感想一覧
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釦の字は本来は器物の口縁を金銀で飾ること。ボタンにあてるようになったのは明治初期。そして、スイッチのうち、形が服のボタンに似ているものを「ボタンスイッチ」と呼んでいたが、それがいつのまにか、押すスイッチそのものをボタンと呼称するようになった。
そもそも服飾のボタンに釦を当てる事自体が当て字であり、スイッチのボタンに当てても誤字とは言い難いと思うがどうだろうか。
そもそも服飾のボタンに釦を当てる事自体が当て字であり、スイッチのボタンに当てても誤字とは言い難いと思うがどうだろうか。
エピソード67
Ep2の感想を全部読んで誰も突っ込んで無いんで……
アイザック・アシモフは
Isaac Asimov
だ!
アイザック・アシモフは
Isaac Asimov
だ!
エピソード2
兵士一人一人が魔王ルーデルみたいに、しかも短いスパンで復活して再突貫してくるとか敵からしてもやっぱクソゲー。
高次連こええ。
高次連こええ。
エピソード103
突拍子のない思い付きだけど、惑星上で繁殖させた生命体を文明諸共すり潰して一種の生体エネルギーとして惑星に注ぎ込むことで活性化を促すとか、そんな感じ?
所謂精霊的な現象は惑星の生命活動に由来している?
謎が一つ明かされて謎が深まる展開、好き。
所謂精霊的な現象は惑星の生命活動に由来している?
謎が一つ明かされて謎が深まる展開、好き。
エピソード93
アニメ化して、動くとこ見たいわー、
興奮して鼻血でそうw
興奮して鼻血でそうw
エピソード37
あまりに長くなりましたので、最初に結論だけ。
ご自身で面白いと納得できるものが書けるまで、腰を据えてお休みを取られては如何でしょうか。
さておき。
作品と欄外の一言からどん詰まりを感じ、筆を執りました。
なろうのアカウント取得も、感想付けも初ですので、色々お作法をぶっ飛ばしている事と思います。申し訳ない。
一読後、適宜削除なさって下さい。
実質異世界転生、TRPGともWeb版について、現行部分から同じ雰囲気を感じたので、まとめて感想をつけさせて頂きます。
自分にも経験がありますが、忙しい中で何かを作る場合、文章であれ、画であれ、造形であれ、忙しさに負けない素晴らしいものを……と高い志を掲げたところで、概して視野狭窄に陥りがちです。
貧して鈍す訳です。
実質異世界転生、TRPGとも序盤には「ああ、書き手は本当にこの世界を愛しているのだな」と感じたものです。
勢い余って、TRPGは書籍を全巻買い揃えた程です。
緻密かつ丁寧に、そして愛をこめて描かれた序盤は、物語の世界の全てが容易に浮かび上がってきました。
自分がそこにいたとして、見えるであろう景色、匂い、頬をなぞる風に至るまで、8Kの高精細で再現されたものです。
描写されていない部分に至るまで、読み手が受け取れるというのは、書き手の力量に加え、一文に込める想いがあっての事です。
それは物語の進行速度にも表れるもので、例えば実質異世界転生のAwake inからMother of Tiamatの終りまでの19話では、導入部から、何と太母の奪還まで成し遂げました。
ましてこの短い間で、セレネの愛おしさ、ガラテアの清純さ、リデルバーディの実直さ、シルヴァニアン達のもふ味に至るまで、キャラクターたちの味わいが私の中に深々と植え付けられました。
これは書き手の非凡な才に加え、物語への愛情、世界への作り込みがなければ成し得ないものです。
TRPGに加え、このような新作を描かれるなど本当に凄い人が現れたと、密かに感じ入っておりました。
さて、以降は記すのが心苦しくもありますが、同様の尺度で作品を追っていくと、如何でしょうか。
Guardian of Terra以降は全てヴァージル絡みの物語が描かれます。
前哨戦ともいえるトゥピアーリウスの一連の物語が挟まるものの、これも大筋としてヴァージル絡みと言えるでしょう。
Guardian of Terra以降に費やされた話数と、序盤の展開は比べてみてどうでしょう。
正直、制作者が変更されたのかと、訝しむ程です。
また、その間の密度は如何でしょう。
特にDance With Dragons and FORT 9-3以降に顕著ですが、以降はほぼノゾムによる機動兵器の戦闘描写が続きます。
山場であり、思い入れがあるのであろう事は見受けられます。
ですがヴァージルとの対峙を除くにしても、9-3以降の6話、これを1-1から1-6の6話分の密度に換算すると、冒頭を終えてノゾムはドローンとの戦闘も済ませ、女性との破廉恥な直結を試みています。
直近の6話に、これに相当する進展と密度があったでしょうか。
醍醐味とも呼ぶべきキャラクターたちとのやり取りは、ほとんど描かれていません。
今後、後述する意図があるのかもしれませんが、それにしても挟まれる戦闘描写が長く、他のキャラクターたちの現状が消失してしまっています。
読み手が他のキャラクターに思いを馳せる余地がなく、単調で解像度の荒い場面のみが続いています。
これはTRPGにおける青年期 二一歳の冬以降の一連の物語、特に青年期 二一歳の冬 四一以降の弄月の迷宮、でギミック解説に時間を費やしている事にも共通しています。TRPGの方はキャラクターが出ずっぱりな分、幾らか軽傷に済んでいますが……。
続いて、いよいよともいうべき、ヴァージルとの対峙です。
開く隔壁、照らし出されるライト、浮かび上がる無数の兵器、重々しく開かれる「我が名はヴァージル」の声。
私風情ですら、味付けの仕方が無数に思いつく、見せ場も魅せ場、クライマックスです。
ところが作中では、ヘパイトス3のスペックが差し込まれる合間、いつの間にやり取りが始まり、今しがた思いついたようなセリフの羅列が続きます。
さて、これは果たして本当にSchuldさん自身が書いてらっしゃるのでしょうか。
物語序盤を描き上げたSchuldさんであれば、ノゾム上尉はもっと、含蓄と皮肉に富んだ、味わい深い言葉を返す事でしょう。
またヴァージルは実務者としての苦悩に満ちた、主人公らの独善的な視点の裏を突く、別視点の物語の主人公が持ち得る、突きつけて来るような重々しい弁論でもって、主人公の非を鳴らしてきたはずです。
読み進めるうち、欄外に多忙や体調不良を訴えられる事が多くなったように感じられます。
出版との兼ね合いもおありでしょうし、どういったスケジュールを求められているかは、私には想像もつきません。
多忙の中で創作の意欲が減退し、感受性が磨り減っていくのは、とても良く分かります。
ですが可能であるのなら、そして願わくば、かつてのようなこってりとした濃密で、一文、一文に、世界への想いと愛を感じる事のできるような作品を、再び紡ぐことが出来るようになって頂きたいと思います。
ご自身で本当に面白いと思えるものを、この続きが読めるのなら喜んで財布を開くと、ご自身が心底思えるものを、描けるようになるまでじっくり、休養をとられては如何でしょうか。
長くなりまして申し訳ありません。
作品を愛するゆえに、忖度の無い感想を付けました。
季節はこれから寒くなります。
どうぞご自愛くださいますよう。
ご自身で面白いと納得できるものが書けるまで、腰を据えてお休みを取られては如何でしょうか。
さておき。
作品と欄外の一言からどん詰まりを感じ、筆を執りました。
なろうのアカウント取得も、感想付けも初ですので、色々お作法をぶっ飛ばしている事と思います。申し訳ない。
一読後、適宜削除なさって下さい。
実質異世界転生、TRPGともWeb版について、現行部分から同じ雰囲気を感じたので、まとめて感想をつけさせて頂きます。
自分にも経験がありますが、忙しい中で何かを作る場合、文章であれ、画であれ、造形であれ、忙しさに負けない素晴らしいものを……と高い志を掲げたところで、概して視野狭窄に陥りがちです。
貧して鈍す訳です。
実質異世界転生、TRPGとも序盤には「ああ、書き手は本当にこの世界を愛しているのだな」と感じたものです。
勢い余って、TRPGは書籍を全巻買い揃えた程です。
緻密かつ丁寧に、そして愛をこめて描かれた序盤は、物語の世界の全てが容易に浮かび上がってきました。
自分がそこにいたとして、見えるであろう景色、匂い、頬をなぞる風に至るまで、8Kの高精細で再現されたものです。
描写されていない部分に至るまで、読み手が受け取れるというのは、書き手の力量に加え、一文に込める想いがあっての事です。
それは物語の進行速度にも表れるもので、例えば実質異世界転生のAwake inからMother of Tiamatの終りまでの19話では、導入部から、何と太母の奪還まで成し遂げました。
ましてこの短い間で、セレネの愛おしさ、ガラテアの清純さ、リデルバーディの実直さ、シルヴァニアン達のもふ味に至るまで、キャラクターたちの味わいが私の中に深々と植え付けられました。
これは書き手の非凡な才に加え、物語への愛情、世界への作り込みがなければ成し得ないものです。
TRPGに加え、このような新作を描かれるなど本当に凄い人が現れたと、密かに感じ入っておりました。
さて、以降は記すのが心苦しくもありますが、同様の尺度で作品を追っていくと、如何でしょうか。
Guardian of Terra以降は全てヴァージル絡みの物語が描かれます。
前哨戦ともいえるトゥピアーリウスの一連の物語が挟まるものの、これも大筋としてヴァージル絡みと言えるでしょう。
Guardian of Terra以降に費やされた話数と、序盤の展開は比べてみてどうでしょう。
正直、制作者が変更されたのかと、訝しむ程です。
また、その間の密度は如何でしょう。
特にDance With Dragons and FORT 9-3以降に顕著ですが、以降はほぼノゾムによる機動兵器の戦闘描写が続きます。
山場であり、思い入れがあるのであろう事は見受けられます。
ですがヴァージルとの対峙を除くにしても、9-3以降の6話、これを1-1から1-6の6話分の密度に換算すると、冒頭を終えてノゾムはドローンとの戦闘も済ませ、女性との破廉恥な直結を試みています。
直近の6話に、これに相当する進展と密度があったでしょうか。
醍醐味とも呼ぶべきキャラクターたちとのやり取りは、ほとんど描かれていません。
今後、後述する意図があるのかもしれませんが、それにしても挟まれる戦闘描写が長く、他のキャラクターたちの現状が消失してしまっています。
読み手が他のキャラクターに思いを馳せる余地がなく、単調で解像度の荒い場面のみが続いています。
これはTRPGにおける青年期 二一歳の冬以降の一連の物語、特に青年期 二一歳の冬 四一以降の弄月の迷宮、でギミック解説に時間を費やしている事にも共通しています。TRPGの方はキャラクターが出ずっぱりな分、幾らか軽傷に済んでいますが……。
続いて、いよいよともいうべき、ヴァージルとの対峙です。
開く隔壁、照らし出されるライト、浮かび上がる無数の兵器、重々しく開かれる「我が名はヴァージル」の声。
私風情ですら、味付けの仕方が無数に思いつく、見せ場も魅せ場、クライマックスです。
ところが作中では、ヘパイトス3のスペックが差し込まれる合間、いつの間にやり取りが始まり、今しがた思いついたようなセリフの羅列が続きます。
さて、これは果たして本当にSchuldさん自身が書いてらっしゃるのでしょうか。
物語序盤を描き上げたSchuldさんであれば、ノゾム上尉はもっと、含蓄と皮肉に富んだ、味わい深い言葉を返す事でしょう。
またヴァージルは実務者としての苦悩に満ちた、主人公らの独善的な視点の裏を突く、別視点の物語の主人公が持ち得る、突きつけて来るような重々しい弁論でもって、主人公の非を鳴らしてきたはずです。
読み進めるうち、欄外に多忙や体調不良を訴えられる事が多くなったように感じられます。
出版との兼ね合いもおありでしょうし、どういったスケジュールを求められているかは、私には想像もつきません。
多忙の中で創作の意欲が減退し、感受性が磨り減っていくのは、とても良く分かります。
ですが可能であるのなら、そして願わくば、かつてのようなこってりとした濃密で、一文、一文に、世界への想いと愛を感じる事のできるような作品を、再び紡ぐことが出来るようになって頂きたいと思います。
ご自身で本当に面白いと思えるものを、この続きが読めるのなら喜んで財布を開くと、ご自身が心底思えるものを、描けるようになるまでじっくり、休養をとられては如何でしょうか。
長くなりまして申し訳ありません。
作品を愛するゆえに、忖度の無い感想を付けました。
季節はこれから寒くなります。
どうぞご自愛くださいますよう。
続き待ってました!
ヴァージルくん、慣れない機動兵器に乗ってくると思ったんですが、流石にそんなものはなかったんですねw
ヴァージルくん、慣れない機動兵器に乗ってくると思ったんですが、流石にそんなものはなかったんですねw
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