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[良い点]
鈴葉ちゃんの気持ちに共感しながら読みました。パラレルワールドの話をきっかけに、凪ちゃんと仲良くなれそうでよかったです。
おいしいからあげ、いいなあ。なんだか私もからあげが食べたくなっちゃいました。
すこしふしぎなお話、とっても面白かったです!
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
主人公の鈴葉に共感してくださって、嬉しいです。
何となく自分と合うような気がする、声をかけたいけれど機会もない、と思っていた凪ちゃんと思わぬきっかけで、仲良くなれそうです。
美味しい唐揚げ、いいですよね。肉じゃがもいいですけど(笑)。
「とっても面白かった」とのお言葉に感謝しています。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
[良い点]
児童文学にSFが融合した不思議なお話でした。語りがすっと入ってくるので物語の世界の想像が膨らみました。子供の頃に感じていた言葉には出来ない感覚が顕れているような感じで、物語の最初の方はそれを不穏に感じる部分もありましたが何かワクワクするような結末で良かったと思います。
[一言]
パラレルワールドの食べ物という視点はありそうでなかったような気がします。素晴らしいですね!
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
今回はSFっぽさのある児童文学を目指してみましたので、ありがたく思いました。
物語の世界を想像していただけて、とても嬉しいです。
「子供の頃に感じていた言葉には出来ない感覚が顕れているような感じ」とは深いお言葉をありがとうございます。
一人で手探りだった鈴葉も、凪ちゃんと話ができて、一緒に冒険に行けることになりました。
その感じがワクワクにつながっていたら幸いです。
ひと言欄にも「素晴らしい」と書いてくださって、感謝します。
少し前に、タイムマシンの食べ物視点も書いています(笑)。
SFの自由度からすると、まだまだいろんなお話が見つかりそうな気がしています。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
[良い点]
面白いお話をありがとうございます。スルスルと読み進めてしまいました。向こうの世界はきっと想像力が豊かな子にしか行けないのでしょう。本を読むお友達が少ないという凪ちゃんの言葉には寂しくなりました。子供達よ、本は楽しいぞ!
  • 投稿者: 筋肉痛
  • 2024年 08月26日 08時03分
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
「面白いお話」と書いてくださって、嬉しいです。
女の子の一人称ってあまり書くことがないのですが、スルスルと読めたとのこと、ほっとしました。
向こうの世界には、想像力が豊かで世界をいろいろと考えてみることのできる子だけが行けるのかもしれませんね。
夏休みに図書館に行っても、児童書や子どもの本のコーナーはあまり人がいない気がします。
今はいろんな娯楽があるからでしょうか。でも、寂しいことですね。
二人のように、本を楽しめる子がもっと増えてほしいものですよね。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
[良い点]
女の子の心理描写が鮮やかでさすがだなぁと思いました。
一人じゃなくてほっとするけれど自分の居場所じゃないような気持ちが自分で分かって、そして自分が行きたい場所(凪ちゃん)を分かってしまうのもまた女の子なのですよね。
凪ちゃんのパラレルワールドに「二人でなら、行ってみたい」という言葉を聴いた時の鈴葉ちゃんの気持ちを思い浮かべて私も嬉しくなりました。
ほっこほっこお弁当が気になって気になって(笑)続きが読みたい!と思う作品でした。
読ませていただき、ありがとうございました!
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
今回は小学五年生の女の子の一人称で、うまく書けるか心配したのですが「女の子の心理描写が鮮やか」と書いてくださって、ほっと安堵しました。
このくらいの年齢の女の子って、友人関係も複雑になって、自分の居場所についてはすごく敏感だったりしますよね。
「自分が行きたい場所(凪ちゃん)を分かってしまう」と書いてくださって、嬉しかったです。
凪ちゃんもまた鈴葉のことを気にかけていたし、ブランコの向こうの世界も一緒に行けるなら勇気を出せると思ったのでしょうね。
それを聞いた鈴葉の気持ちも想像していただけて、よかったです。
ほっこほっこ弁当のからあげは、向こうとこっちでなぜ味が違うんでしょうねぇ。
もしかしたら、このあと二人が冒険の末に、見つけ出してくれるかもしれません。
続きが読みたいとのお言葉、とても励みになりました。
こちらこそ、お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
[良い点]
ブランコに乗り、その先にある不思議な世界に、引き込まれました。たしかに、ブランコは空に向かって舞い上がるような不思議な感覚と、また地面に戻っていくような感覚が交互にやってくる、特徴的な遊具ですよね。

人や世界は、ゆらゆらとゆらぎながら、一つの存在としていまここに。ふとしたきっかけから、世界は変わっていく、そう感じる物語でした。
[一言]
どこかの世界に、もう一人の自分がいるのかも知れないですね。とても印象的な作品を、ありがとうございます。
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
ブランコの先のちょっとだけ別の世界に引き込まれてくださって、嬉しいです。
おっしゃるように「空に向かって舞い上がるような不思議な感覚と、また地面に戻っていくような感覚が交互にやってくる」ブランコが何かのきっかけになったら、と思って書いてみました。
また、人も世界も揺らいでいながら一つの存在であって、小さなことで差異が生じていくものなのかもしれませんね。
いろいろ読みとってくださって、感謝します。

本当にどこかに、もう一人の自分がこうして生きているかもしれないですよね。
「とても印象的な作品」というお言葉も嬉しかったです。
こちらこそ、お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
[良い点]
ちょっとSFっぽい児童文学、とてもよかったです! 一話目を読みはじめてすぐに、鈴葉ちゃんを応援したくなりました。
意地悪されるとか困りごとがあるとかじゃなくても、つらくなることありますね。お母さんの目には、我が子がうまくやっているように見えているんだと思いますが、そうでもないんですよねー。

そこからのブランコ事件はちょっとハラハラしましたが、すぐに戻ってこられてよかったです。ブランコってなんだか神秘的だと私も思うので、もうひとつの世界に行くというアデアがとてもしっくり来ました。
[気になる点]
続き……続きはどこに(凪ちゃんとの大冒険♪)
[一言]
からあげがめっちゃ美味しそう。そして読みながらペコリンという言葉が何度もよぎりました。活動報告読んでにっこりです。
女の子たちの名前がみんな可愛くて、女の子いいなあと思いました(笑)。
素敵な物語を、どうもありがとうございました。
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
一話目から主人公の鈴葉を応援してくださって、嬉しいです。
引っ越し先で、学校ではちゃんと友だちもできて、日常でも図書館行ったりお弁当屋さん利用したり。お母さんからすれば、うまくいっているように見えますよね。
特に友だち関係って、トラブルなどがなければ、周りには何も見えなくて、でも本人は何か感じることがあったりしますね。

今回のお題が「ゆらゆらな話」なので、そこからたまたまブランコを思いついたのですが、何だか神秘的というの、分かります。
別の世界へ行くと戻れるかどうか気になるところですが、繋がりやすい世界だったみたいです。
でも、凪ちゃんと行ったら、案外いろいろ探検する大冒険♪になるかもしれないですね。
その辺りの続きを気にしてくださって、嬉しく思いました。
何か思いついたら書いてみたいものです。

あと、からあげが美味しく描けていたらよかったです。
肉じゃがに続き、ペコリンな状況が(笑)。覚えていてくださって、ありがたいです。
それから、女の子の名前は、最近の名づけランキングを見ると、本当に可愛い名前がいっぱいなんですよ。
女の子、本当にいいですよね~。リアルで男子しかいないと余計に憧れてしまいます。
こういう名前、作中で成人女性につけるとちょっと子どもっぽい気がしてしまうのですが、児童ものを書く場合は、まさにつけ放題! 楽しんでしまいました(笑)。
「素敵な物語」と書いてくださって、感謝しています。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。

[良い点]
少し不思議な少女の冒険。楽しく読ませていただきましたー。
[一言]
ほっこほっこ弁当が気になって仕方がないのです(*^^*)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2024年 08月23日 08時34分
管理
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
ブランコに乗った先にある、ちょっとだけ別世界での冒険、楽しんでいただけたら、とても嬉しいです。
ほっこほっこ弁当、私も気になります(笑)。
念のため、お弁当屋さんをネットで調べているうちに、突然決まったネーミングです。
ありそうでなさそうでした。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。

さらに、レビューまで書いてくださって、ありがとうございます!
タイトルがすごく意味深で、惹かれますね。
以前には「たぷたぷの記憶」に素敵なレビューをいただきましたし、毎年の冬童話をはじめ、いろいろ読んでくださって、感謝しています。
「優しい感性」と書いてくださって、ありがとうございます。
主人公の鈴葉の呟きのようでありながら、気持ちをきちんと書いてくださって、嬉しかったです。
SFっぽい児童文学を目指してみたので「すこしふしぎ」という言葉もありがたいものです。
とても素敵なレビューに、感謝しています!

今回の活動報告に追記でひと言書かせていただきますが、その次の活動報告でレビューのご紹介をさせていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
このたびは、本当にありがとうございました!!
[良い点]
私自身が子供の頃に興味を惹かれたものがたくさん詰め込まれていました。現実からちょっと外れた不思議な世界に足を踏み入れる感じ。パラレルワールドもなんだか怖いようなわくわくするような気持ちで惹かれました。そんな感覚を思い出させてくれるお話でした。

4話目の冒頭
“  ブランコゆれて、わたしもゆれて。
 やがて世界がゆれ出した。さっきと同じようにゆらゆらゆれて、世界は二つになって。
 わたしは現れた世界へと吸い込まれていく。”
という文章がいいなと感じました。

楽しく読ませていただきました。

ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
「私自身が子供の頃に興味を惹かれたものがたくさん詰め込まれていました」のひと言、嬉しいです。
ちょっと違う世界に入り込んでしまうというのは、大人目線だと危険で怖い感じがしてしまうけれど、子どもだと怖さの中にもわくわく感がありますよね。
少しでもそんな感じを思い出していただけたなら、幸いです。

4話目の文章を褒めてくださって、ありがとうございます。
「ゆらゆらな話」のゆらゆら揺れるところなので、いい感じに書けていたら嬉しく思います。
楽しく読んでいただけたとのお言葉、とても励みになりました。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
素敵な企画に参加させていただいたこと、お礼申し上げます。
[良い点]
ブランコを使って、不思議な体験をするという着眼点が面白いなと思いました。

ありふれた、けれど大人になってからは触れる事がないもの、というのは、童心を刺激され懐かしい気持ちにさせてくれて、そこが不思議な体験の入口というのは、ワクワクできます。

夏という季節もいいですよね、夏休みというのを体験しているためか、特別感が出てくるように思います。

物語の主人公も鈴葉ちゃんは、色々考える子で、それを誰か話せたら、という気持ちはとても共感出来ました。

流行りの話題だけでなく、日常の中で、自分の思っている事を誰かと話す事ができたら、それは楽しい事だと思います。

並行世界に迷い込んでしまった当初は不安な感じでしたが、最後気になる女の子と打ち解ける事ができ、美味しい唐揚げを食べにいく、というのはとても微笑ましい終わり方だと思いました。

SFの解釈のひとつに「すこし、ふしぎ」とい解釈があることをどこかで読んだ事がありますが、今回の話はとてもピッタリだなと思いました。

今回この話を拝読することができ、良かったです。

素敵な作品ありがとうございました。
  • 投稿者: 狭間梗也
  • 男性
  • 2024年 08月22日 23時26分
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
夕方からの長い投稿にもかかわらず、早々にご感想を書いてくださって、とても感謝しています。
今回はひだまり童話館様の「ゆらゆらな話」に参加しようと思って、揺れるものからブランコをきっかけにしてみました。
ブランコは確かに「童心を刺激され懐かしい気持ちにさせ」てくれますよね。
不思議な体験の入り口として、着目していただけて嬉しかったです。
夏休み前の特別な空気感も読みとってくださって、ありがたいです。

主人公の鈴葉は、本を読むのが好きで考えることが好きなので、流行を追うだけの話題では物足りなさを感じるのでしょうね。
そんな中で自分と似たところのある凪ちゃんに気づき、並行世界での体験から仲良くなるきっかけができました。
ラストについても、「とても微笑ましい終わり方」とのお言葉をいただけて、嬉しいです。

SFっぽさのある児童文学を目指してみましたが「すこし、ふしぎ」という解釈はありがたいなと思いました。
読んでくださって「良かった」とおっしゃっていただけたこと、大変励みになります。
こちらこそ、お読みくださり、素敵なご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
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