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[一言]
ユーラシア大陸から渡り歩いてきました(笑)
主人公が天然素材すぎて、打算抜きに付き合いたくなる、そんな魅力があります。そして主人公も旦那様も善い人…補い合い、尊重し合える関係は素敵ですね。幸せな気持ちで拝読しました。
感想ありがとうございます。
こちらも読んでいただいていますか。

人と人との関係は歯車みたいにカチッと嵌るといいのかなあ、と思うんです。
悪い人(不良品)だったりすると上手に回らなかったり。
ギスギスしている時は潤滑油も必要ですよね。
人を歯車に例えるのは好きじゃないのですけれども、書き手としてはこの子をここに嵌めて、みたいな考え方はします。
[一言]
金で黙らせたはずの噂が事実よりパワーアップして撒き散らされているのって、元嫁の実家が金貰って置いて言いふらしている悪寒。契約書盾に叩き潰していいような。
  • 投稿者: じぇい
  • 2024年 08月10日 09時44分
感想ありがとうございます。

実害を被っているならその通りですね。
でもできる嫁をもらってダンヒル商会躍進中ですから、元嫁実家が何を言ったところで、ああ不出来な嫁で叩き返されたのね(察し)ってなもんです。
事実は何よりも強い。

ただ商家上がりの新興男爵家の嫁って、普通の貴族の令嬢には難しい気もします。
求められるのが女将さんですからね。
[一言]
とても面白かったです(´∀`)ノ
感想ありがとうございます。

タイトルの印象と実際読んでみての印象が違うお話はリスキーなんですよ。
読者さんの期待を裏切るわけですから。
いい方向に裏切るのはいいけど、逆方向に裏切ると感想欄が炎上します(笑)。

本作も裏切るタイプのお話で、投稿前はドキドキでした。
概ね好評だったようで嬉しいです。
今後もよろしくお願いします。
[良い点]
可愛い話ですね。

誰も悪人でてこなくて爽やかに読めました。(前妻たちもその階級の人としては普通の行動だけど、平民感覚を持っていた男爵には許せなかったっていう感じで…)
[一言]
暴力が云々的なこと書いてる人もいましたが、こういった身分差のある世界では、差別は当然であることを忘れてるんじゃないかと思いました。(下の身分のものに人権などない)
元嫁たちが『先に』暴力的なことしてるのは、察せられます。指示に従わなかった使用人にお茶をかけたり、その場にあったものをぶつけたり…けど、階級が下であるものはそれを避けることすら許されなかった。

身分が上のものが下のものにしたことは、暴力として認識されないけど、夫婦は同じ階級だから暴力として認識されたんだろうな~と脳内補完してました。

時代物はどうしても現代の価値観でもの申す人も出てきますが、これからもステキなお話をよろしくお願いします。
感想ありがとうございます。

いや、現代の基準に照らし合わせると、納得いかない暴力表現というのは確かにあるんですよ。
ただ実際の暴力じゃなくて、あくまでお話ですからね。
現在の週刊少年ジャンプ連載陣から暴力作品を除くと、三、四作しか残らないということもあるじゃないですか。
書き手としては表現の自由として割り切って書いてますからいいのです。
読者さんとしてはモヤモヤが残る部分なんでしょうけど、むしろそれだけ入り込んで読んでもらえたのかなあと、書き手としては嬉しいやつなのです(笑)。
[一言]
平民をバカにしたりするのは確かに良くないけど、元妻への暴力もほんとにあったこと、というのだけがちょっと抵抗がありました。
構ってもらえず一方的に離婚されたことを恨まれて、あることないこと言いふらされた。とかであれば他は文句無しで楽しくてハッピーなお話しでした。
  • 投稿者: vanilla
  • 2024年 07月25日 19時12分
感想ありがとうございます。

教育者として働くことを『教鞭を執る』と言うではありませんか。
教鞭とは教育の現場で用いるムチのことです。
今では暴力ないし体罰と言われるのでしょうけれど、ムチでひっぱたいてでも教えることがいい教育だとされた時代がありました。
それがいい悪いという話ではなくて、異世界恋愛物って中世~近世を意識して書くものですから、少々古臭い価値観を持ってきた方がリアリティがあるんですよ(言い訳)。

普通に蹴り飛ばされて青あざができるドアマットものや断種ざまぁが許されるなら、本作も許してお願い(懇願)。
[良い点]
キャラが皆魅力的です!!
[一言]
二人が幸せそうで良かったです!
面白い物語をありがとうございました!!
感想ありがとうございます。

キャラが魅力的と言ってもらえると嬉しいですね。
自分は主人公のキャラとシチュエーションを作っておいて動くに任せる、というお話の作り方をよくするんです。
このお話の場合は、旦那の方も作っておいて噛み合わせてハッピーエンドに持っていったんですけど、評価されてバンザイです(笑)。

幸せなお話は読んでても幸せ。
今後もこういうお話を書いていきたいですね。
[良い点]
伯爵家→凡人。普通の家族。ラフィの性格を熟知。エドガーが良い人そうだし、娘は手続きとかまともにしないだろうし、縁談すすめちゃえ。
エドガー→優秀な人。部下思い。2度の離婚で擦れてる。貴族令嬢もう嫌だけど、貴族との繋がり欲しいから金で解決してやろう。季節の挨拶とか出来る筆マメタイプ。
ラフィ→変人。頭の良いある種のバカ。学校では勉強出来るけど、親にお知らせ紙渡すの忘れるタイプ。手紙とかの返事も滞るので父親は連絡を半ば諦めている。
…こんな感じだったら結婚後はエドガーが色々気を回してそうですね。
[一言]
ラフィは恋愛感情もトンチキで告白されたらホイホイOKしそうな危ない娘さんなので、良い人が相手で良かったですね。
周りに肉食クズ男が居なくて良かった!
感想ありがとうございます。

>ラフィ→変人
これですね、しっくりくるのは。
ラフィ自身はしっかりした価値観を持ってて幸せになりたいという欲求も持っているけど、優先するものの順位が他人と違っている。
筆者としてまともな子を書いてるつもりだったんですけど、言われてみると変人でした(笑)。

周りに肉食クズ男がいても多分大丈夫です。
ウザいやつなら駆逐しますから(笑)。
[一言]
なんだかんだみんな優しいいい世界!
感想ありがとうございます。

私見ですけれども、優しい世界は万歳ですよ。
もう皆優しい世界に包まれてしまえばいいのです。
特に暑くて寝苦しい夜は、後味のいいお話で。
自分の寝室にはエアコンがないんです。
苦しくて。
全然関係のない話に着地(笑)。
[良い点]
めっちゃベストカップル!!
自動結界良いですね♪(≧▽≦)b
[一言]
あれだ…。ラフィのこの感じだと、実家からの「お前の籍入れるぞ、異論あるなら早めに連絡寄こせ」って手紙が研究資料の地層に埋まってそうです…。
感想ありがとうございます。

ラフィは実家との関係は全然悪くないんです。
ただ何かに夢中になるとそっちしか見えない子なので、実家のことはつい忘れてしまうという。
多分毎日充実していて、楽しい生活を送っているから。

実家のおかげで旦那をゲットできたので喜んではいます。
でも今度は旦那に夢中なので、やっぱり実家のことは二の次(笑)。
幸せで何より。
[良い点]
レス、ありがとうございます。
[気になる点]
気になるので追記しますと(重ねてのレスは、ご負担でしょうし結構ですよー)。
公職に就いてブイブイ言わしているヒロインさんの縁談を、何処とも揉めずに成立させたいなら、最低限、ヒロインさんの上司辺りには話は通しておくべきかと。
これだと、多分、自動的に、ヒロインさんも縁談を成立前に知るところになります。
そして上司とは、この場合、職場から考えて、突き詰めると国王でしょうね。
ヒロインさんは極めて優秀と思われますので、万が一寿退職にでもなれば、周囲に惜しまれる筈ですし。
思いますに、あらかじめ、国王がヒロインさんに独自の爵位を授けて、制度的・身分的にも自由な立場にするのも、如何にも有りそうです。
なお、それでないと不自然だ、とまでは言いません。
設定の匙加減は作者の裁量ですから。
[一言]
そう言うところが、何となく気になってしょうがない輩ですので、書きましたが。
これでないとダメだとか、言いたいのではないのです。
戯れ事とお読み流し下さい。
  • 投稿者: 丘一
  • 2024年 07月21日 12時50分
いえいえ、わざわざありがとうございます。
感想もらえるのは本当に嬉しいんです。
そのためにお話書いてるようなもんですから。

自分のお話を読んで読者さんがどういう捉え方をしているかというのは、本当に感想以外に知る術がなくてですね。
段々描写にフィードバックさせていきたいと思います。
今後もよろしくお願いいたします。
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