い込む(!)感覚も、「日常と非日常の融和に感動 」と書いてくださって、こちらが感動しました。
この物語の世界が伝わったようで、とても嬉しかったです。
あと、このくらいの女の子たちの友人関係にも触れてくださって、ありがとうございます。
何となく居場所がないと思ったり、距離を感じたり……しっくりこないこともありますよね。
そういう状況から、気の合う友達との出会い、楽しんでいただけたなら幸いです。
気になる点の「帰ってこれなくなるかも」という気持ち、鈴葉のお母さんだったら、絶対そんなふうに心配してやめるように言うでしょうね。
多分、別世界へと続く扉も、子どもと大人では数が違うんじゃないかなあと思ったりします。
大人には複雑な現実がありますよねぇ。時々は空想の世界に浸りたいものですね。
この物語に「きらきら生き生き」を感じていただけたなら、よかったです。
童話ジャンルとしては長くなってしまい、どうなんだろうと感じていたので、とてもおもしろかった、とのお言葉、大変ありがたく思いました。
こちらこそ、とても素敵なご感想に感謝しています。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
小学五年生の女の子の一人称で書いてみたものなので、 「冒頭からもう、まるで小学校高学年の年頃に戻ったかのような気分になりました」とのお言葉にほっと安堵する思いでした。
「あのころの、自我が育ち始め、周囲に馴染もうとしている自分に無意識ではいられなくなって、なんだか足場がグラグラして浮いているような孤立しているような。あの、こころもとない気持ち」と、すごく的確なお言葉に、さすが空原様! と感じ入りました。
夏の暑さをはじめとする様子や感覚も丁寧に読んでくださって、「追体験」とまでおっしゃっていただけて、嬉しいです。
空想の世界に浸るのは、自分にとってはあるあるなんですが(笑)、共感していただけて、よかったです。
普通の日常から、似ているけどどこか違う世界へと迷い込む(!)感覚も、「日常と非日常の融和に感動 」と書いてくださって、こちらが感動しました。
この物語の世界が伝わったようで、とても嬉しかったです。
あと、このくらいの女の子たちの友人関係にも触れてくださって、ありがとうございます。
何となく居場所がないと思ったり、距離を感じたり……しっくりこないこともありますよね。
そういう状況から、気の合う友達との出会い、楽しんでいただけたなら幸いです。
気になる点の「帰ってこれなくなるかも」という気持ち、鈴葉のお母さんだったら、絶対そんなふうに心配してやめるように言うでしょうね。
多分、別世界へと続く扉も、子どもと大人では数が違うんじゃないかなあと思ったりします。
大人には複雑な現実がありますよねぇ。時々は空想の世界に浸りたいものですね。
この物語に「きらきら生き生き」を感じていただけたなら、よかったです。
童話ジャンルとしては長くなってしまい、どうなんだろうと感じていたので、とてもおもしろかった、とのお言葉、大変ありがたく思いました。
こちらこそ、とても素敵なご感想に感謝しています。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
- 石江京子
- 2024年 09月23日 16時00分
[良い点]
小学校高学年の子に薦めたい作品だと思いました。
まず、この頃の子が思う『わたしの世界』に対する疑問をよく言語化されていること。
(こんなこと考えてたなぁ)と随分昔のことを思い出しました。
まだ自分の思いを上手く言語化できない頃、こういう代弁作品には随分救われた記憶があります。
そして、SF的なもう一つの世界が、実は『わたしの世界』を変える為の気付き、切っ掛けぐらいにしかなっていないのも良いですね。
現実には、もう一つの世界に行けない読者も、たった一言、帰りの声掛けをかえるだけで『わたしの世界』は変わる!
そんな示唆を含んでいるところも、子供に薦めたい児童文学だと感じました。
[一言]
からあげ食べたい
小学校高学年の子に薦めたい作品だと思いました。
まず、この頃の子が思う『わたしの世界』に対する疑問をよく言語化されていること。
(こんなこと考えてたなぁ)と随分昔のことを思い出しました。
まだ自分の思いを上手く言語化できない頃、こういう代弁作品には随分救われた記憶があります。
そして、SF的なもう一つの世界が、実は『わたしの世界』を変える為の気付き、切っ掛けぐらいにしかなっていないのも良いですね。
現実には、もう一つの世界に行けない読者も、たった一言、帰りの声掛けをかえるだけで『わたしの世界』は変わる!
そんな示唆を含んでいるところも、子供に薦めたい児童文学だと感じました。
[一言]
からあげ食べたい
エピソード5
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
小学五年生の女の子の一人称で書いてみたものなので、ちょうどその頃の子に薦めたい作品と書いていただけて、ありがたいです。
このくらいの子って、いろんなことに疑問を持ち、あれこれと考えているけれど、それを上手く言葉にできないし、人間関係についても思うことはあっても、それをどう対処したらいいかよく分からなかったりしているのではないかと思います。
その辺りの代弁作品と見ていただけたことも、嬉しかったです。
確かに大人からすれば、もう一つの世界の存在はとても大きなものになるのでしょう。
でも、主人公にとっては、おっしゃるように「『わたしの世界』を変える為の気付き、切っ掛けぐらい」に捉えられることになりますね。
また、「現実には、もう一つの世界に行けない読者も、たった一言、帰りの声掛けをかえるだけで『わたしの世界』は変わる! 」と一歩深いところまで考えてくださったこと、大変ありがたかったです。
とても丁寧に読み取っていただき、感謝しています。
からあげ、美味しそうに書けていたら幸いです。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
御田様の御作にもまた伺えたらと思います。今後もよろしくお願いいたします。
小学五年生の女の子の一人称で書いてみたものなので、ちょうどその頃の子に薦めたい作品と書いていただけて、ありがたいです。
このくらいの子って、いろんなことに疑問を持ち、あれこれと考えているけれど、それを上手く言葉にできないし、人間関係についても思うことはあっても、それをどう対処したらいいかよく分からなかったりしているのではないかと思います。
その辺りの代弁作品と見ていただけたことも、嬉しかったです。
確かに大人からすれば、もう一つの世界の存在はとても大きなものになるのでしょう。
でも、主人公にとっては、おっしゃるように「『わたしの世界』を変える為の気付き、切っ掛けぐらい」に捉えられることになりますね。
また、「現実には、もう一つの世界に行けない読者も、たった一言、帰りの声掛けをかえるだけで『わたしの世界』は変わる! 」と一歩深いところまで考えてくださったこと、大変ありがたかったです。
とても丁寧に読み取っていただき、感謝しています。
からあげ、美味しそうに書けていたら幸いです。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
御田様の御作にもまた伺えたらと思います。今後もよろしくお願いいたします。
- 石江京子
- 2024年 09月05日 22時42分
[良い点]
鈴葉ちゃんの気持ちに共感しながら読みました。パラレルワールドの話をきっかけに、凪ちゃんと仲良くなれそうでよかったです。
おいしいからあげ、いいなあ。なんだか私もからあげが食べたくなっちゃいました。
すこしふしぎなお話、とっても面白かったです!
鈴葉ちゃんの気持ちに共感しながら読みました。パラレルワールドの話をきっかけに、凪ちゃんと仲良くなれそうでよかったです。
おいしいからあげ、いいなあ。なんだか私もからあげが食べたくなっちゃいました。
すこしふしぎなお話、とっても面白かったです!
エピソード5
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
主人公の鈴葉に共感してくださって、嬉しいです。
何となく自分と合うような気がする、声をかけたいけれど機会もない、と思っていた凪ちゃんと思わぬきっかけで、仲良くなれそうです。
美味しい唐揚げ、いいですよね。肉じゃがもいいですけど(笑)。
「とっても面白かった」とのお言葉に感謝しています。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
主人公の鈴葉に共感してくださって、嬉しいです。
何となく自分と合うような気がする、声をかけたいけれど機会もない、と思っていた凪ちゃんと思わぬきっかけで、仲良くなれそうです。
美味しい唐揚げ、いいですよね。肉じゃがもいいですけど(笑)。
「とっても面白かった」とのお言葉に感謝しています。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
- 石江京子
- 2024年 08月28日 12時52分
[良い点]
児童文学にSFが融合した不思議なお話でした。語りがすっと入ってくるので物語の世界の想像が膨らみました。子供の頃に感じていた言葉には出来ない感覚が顕れているような感じで、物語の最初の方はそれを不穏に感じる部分もありましたが何かワクワクするような結末で良かったと思います。
[一言]
パラレルワールドの食べ物という視点はありそうでなかったような気がします。素晴らしいですね!
児童文学にSFが融合した不思議なお話でした。語りがすっと入ってくるので物語の世界の想像が膨らみました。子供の頃に感じていた言葉には出来ない感覚が顕れているような感じで、物語の最初の方はそれを不穏に感じる部分もありましたが何かワクワクするような結末で良かったと思います。
[一言]
パラレルワールドの食べ物という視点はありそうでなかったような気がします。素晴らしいですね!
エピソード5
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
今回はSFっぽさのある児童文学を目指してみましたので、ありがたく思いました。
物語の世界を想像していただけて、とても嬉しいです。
「子供の頃に感じていた言葉には出来ない感覚が顕れているような感じ」とは深いお言葉をありがとうございます。
一人で手探りだった鈴葉も、凪ちゃんと話ができて、一緒に冒険に行けることになりました。
その感じがワクワクにつながっていたら幸いです。
ひと言欄にも「素晴らしい」と書いてくださって、感謝します。
少し前に、タイムマシンの食べ物視点も書いています(笑)。
SFの自由度からすると、まだまだいろんなお話が見つかりそうな気がしています。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
今回はSFっぽさのある児童文学を目指してみましたので、ありがたく思いました。
物語の世界を想像していただけて、とても嬉しいです。
「子供の頃に感じていた言葉には出来ない感覚が顕れているような感じ」とは深いお言葉をありがとうございます。
一人で手探りだった鈴葉も、凪ちゃんと話ができて、一緒に冒険に行けることになりました。
その感じがワクワクにつながっていたら幸いです。
ひと言欄にも「素晴らしい」と書いてくださって、感謝します。
少し前に、タイムマシンの食べ物視点も書いています(笑)。
SFの自由度からすると、まだまだいろんなお話が見つかりそうな気がしています。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
- 石江京子
- 2024年 08月27日 19時30分
[良い点]
面白いお話をありがとうございます。スルスルと読み進めてしまいました。向こうの世界はきっと想像力が豊かな子にしか行けないのでしょう。本を読むお友達が少ないという凪ちゃんの言葉には寂しくなりました。子供達よ、本は楽しいぞ!
面白いお話をありがとうございます。スルスルと読み進めてしまいました。向こうの世界はきっと想像力が豊かな子にしか行けないのでしょう。本を読むお友達が少ないという凪ちゃんの言葉には寂しくなりました。子供達よ、本は楽しいぞ!
エピソード5
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
「面白いお話」と書いてくださって、嬉しいです。
女の子の一人称ってあまり書くことがないのですが、スルスルと読めたとのこと、ほっとしました。
向こうの世界には、想像力が豊かで世界をいろいろと考えてみることのできる子だけが行けるのかもしれませんね。
夏休みに図書館に行っても、児童書や子どもの本のコーナーはあまり人がいない気がします。
今はいろんな娯楽があるからでしょうか。でも、寂しいことですね。
二人のように、本を楽しめる子がもっと増えてほしいものですよね。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
「面白いお話」と書いてくださって、嬉しいです。
女の子の一人称ってあまり書くことがないのですが、スルスルと読めたとのこと、ほっとしました。
向こうの世界には、想像力が豊かで世界をいろいろと考えてみることのできる子だけが行けるのかもしれませんね。
夏休みに図書館に行っても、児童書や子どもの本のコーナーはあまり人がいない気がします。
今はいろんな娯楽があるからでしょうか。でも、寂しいことですね。
二人のように、本を楽しめる子がもっと増えてほしいものですよね。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
- 石江京子
- 2024年 08月27日 19時29分
[良い点]
女の子の心理描写が鮮やかでさすがだなぁと思いました。
一人じゃなくてほっとするけれど自分の居場所じゃないような気持ちが自分で分かって、そして自分が行きたい場所(凪ちゃん)を分かってしまうのもまた女の子なのですよね。
凪ちゃんのパラレルワールドに「二人でなら、行ってみたい」という言葉を聴いた時の鈴葉ちゃんの気持ちを思い浮かべて私も嬉しくなりました。
ほっこほっこお弁当が気になって気になって(笑)続きが読みたい!と思う作品でした。
読ませていただき、ありがとうございました!
女の子の心理描写が鮮やかでさすがだなぁと思いました。
一人じゃなくてほっとするけれど自分の居場所じゃないような気持ちが自分で分かって、そして自分が行きたい場所(凪ちゃん)を分かってしまうのもまた女の子なのですよね。
凪ちゃんのパラレルワールドに「二人でなら、行ってみたい」という言葉を聴いた時の鈴葉ちゃんの気持ちを思い浮かべて私も嬉しくなりました。
ほっこほっこお弁当が気になって気になって(笑)続きが読みたい!と思う作品でした。
読ませていただき、ありがとうございました!
エピソード5
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
今回は小学五年生の女の子の一人称で、うまく書けるか心配したのですが「女の子の心理描写が鮮やか」と書いてくださって、ほっと安堵しました。
このくらいの年齢の女の子って、友人関係も複雑になって、自分の居場所についてはすごく敏感だったりしますよね。
「自分が行きたい場所(凪ちゃん)を分かってしまう」と書いてくださって、嬉しかったです。
凪ちゃんもまた鈴葉のことを気にかけていたし、ブランコの向こうの世界も一緒に行けるなら勇気を出せると思ったのでしょうね。
それを聞いた鈴葉の気持ちも想像していただけて、よかったです。
ほっこほっこ弁当のからあげは、向こうとこっちでなぜ味が違うんでしょうねぇ。
もしかしたら、このあと二人が冒険の末に、見つけ出してくれるかもしれません。
続きが読みたいとのお言葉、とても励みになりました。
こちらこそ、お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
今回は小学五年生の女の子の一人称で、うまく書けるか心配したのですが「女の子の心理描写が鮮やか」と書いてくださって、ほっと安堵しました。
このくらいの年齢の女の子って、友人関係も複雑になって、自分の居場所についてはすごく敏感だったりしますよね。
「自分が行きたい場所(凪ちゃん)を分かってしまう」と書いてくださって、嬉しかったです。
凪ちゃんもまた鈴葉のことを気にかけていたし、ブランコの向こうの世界も一緒に行けるなら勇気を出せると思ったのでしょうね。
それを聞いた鈴葉の気持ちも想像していただけて、よかったです。
ほっこほっこ弁当のからあげは、向こうとこっちでなぜ味が違うんでしょうねぇ。
もしかしたら、このあと二人が冒険の末に、見つけ出してくれるかもしれません。
続きが読みたいとのお言葉、とても励みになりました。
こちらこそ、お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
- 石江京子
- 2024年 08月27日 19時25分
[良い点]
ブランコに乗り、その先にある不思議な世界に、引き込まれました。たしかに、ブランコは空に向かって舞い上がるような不思議な感覚と、また地面に戻っていくような感覚が交互にやってくる、特徴的な遊具ですよね。
人や世界は、ゆらゆらとゆらぎながら、一つの存在としていまここに。ふとしたきっかけから、世界は変わっていく、そう感じる物語でした。
[一言]
どこかの世界に、もう一人の自分がいるのかも知れないですね。とても印象的な作品を、ありがとうございます。
ブランコに乗り、その先にある不思議な世界に、引き込まれました。たしかに、ブランコは空に向かって舞い上がるような不思議な感覚と、また地面に戻っていくような感覚が交互にやってくる、特徴的な遊具ですよね。
人や世界は、ゆらゆらとゆらぎながら、一つの存在としていまここに。ふとしたきっかけから、世界は変わっていく、そう感じる物語でした。
[一言]
どこかの世界に、もう一人の自分がいるのかも知れないですね。とても印象的な作品を、ありがとうございます。
エピソード5
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
ブランコの先のちょっとだけ別の世界に引き込まれてくださって、嬉しいです。
おっしゃるように「空に向かって舞い上がるような不思議な感覚と、また地面に戻っていくような感覚が交互にやってくる」ブランコが何かのきっかけになったら、と思って書いてみました。
また、人も世界も揺らいでいながら一つの存在であって、小さなことで差異が生じていくものなのかもしれませんね。
いろいろ読みとってくださって、感謝します。
本当にどこかに、もう一人の自分がこうして生きているかもしれないですよね。
「とても印象的な作品」というお言葉も嬉しかったです。
こちらこそ、お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
ブランコの先のちょっとだけ別の世界に引き込まれてくださって、嬉しいです。
おっしゃるように「空に向かって舞い上がるような不思議な感覚と、また地面に戻っていくような感覚が交互にやってくる」ブランコが何かのきっかけになったら、と思って書いてみました。
また、人も世界も揺らいでいながら一つの存在であって、小さなことで差異が生じていくものなのかもしれませんね。
いろいろ読みとってくださって、感謝します。
本当にどこかに、もう一人の自分がこうして生きているかもしれないですよね。
「とても印象的な作品」というお言葉も嬉しかったです。
こちらこそ、お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
- 石江京子
- 2024年 08月25日 21時24分
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