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人は何かのつながりを他者に求める者・・横田さんの裏切ったという暗い気持ちがリアルに感じられ、またそれを昇華させるようなラストが印象的でした!、ありがとうございます!(*´▽`*)<リアルな幕田様と繋がるところがあるのですね♪

その後、広子さんと再び仲良くなれたのか、N市がどうなっていくのか、とても気になる余韻がまた素晴らしく感じました!(*‘ω‘ *)

・・ちょっとファロビン語とゴリベン語にも興味があります(笑)
感想ありがとうございます(*´Д`*)

けっこう繊細な感情を扱ったので、うまく表現できてるかかなり不安ではありました(^◇^;) でも、ちゃんと伝わるように書けてたのなら、ホッとしますね。

ファロビンとが、ゴリベンとか、うちの息子が発したよくわからない単語をそのまま使っています。だから幕田も意味がわかりません!
親子揃ってどっか頭がおかしいところがあります(*´Д`*)
息子の場合は、そこもまたかわいいのですが!!
[良い点]
資源のない地方都市にどうやって観光客を呼び込むか。
難しい問題ですね。
映画のロケ地は確かにカンフル剤になると思いますが、その一方で大きく変わる環境に住民は困惑することもあると思います。
本田さんが言ったような「無理のない発展」、それを意識したことで麻美には明確な方向性が見えたのではないかと思いました。
広子に相談しながら企画を考える姿が見えるようでした。
[気になる点]
私の職場にも「映画のロケ地」候補として、市の観光課の方と共に映画プロデューサーが視察に来たことがあります。最初から複数の候補があること、決定は○月くらいになることを聞いていましたが、動き出してからキャンセルになることもあるんですね。(それとも市が先走っちゃったのか 笑)
まあ、準備にだって時間がかかるし大変なんでしょうけど、振り回された感がハンパないですね。
[一言]
当たり前にある環境の良さってなかなか気付かないですからね。
都会に出て初めて田舎の良さが理解できる。
広子は広子で、自分の世界を広げていった麻美を憧れに近い目で見ていたのかなあ、なんて思いました。
感想ありがとうございます(*´Д`*)
本作のストーリーを考える時、自分なりの故郷への思いというか、要望というかを、物語の結末に据えたいなと思っていました。
「無理のない発展」って具体的にどうすりゃいいねん! ってツッコミもありそうですが、アホな(更に今や別の街に住んでいて部外者な)幕田は、無計画かつ無責任は承知で「冷麦に唐揚げをぶっ込まない方がいいよ」と言いたくて( ̄▽ ̄;)
果たして、実際のN市は今後どのような発展をしていくのかは、協力してくれた友人A氏の働きにかかってるのかも。

それとロケ地候補の話は、物語にメリハリをつけるために結構盛ってる部分があります(^◇^;)
実際には映画ではない映像作品の候補として2つの市が候補となり、実際にエキストラ集めは行ったらしいのですが、早い段階でもう一つの市に決定の連絡が入ったらしいです。グッズとか五味秀一ロードとかは、完全に創作のN市の役所側が先走っちゃってる感じです( ̄▽ ̄;)

麻美と広子の関係性など、深いところまで読んだ上で感想を書いていただき、ありがとうございます!
[一言]
なんかいい感じの読後感がN市の雰囲気に似てていいね
  • 投稿者: ムサス
  • 2024年 08月02日 20時41分
ありがとうございます!
初見の方にこのような感想を頂けて感動です(*´Д`*)

あれ、もしかしてN市のモデルを知ってる方ですか?
もしそうなら、この話の登場人物は完全にフィクションですよ! 特定の人物(主に局長)を悪く言う意図は全くありませんので、どうぞよろしくお願いします(一応、念のため)。
[良い点]
∀・)素晴らしい傑作・名作でした。「劇団になろうフェス」で1番心が掴まれた作品かもしれません。まだフェス自体が終わってないので何とも言えないですが、それぐらい気持ちのいい読了感が読了後にありました。個人的には「カメラを止めるな!」をふと思いだす事もあり、その構造がうまいぐあいに文学表現的なアレで読者の心を掴みにいっているというか……あのう……アレですよ。あの「エモい」ってヤツですよ(笑)これは多分(笑)
[気になる点]
∀・)確かになろうの主要な読者層の人々がこぞって読みにくる作品ではないと思います。が、僕がこうして太鼓判を押したワケですし、そこは自信持って欲しいかなぁ~と偉そうですが、言いたい。劇団になろフェスはね~とにかくみんなおとなしいのよね(苦笑)まぁ真面目だから仕方ないけど(苦笑)だけど可能な限りは僕からも本作を少しでも多くの人達に読んで貰えるよう何かしらアクションを興すつもりです。
[一言]
∀・)サテライトV.I.P.のパフォーマンスをとっても見事に務めてくださったことに感謝です。個人的にはこれで満足したところもあり、ここから更に何かっていうのは実はないかもしれませんが、同企画の2ndシーズンを幕田さんだから楽しめる形で楽しんでもらえたら、僕としては最高であります。このたびはこんなにも素敵な作品を書いてくださり、大変にありがとうございました☆☆☆彡
力強い励ましの言葉と、温かなねぎらいの言葉をありがとうございます(*´Д`*)

書いたものを発表する時は毎回緊張しますね。今回は協力してくれた友人の面子もありましたので、より緊張が大きかった気もします(^◇^;)
「町」とか「思い出の中の友人」というなんともふわっとした存在を、一人の女性の視線で描くというのはかなり大変でしたが、このような感想を(そしてレビューまで)頂けて感無量です!
今後もこの企画の進行を見守りつつ、何か思いついたらもう1作暗い書いてみようかな、と思っています(連載も更新出来ないほど遅筆なので、約束は出来ませんが!)。
どうもありがとうございました!
[一言]
あとがきを読んで成る程と思いました。
確かにいつもの幕田さんの作品とはまた違ったお味でしたね(´ω`*)
私も書かせて頂いたので共感したのですが、他の方が考えられたキャラクターで物語を書く、というのはとても貴重な経験だなと思いました。
特に幕田さんの場合は何人も登場させていて、素晴らしいです。
局長うざったい……と思いつつ、横田さんの言葉が本当に聞こえてないのか悪態に気付かずにいるところは少し愛らしいなと思ったり笑。
横田さんは街だけでなく広子さんにも自分から壁をつくってしまっていたのかも。
広子さんとこれからまた仲良くなれたらいいなぁと思いました。
幕田さん、ありがとうございました。
感想ありがとうございます(*´Д`*)
いつもと違うテイストの作品にしてみたので、成功だったのか失敗だったのかちょっと不安でした(^◇^;)
未来屋さんから感想を頂けてホッとしています。
悪態については、ネタを提供してくれたA氏が「普通の会話中に悪態ついたら相手はどんな反応するだろう」と常日頃から妄想している、と言っていたので、その妄想を現実にしてみました。この話の局長がボケるので助かってます(^◇^;)

幕田も長らく地元から離れて生活してたので、たまに帰ると変わってしまった街に疎外感を感じていました。それに、なんとかさんやA氏とも大学時代に微妙な空気になり疎遠になってましたが、30歳の同窓会で再会し意気投合できた経緯があります。
ある意味自分の私小説なのかもしれません。
だからこそ、感想いただけてとても嬉しいです!
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