感想一覧
▽感想を書くとても読みやすくて面白かったです。後の義理兄様である伯爵令息と妹ちゃんの攻防も気になりますね!
感想ありがとうございます。
きっと
妹「わたしからお姉さまを盗ったんだから幸せにしないと許さないわ」
婿「そうじゃないよ。僕が君たち家族の隅っこに住み着いただけだよ」
姉「違うわ。貴方も家族になったのよ。家族が増えて嬉しいわ」
姉の言葉にホンワカ感動し、
妹「まあいいわ。認めてあげる」
って言ってそうですね。
兎々狼様ありがとうございました。
きっと
妹「わたしからお姉さまを盗ったんだから幸せにしないと許さないわ」
婿「そうじゃないよ。僕が君たち家族の隅っこに住み着いただけだよ」
姉「違うわ。貴方も家族になったのよ。家族が増えて嬉しいわ」
姉の言葉にホンワカ感動し、
妹「まあいいわ。認めてあげる」
って言ってそうですね。
兎々狼様ありがとうございました。
- 鈴白理人
- 2025年 06月23日 13時28分
ありがちな姉妹格差ではなく侯爵、義母、アリアドナが真っ当な人物でありながら良くも悪くも貴族らしい価値観を持っているが故に齟齬を起こすという展開が新鮮でした。
ただ真実どうあれ傍目から見ればアリアドナが腹違いの妹をハニトラ要員として扱う前妻の娘に見えてしまうきらいはあるので、姉妹の共謀で不実な婚約者を罠にはめるというような展開でも良かったかもしれません。
ただ真実どうあれ傍目から見ればアリアドナが腹違いの妹をハニトラ要員として扱う前妻の娘に見えてしまうきらいはあるので、姉妹の共謀で不実な婚約者を罠にはめるというような展開でも良かったかもしれません。
感想をありがとうございます。
作者がどのように思っていても読者様に伝わらなければ意味がないので、(良くも悪くも貴族らしい価値観も含めて)ハニトラの部分の処理をどうするのか初稿から悩んでいましたが、前半後半でそれぞれ1エピソードを追加してみました。
作品を投稿した者がもらえる感想としてアドバイスも含めてとても嬉しかったです。
ひまわりの種様ありがとうございました。
作者がどのように思っていても読者様に伝わらなければ意味がないので、(良くも悪くも貴族らしい価値観も含めて)ハニトラの部分の処理をどうするのか初稿から悩んでいましたが、前半後半でそれぞれ1エピソードを追加してみました。
作品を投稿した者がもらえる感想としてアドバイスも含めてとても嬉しかったです。
ひまわりの種様ありがとうございました。
- 鈴白理人
- 2025年 06月22日 18時28分
「『泣き女の姉』って形でお姉さまの風評汚してるの妹ちゃんじゃ...」と思ったら、
デビュタント前の茶会(家族と婚約者しか見てない)でしか泣いておらず護身完了とは恐れ入った。
...デビュタント前の妹ちゃんに汚れ役してもらわなきゃ3回も地雷気が付かなかったっぽいダメンズな家系、
成績の順位競争をしていた伯爵令息と結ばれても正直、仕事は良くても私生活としては期待薄な気がしてならない。
デビュタント前の茶会(家族と婚約者しか見てない)でしか泣いておらず護身完了とは恐れ入った。
...デビュタント前の妹ちゃんに汚れ役してもらわなきゃ3回も地雷気が付かなかったっぽいダメンズな家系、
成績の順位競争をしていた伯爵令息と結ばれても正直、仕事は良くても私生活としては期待薄な気がしてならない。
感想ありがとうございます。
はい。妹は全部分かっていてやっています。"わたしなんか"とるに足らない存在だけれど、自分に出来る最大のことをやろうと必死です。そこを読み解いて頂けたのはとても嬉しいです。ありがとうございます。
この家族、父・母・姉の考え方は似ているのですが、妹だけ違います。
父は『この侯爵家は裕福であるし、釣り書きを持ってくる男が財産に興味があるのは当然』だと思っています。興味があるからこそ、才能は伸びる、とも。
"君だけを愛している。財産なんて興味ない"が財産を増やす能力が未知数の男
"君のことを今はよく知らないが"女侯爵となる妻を持ち上手に立ち回ろうとする男
父・母・姉は、貴族というのは愛のない結婚なんて当たり前のことだと疑いもしないので、どちらかを選択するなら後者でしょう。
妹は全く考えが異なります。
とにかく"お姉さまには幸せになってもらいたい"と思っていて、未成年であり仲の良い両親しか知らないので、姉だけを愛してくれて、頭も良くて、仲睦まじくなって将来は女侯爵になる姉をしっかり支えてくれる人だけを探すため、やってくる男たちを試しています。
私が書きたかったのは、"自分から探しもしないのにスパダリが都合よく見つかるはずがない"ということです。
三度目の破棄で、ようやく姉は『恋としては無理だけれど、自分がいいと思った相手を自分で探して、両親のような仲睦まじい夫婦になれたら』と、欲を出してもいいのだと気が付きました。
それもこれも妹ちゃんの暴走があって初めて気が付けた心の変化というように書きたかったのですが、私の力量不足です。
そこもちょっと加筆してみようと思います(それはこれから)
「こんなところで説明してないで、小説内できちんと伝わるように書けや」
全くその通りでございます。
ペンチ様の感想とても勉強になりました。ありがとうございました。
はい。妹は全部分かっていてやっています。"わたしなんか"とるに足らない存在だけれど、自分に出来る最大のことをやろうと必死です。そこを読み解いて頂けたのはとても嬉しいです。ありがとうございます。
この家族、父・母・姉の考え方は似ているのですが、妹だけ違います。
父は『この侯爵家は裕福であるし、釣り書きを持ってくる男が財産に興味があるのは当然』だと思っています。興味があるからこそ、才能は伸びる、とも。
"君だけを愛している。財産なんて興味ない"が財産を増やす能力が未知数の男
"君のことを今はよく知らないが"女侯爵となる妻を持ち上手に立ち回ろうとする男
父・母・姉は、貴族というのは愛のない結婚なんて当たり前のことだと疑いもしないので、どちらかを選択するなら後者でしょう。
妹は全く考えが異なります。
とにかく"お姉さまには幸せになってもらいたい"と思っていて、未成年であり仲の良い両親しか知らないので、姉だけを愛してくれて、頭も良くて、仲睦まじくなって将来は女侯爵になる姉をしっかり支えてくれる人だけを探すため、やってくる男たちを試しています。
私が書きたかったのは、"自分から探しもしないのにスパダリが都合よく見つかるはずがない"ということです。
三度目の破棄で、ようやく姉は『恋としては無理だけれど、自分がいいと思った相手を自分で探して、両親のような仲睦まじい夫婦になれたら』と、欲を出してもいいのだと気が付きました。
それもこれも妹ちゃんの暴走があって初めて気が付けた心の変化というように書きたかったのですが、私の力量不足です。
そこもちょっと加筆してみようと思います(それはこれから)
「こんなところで説明してないで、小説内できちんと伝わるように書けや」
全くその通りでございます。
ペンチ様の感想とても勉強になりました。ありがとうございました。
- 鈴白理人
- 2025年 06月20日 16時55分
恋愛要素が薄いです。ジャンルが異世界恋愛を選択なさっているのでしたら、最後の匂わせ程度、後味のみで感じる恋愛要素をテキトーに入れられて悲しくなります。
レオニードが外道な人物であるというのは一旦置いておきまして、婚約前ましてやデビュタント前の令嬢であるリリアーナの娼婦のような振る舞いに疑問を感じました。リリアーナは侯爵令嬢という立場なのに、周りにそういったロールモデルがいるのでしょうか?ましてや、『お姉さま……わたしがお茶会に同席するのを、皆に責められましたの…』と第三者から指摘されたのに、それを辞めない侯爵令嬢って……。普通にリリアーナの評判が下がるのに、それを放置している両親にも疑問が。
アドリアナとレオニードが結ばれることを阻止したいのであれば、自分の評判を落とさないように動いた方が絶対良いです。アドリアナはリリアーナが大好きなんですよね。大好きなのに、妹に汚れ役をさせて『はあ……またやってるわ』と諦めて溜め息をつくのは、リリアーナのことを本当に大切に思っているのか分からなくなりました。大好きなら、妹の評判に傷がつく行為はリリアーナに平手打ちをしてでも、アドリアナからレオニードに婚約破棄してでも止めると思いました。
レオニードが外道な人物であるというのは一旦置いておきまして、婚約前ましてやデビュタント前の令嬢であるリリアーナの娼婦のような振る舞いに疑問を感じました。リリアーナは侯爵令嬢という立場なのに、周りにそういったロールモデルがいるのでしょうか?ましてや、『お姉さま……わたしがお茶会に同席するのを、皆に責められましたの…』と第三者から指摘されたのに、それを辞めない侯爵令嬢って……。普通にリリアーナの評判が下がるのに、それを放置している両親にも疑問が。
アドリアナとレオニードが結ばれることを阻止したいのであれば、自分の評判を落とさないように動いた方が絶対良いです。アドリアナはリリアーナが大好きなんですよね。大好きなのに、妹に汚れ役をさせて『はあ……またやってるわ』と諦めて溜め息をつくのは、リリアーナのことを本当に大切に思っているのか分からなくなりました。大好きなら、妹の評判に傷がつく行為はリリアーナに平手打ちをしてでも、アドリアナからレオニードに婚約破棄してでも止めると思いました。
感想ありがとうございます。
自分でもしっくりこないな、と思っていた箇所の指摘をズバリと頂きましたので、初稿から改稿してみました。どうしても独りで物語を書いていると、頭の中にあるものを文章にし尽くすことが難しく感じます。
今回のあめふらし様の感想はとても勉強になりました。
ありがとうございました。
自分でもしっくりこないな、と思っていた箇所の指摘をズバリと頂きましたので、初稿から改稿してみました。どうしても独りで物語を書いていると、頭の中にあるものを文章にし尽くすことが難しく感じます。
今回のあめふらし様の感想はとても勉強になりました。
ありがとうございました。
- 鈴白理人
- 2025年 06月18日 20時04分
超ほっこりした...!ヴァンディール家、素敵!
ステップマザーとヒロインが仲良しなのすごくよき。。。
「美少女異母妹が自己評価低め」ってちょっと新しいと思いました。かわいい。
ステップマザーとヒロインが仲良しなのすごくよき。。。
「美少女異母妹が自己評価低め」ってちょっと新しいと思いました。かわいい。
感想ありがとうございます!
ほっこりして頂けて嬉しいです。
能力の高いお姉さんがいたら、ちょっぴり卑屈にもなっちゃうんじゃないかなぁ、と思いました。
ほっこりして頂けて嬉しいです。
能力の高いお姉さんがいたら、ちょっぴり卑屈にもなっちゃうんじゃないかなぁ、と思いました。
- 鈴白理人
- 2025年 06月18日 03時40分
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