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[良い点]
ヒンヤリした竹ゴザと竹林からの風、涼しげですね。
雨音に身を任せたり、川縁を足で撫でたり。その夏の雨粒をイヤリングにして、という言葉が印象的です。

心を写し合う水面に煌めく月光の彼方へと、方舟に想いをのせて。とても幻想的な光景ですね。

光が眩しいほど、強く残る残像。まるで夏の想い出のようですね。真っ白な光と雲の上に、また新しい夏物語が描かれていく情景が目に浮かび、そして心に残りました。
[一言]
檸檬さん、素敵な歌をありがとうございます。
逢乃雫さん

ありがとうございます。
まだ初夏の梅雨空の頃の短歌だったとおもいます。
川にいくと友達でも自然と仲良くなれるから
不思議ですね。
いつも、情景を素敵な言葉で表現していただき
本当に作者冥利に尽きます。
今はこの時よりはるかに暑くて体力的にも大変ですね。
逢乃雫さんも、お身体をご自愛くださいね。
  • 檸檬
  • 2024年 08月03日 23時18分
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