感想一覧

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[良い点]
再度感想失礼いたします。なるほど、レティの父たちは善意で伯爵家の家宝を買っていたのですね。ということは、オリジナルのストーリーは、助けたい相手を死なせてしまうという、中々のバッドエンドですね。こちらの世界線の方が絶対良いですよね。
読み下さりありがとうございました。

(◍•ᴗ•◍)✧*。。書庫裏真朱麻呂 様
続けての感想ありがとうございました。

そうですね。オリジナルのときは、お縄についてしまったことで、助けられなかったのでしょう。

**✩感想ありがとうございました。
(ꈍᴗꈍ)励みになりました♡*。
[気になる点]
伯爵家の事故は第二王子の仕業なのかな?
[一言]
これこそ運命の2人ですね♡
  • 投稿者: 金時
  • 2024年 07月25日 16時43分
お読み下さりありがとうございました。

✧◝(⁰▿⁰)◜✧ 金時 様の気になる点と一言。
読ませていただきました♬
推しが運命の相手って、めっちゃ嬉しいですよね♡
羨ましいーです♬

気になる点についてですが、1つ前の感想返信の欄にエピソードを入れさせていただきましたので、読んでみていただけると謎が解けます♡

(ꈍᴗꈍ)
*✩。感想ありがとうございました✩*。
励みになりました(。•̀ᴗ-)♡

[良い点]
推しが運命の人で良かったです。一途で素敵な盗賊令息。主人公ならずとも胸がキュンとなってしまいますね。
水の事故が増える季節、こういう巡り合わせもありますから、応急処置は覚えておいて損はない、ですね。人口呼吸が出来ない時は(人口呼吸は実際には結構難しいので)心臓マッサージだけで十分、と講座ではよく聞きますが、とっさに的確に処置出来たということは、主人公は前世でかなり熱心に救急救命講座を受けていたのではないかと愚考いたしました。
[気になる点]
伯爵家の事故のドサクサに紛れて、伯爵家の宝を盗んだ者の正体とその後が知りたいです。事故も本当にただの事故なのでしょうか。
[一言]
推しに一途で自分に正直な主人公にとても好感が持てました。他にも彼女が主人公のエピソードがあれば是非拝見したいと思いました。
お読み下さりありがとうございました。

(◍•ᴗ•◍)✩* 書庫裏真朱麻呂 様のコメントを読ませていただきました。

胸キュン♡ありがとうございます♬☆彡

気になる点について、即席でep.作ってみました。(一言コメントの彼女のep.ありません)誤字脱字がありましたら申し訳ございません。



★↓書庫裏真朱麻呂 様 気になるep.↓★

「そう言えば、ザックリークが取り返したファース伯爵家の家宝の行方を、どうやって知ることが出来たのだったかしら?」

「ん? 家宝の行方?」
「話すと長くなるが……あの日、領地から王都へ続く道の途中の山越えで――」

 領地からの帰り道。馬車が山道を下り始めたときのこと。御者に突然「熊が現れた」と報告されると、馬車の速度が速まった。その後、直ぐに馬車は横転した。熊が馬車を襲い出すと、前方から数人の盗賊が現れ熊を撃退したのだが。

 そのとき、辛うじて息をしていた父親から渡されたのが伯爵家の家宝の入った箱。母親に背中から抱えられていたことでザックリークは無傷だった。

 盗賊達が馬車の扉を開くとザックリークはその場から連れ去られた。
 彼らに連れて行かれた先は山小屋で、一人で逃げれるような場所ではないからと監禁はされなかったらしい。
 数日後、1人の小綺麗な男が現れると、ザックリークと家宝も他の盗品と一緒にその場で売りに出されたとのことだ。

 そして、次に連れて行かれた先が裏ギルド。貴族令息の彼の顔が割れないように裏の仕事を覚えさせられた。仕事で使える様になるまで、体を鍛えさせられる日々は辛かったのだと。
 月日が経ち、彼らから仲間として慕われるようになり裏ギルド内の警戒心が薄れてくると、一人で行動できる範囲も広くなる。
 そこで、ようやく見つけたのが昔の帳簿だった。しかし、見ている時間も無ければこの場には他にも人がいる。すると、後ろから声を掛けられた。仕事の管理を任されている男だった。見たければ見ればいいだろう?と言われ、気になることは調べればいい、知りたいことは聞けばいいと。
 ここに居る人間は、好きでこの場に辿り着いたわけではないから、誰も文句も言わないし、聞けば知り得た情報なら教えてくれるぞと言われた。
 そして分かったことは――。

「家宝は、4人の貴族当主に渡っていた。その内の1人はプランケルト公爵様、レティシーナの父親だったんだ」

 プランケルト公爵様はファース伯爵家のエンブレムを購入し。アービル侯爵様は伯爵家のカフスを。ザイアーク侯爵様は指輪。ランドリル伯爵様は万年筆。

 これらを集めた後で、父に会いに来たのだと彼は微笑んだ。
 父はその後で、国王陛下に謁見する際にも立ち会ってくれたのだという。
 そうして、暫くの間プランケルト公爵家が彼の後ろ盾となる事で爵位を取り戻すことが出来た。

 家宝の行方について、なぜ貴族当主たちが購入していたのかを聞くと、当時の事故でザックリークの遺体が見つからなかったためだった。

 プランケルト公爵家の使用人(裏の)が、裏ギルドに訪れた際に職員から伯爵家の物だと見せられたのがキッカケで、公爵様が他の貴族当主達に声を掛けたということだった。生前の父親の友人達に――。

 令息の遺体が見つから無かったことから、もしかしたら生きている?を考えて。それと、友人の遺品として購入したのだという。

 伯爵家のエンブレムがプランケルト公爵家にあったのは、国王陛下の許しを得ていてのことだった。令息が見つかるまでの間、伯爵領の管理も任されていたらしい。

 最後に、公爵様自らザックリークが盗みに侵入した邸の当主を集め、一緒に謝罪してくれたのだと。「盗みに入らなくても、門をくぐって訪ねてくれば、いつでも直ぐに渡したのに」と、笑って許してくれたらしい。


「そう言えば、俺からもレティーに聞きたいことがあったんだ」
「私に?聞きたいことって?」
「俺の職業のことなんだ。陛下に隠密隊の副隊長として入隊しないかって言われた」
「えぇ~?」
「その……レティーの嗜好? 第一かなと」
「私の嗜好?」
「あぁ。……オシ……と、最近言わなくなったから」

 モジモジと私の手に指を絡め、口を尖らせてそう呟くザックリークの表情に、私はすでに意識を保つことで精一杯。この世で一番可愛らしい生き物である彼に、この気持ちが(推しへの想い)どうやったら伝わるのだろう。

「……レ、レティー!」

 あぁ、私の鼻にハンカチを当ててくれる彼も尊い♡。
 ソファーに座る彼の膝の上に頭を載せられると、私の意識はそのまま昇天させられた。

            おわり♡


どうでしたか?
ちょっと意外な内容を思いつき、せっかくなので文章にしてみました。誤字脱字、不明点などありましたらサラリと読み流していただけると幸いです。

(人*´∀`)。*゜+感想ありがとうございました★*
励みになりました♡
[一言]
こういう話、大好物です!\(^o^)/
  • 投稿者: ひよこ
  • 2024年 07月21日 20時16分
お読み下さりありがとうございました。

ヽ(。◕o◕。)ノ 
ひよこ様の一言、読ませていただきました。
『大好物』の作品で良かったです♡
ひよこ様の貴重な読書時間に、この作品を選んでいただきありがとうございました。

感想ありがとうございました。
励みになりました。(ノ◕ヮ◕)ノ*.

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