エピソード5の感想一覧
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[良い点]
表は幸せ裏は国を支配する復讐鬼
そして後ろ盾には娘を奪われた神の加護
神は清廉潔白でもなくただ司る役目があるだけで感情もあれば想いもあり人だけが個人が神の恩恵を勝手に奪い取って利益を受け取ろうとして言い訳じゃない
これは人だけじゃなくて神にも優しさを隣人だけじゃない上位者にも優しさをあげなきゃ行けないという戒めであり
そして復讐を貫いてるモノたちの物語というダークでほの暗くも愛しい人を奪われたゆえの一途の愛から来るものと思えば部外者の読者には何も言えない
むしろ部外者だから因果応報を行ってる復讐者を応援したくもある
そして反省してる周りも罪悪感を感じる良心を見て反省してくれて嬉しくもありただ反省しても二度と許されない事だから永遠にこのまま苦しむだろうというのも納得してしまう
ただこの復讐の連鎖の闇が関係者だけで留まってるのでいいが
これが結界の恩恵を受けている全ての民とかまで行ってしまわないかつまり復讐者が復讐の相手が広がってもはや無差別とすら思えるほどに範囲が広がってしまわないかが恐ろしい
この復讐に狂ってしまって居ないか?狂っていても復讐をする相手をしっっかりと定めて居られるのか?そんな疑問と怖さがある
復讐は仕返しをしても失ったモノは変わらず痛みはし続けるモノなのでその痛みのままに復讐をし続けていると相手が弱って復讐をする相手がいなくなって結局他の復讐をする相手を探してる内に範囲がドンドン際限なく広がって行く恐ろしさがあるのでこの復讐の結果がどうなるのかが気になる
そして神様も復讐しているが他の人には慈愛をもってるようにも見えるし権能は守りなのかそれとも復讐を司る神となって邪神にならないか?
子を思うが故に邪神に落ちる神も居そうな気がして慈愛と因果応報だけで済まそうとしている神とそして神と契約した王妃は今後どうなるか気になる
あと復讐されてるざまぁ連中はいい塩梅のざまぁに見えて丁度よく見えます
ダークでほの暗いざまぁというか復讐譚は読むのに共感したり逆に激しい憎悪に追いつけなくなって読むのに疲れたりしますが、客観視点のように書かれてることでその感情が上手い具合に薄まりながらも冷静にその憎悪が見えて上手く表現されてるように見えて上手く描かれてると思いました
表は幸せ裏は国を支配する復讐鬼
そして後ろ盾には娘を奪われた神の加護
神は清廉潔白でもなくただ司る役目があるだけで感情もあれば想いもあり人だけが個人が神の恩恵を勝手に奪い取って利益を受け取ろうとして言い訳じゃない
これは人だけじゃなくて神にも優しさを隣人だけじゃない上位者にも優しさをあげなきゃ行けないという戒めであり
そして復讐を貫いてるモノたちの物語というダークでほの暗くも愛しい人を奪われたゆえの一途の愛から来るものと思えば部外者の読者には何も言えない
むしろ部外者だから因果応報を行ってる復讐者を応援したくもある
そして反省してる周りも罪悪感を感じる良心を見て反省してくれて嬉しくもありただ反省しても二度と許されない事だから永遠にこのまま苦しむだろうというのも納得してしまう
ただこの復讐の連鎖の闇が関係者だけで留まってるのでいいが
これが結界の恩恵を受けている全ての民とかまで行ってしまわないかつまり復讐者が復讐の相手が広がってもはや無差別とすら思えるほどに範囲が広がってしまわないかが恐ろしい
この復讐に狂ってしまって居ないか?狂っていても復讐をする相手をしっっかりと定めて居られるのか?そんな疑問と怖さがある
復讐は仕返しをしても失ったモノは変わらず痛みはし続けるモノなのでその痛みのままに復讐をし続けていると相手が弱って復讐をする相手がいなくなって結局他の復讐をする相手を探してる内に範囲がドンドン際限なく広がって行く恐ろしさがあるのでこの復讐の結果がどうなるのかが気になる
そして神様も復讐しているが他の人には慈愛をもってるようにも見えるし権能は守りなのかそれとも復讐を司る神となって邪神にならないか?
子を思うが故に邪神に落ちる神も居そうな気がして慈愛と因果応報だけで済まそうとしている神とそして神と契約した王妃は今後どうなるか気になる
あと復讐されてるざまぁ連中はいい塩梅のざまぁに見えて丁度よく見えます
ダークでほの暗いざまぁというか復讐譚は読むのに共感したり逆に激しい憎悪に追いつけなくなって読むのに疲れたりしますが、客観視点のように書かれてることでその感情が上手い具合に薄まりながらも冷静にその憎悪が見えて上手く表現されてるように見えて上手く描かれてると思いました
エピソード5
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