エピソード3の感想一覧

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[一言]
パロディーはポストモダン文学において最も高級な表現形式とされていますよね。
ふふふっ、多分なろう運営関係者ですら気づいていないタイトルパロティ。
そうゆう意味では不憫なタイトルだ・・。
でも私は覚えているぜっ!
[一言]
文学のネタがそこかしこに仕込まれていてニヤニヤしながら読ませて頂きました(*´ω`*)
太宰と芥川の当て字がいいですね!笑
文学青年たちのやりとりもすごくそれっぽい……!
文学部で川端康成の研究をしていたので、魔王の予定だったんだとなんだか嬉しくなりました。
面白かったです。
ぽっち先生/監修俺さん、ありがとうございました。
ざんしょ、ざんしょっ!でも判らない人にはちんぷんかんだったはず。
なのでプロットではふたりは酒を酌み交わした翌日、何故か異世界に跳んでいて、そこで文学知識をチートとして扱い無双する予定だったんですけど、一晩寝たら冷静になりました。

はい、子供たちは絶対理解できんっ!だって元にした物語を読んでいないはずだからっ!
いや~、二次創作って元とした作品を知っていればこそ楽しめるんでしょうね。
[良い点]
ナンカイイコトイッテルノカナー、ってオチになりますたぬw
[気になる点]
「嫉妬は最も強い感情である」とは、誰の言葉でしたか? 


[一言]
『蜘蛛の糸』って創作地獄で煩悶呻吟する悪田川自身と、そんな自分を客観視する内なる悪田川なんですかねー 

「蜘蛛の糸」は「アイデア・インスピレーション」の象徴 

  • 投稿者: 漉緒
  • 2024年 07月10日 19時02分
今回はパロティとして話を構築したので元ネタが判らないと全然楽しくないという、素人の楽屋話みたいな、ある意味『人を選ぶ』仕様としました。

まっ、判った人は多分笑えます。因みに芥川作品って結構過去の逸話をオマージュしているモノがあるのは『芥川あるある』です。

でも、別の作家らも色々パクっていますからね。金色夜叉とかもオリジナルじゃないって言われていますし。

でも、検索していて知ったんですけど、なんか過去の文豪たちをモデルにしたアニメがありました。成る程、子供達の妄想力って凄いんだなぁとしゃっぽを脱ぎます。

因みに一番パロッたのはタイトルなんですけど、多分誰も気づいてくれない・・。
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