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こんばんは!
2ヶ月以上更新しなかった場合、「この小説は2ヶ月以上更新がありません〜」みたいなメッセージが表示されてしまいます。

回避するには2ヶ月以内に更新するか、一旦完結設定にしておいて、更新の度に一時的に完結設定を解除するしかないかなぁと思っています。

小説家になろう、に投稿されている連載作品って、お話を最後まで描ききることなく途中で止まっていたり、明らかに駆け足でまとめた(俺たちの戦いはこれからだ、的な)作品の割合のほうが多いらしいので、運営さん的にはそういう作品を避けたい読者の為にこういう実装にしているのかなぁと思っています。

難しいところですねー。
わざわざの情報提供、ありがとうございます。

その後、運営側から「システムの仕様と認識してほしい」との趣旨の返事が届きました。つまり、安易には、もしくは容易にはシステムに手を加えられないとのことなのでしょう。そうであれば、ユーザー側としても致し方ありません。

運営側からの返事には「最終エピソードの次に最新エピソードを付け加える形を採れば更新したことになる」との趣旨の内容がありました。つまり、非更新の判定はそのような形で回避してほしいとの意味なのでしょう。

椎名様からの情報も併せて私も少し考えてみたのですが、システムに関係することに対しては、あまりテクニカルなことはしない方が良かろうと思いました。

ユーザーの立場での情報交換等、今後ともお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。それでは。
[気になる点]
すいません…あのこうしていただいたら読みやすくなるのではないかと…

あああああああああ
あああああああああ
    ↓
あああああああああ

あああああああああ

つまり1行開ける、という事ですね
なろう民達は間が空いていない文を嫌う傾向のあるらしいので
新人ですがすいません(*^ω^*)
[一言]
とても参考になります(o^^o)
  • 投稿者: 薊孔
  • 2024年 08月08日 12時19分
 質問を読みました。おっしゃりたいことは分かります。

 行を開けると見やすくなるが、提示できる情報量が減る。行を詰めると情報量は増えるが、見にくくなる。それは理解していただけると思います。

 本文では触れなかったのですが、実は他にも考えるべき事情があります。
 読者は様々な機器で小説投稿サイトの小説を読んでいます。スマホ、タブレット、ノートパソコン、デスクトップパソコン。モニターのサイズは様々です。しかも、一口にタブレットやパソコンと言っても、それらの中にもモニターサイズに違いがあり、しかもそれぞれの機器で個々に設定を変えられます。

 改行の多い文章を大きなモニターで読むと「なんだ? このスカスカは」となってしまいます。改行の少ない文章を小さなモニターで読むと「なんだ? このごちゃごちゃは」となってしまいます。
 こうなるともはや、文章を書く側としては標準的な書き方をして、あとは読者側で自身の機器を読みやすくなるように設定してもらうしかなくなります。

 ちなみに、少なくとも私の経験では、私がアクセス解析の結果を見た限りでは、パソコンを使っている人の方が多いようです。
 あなたの場合は、あなたの作品のアクセス解析を見て、それに合わせた書き方をすれば良いと思います。

 「物語の小説化の技法」に書いたことは、勧め、もしくは強い勧めであり、決して強制ではありません。

 参考になりましたでしょうか。
[一言]
>私、佐度野朝美は高校生。

「小説家になろう」で出会う作品のほとんどは、この形をとっているような気がします。私だけ?

友人からは「朝美」と呼ばれ、先生からは「佐度野」と呼ばれるので、1話目の冒頭でフルネームで自己紹介してしまえ、と考える作者さんが多いのかも?
御質問を読みました。

私、佐度野朝美は高校生。

これは児童文学やジュブナイルに頻繁に見られる形式です。つまり、対象読者は幼稚園児から小学生、中学校低学年あたりです。その年代の子供は一般的に読解力が低く、自力で読み解いて没入感を得ることが難しいのです。そのため、小説の形式などは無視して、物語を提示する側がどんどん情報を開示していきます。

上記の形式の作品を大人が読んだ場合、表現が作為的すぎて没入感をなかなか得られません。小説投稿サイトの未刊作品や小説投稿サイト発の既刊作品に限らず、一般の既刊作品などの多くが上記の形式を採らないのは、対象読者を大人としているからです。

小説投稿サイトでデビューした作家が目指すことになる最大の賞は本屋大賞辺りになると思います。私は全ての受賞作やノミネート作を読んだ訳ではないのですが、それらの作品群で上記の形式を見たことはありません。

「私だけ?」

ウーム。そうかも知れません。例えば、今日の「週間ランキング・総合・連載中ランキング」を見ると、一位と四位の作品では他の登場人物に主人公の名前を呼ばせています。五位の作品では他の登場人物に「お、お前は……」と問い掛けさせ、それに答えています。確かに、二位と三位では主人公が自ら名乗っているのですが。

参考になりましたでしょうか。
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