感想一覧
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[一言]
吹奏楽部、懐かしい~と思いながら読ませていただきました。合宿も夏休みもずっと吹き続けたなぁ……。
一オクターブのロングトーンの息がしんどくなくなった時は、とても嬉しかったのを思い出しました。
わたしはトロンボーンだったのですが、ここまでの強豪校ではなく、毎年銀賞どまりの普通の高校でした。なので、練習量は全く違いますし、顧問は国語の先生でしたが、とても懐かしかったです。
読ませていただきありがとうございました。
吹奏楽部、懐かしい~と思いながら読ませていただきました。合宿も夏休みもずっと吹き続けたなぁ……。
一オクターブのロングトーンの息がしんどくなくなった時は、とても嬉しかったのを思い出しました。
わたしはトロンボーンだったのですが、ここまでの強豪校ではなく、毎年銀賞どまりの普通の高校でした。なので、練習量は全く違いますし、顧問は国語の先生でしたが、とても懐かしかったです。
読ませていただきありがとうございました。
エピソード3
瑞月風花様
感想ありがとうございます!
あら、瑞月風花様も吹奏楽経験者でしたか。仲間ですね(勝手に決めるな!)
>合宿も夏休みもずっと吹き続けたなぁ……。
そうですね。私も高校生の時は部活三昧でした。
トロンボーンはピストン楽器のようにポジションが固定されていないので、音を合わせるのは大変だと思います。
>ロングトーン
分かります!分かります!
吹奏楽器では重要な練習の一つです(ロングトーンが一番大事という強者もおられます)が、おっしゃる通りとてもしんどい練習ですね。
私の所属していた吹奏楽部のトランペットパートのロングトーンは、テンポ60で8泊2オクターブでした。結構キツかったですね。
私も中学の時の吹奏楽部は、銀賞ばかりで、とにかく金賞を目標にしていました。
それでもかなり練習してたと思っていたのですが、演奏レベルも含め、上には上がいるということを思い知らされました。
こちらこそお読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
感想ありがとうございます!
あら、瑞月風花様も吹奏楽経験者でしたか。仲間ですね(勝手に決めるな!)
>合宿も夏休みもずっと吹き続けたなぁ……。
そうですね。私も高校生の時は部活三昧でした。
トロンボーンはピストン楽器のようにポジションが固定されていないので、音を合わせるのは大変だと思います。
>ロングトーン
分かります!分かります!
吹奏楽器では重要な練習の一つです(ロングトーンが一番大事という強者もおられます)が、おっしゃる通りとてもしんどい練習ですね。
私の所属していた吹奏楽部のトランペットパートのロングトーンは、テンポ60で8泊2オクターブでした。結構キツかったですね。
私も中学の時の吹奏楽部は、銀賞ばかりで、とにかく金賞を目標にしていました。
それでもかなり練習してたと思っていたのですが、演奏レベルも含め、上には上がいるということを思い知らされました。
こちらこそお読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
- みこと
- 2024年 09月14日 09時53分
[良い点]
「響け! ユーフォニアム」という作品で吹奏楽に興味を持ちました。
やっぱり相当しんどいみたいですね。
[気になる点]
学生時代に好きな子がいて、吹奏楽部だったり……
でもフラれたり……
[一言]
自分はサッカー部でしたが、似ているなと思いました。
ポジションを奪った先輩が部活を辞めて、グレてしまったりしたこともあります。
自分が怪我をして治療のため通院していると、サボっていると誤解されて、「もうおまえなんかいらねー」とか言われたり。
そういうただ競技をするだけではなく、クラブ間の人間関係ってなかなか難しいですよね。
「響け! ユーフォニアム」という作品で吹奏楽に興味を持ちました。
やっぱり相当しんどいみたいですね。
[気になる点]
学生時代に好きな子がいて、吹奏楽部だったり……
でもフラれたり……
[一言]
自分はサッカー部でしたが、似ているなと思いました。
ポジションを奪った先輩が部活を辞めて、グレてしまったりしたこともあります。
自分が怪我をして治療のため通院していると、サボっていると誤解されて、「もうおまえなんかいらねー」とか言われたり。
そういうただ競技をするだけではなく、クラブ間の人間関係ってなかなか難しいですよね。
- 投稿者: 退会済み
- 2024年 09月07日 22時47分
管理
エピソード3
高坂シド様
感想ありがとうございます!
>「響け! ユーフォニアム」
このご作品もかなりリアルですね。
経験者だからわかる「吹奏楽あるある」が満載です。
>気になる点
吹奏楽部内でもカップルは多いですよ。
でも、私が所属していた高校の吹奏楽部は部内恋愛禁止でした。
>クラブ間の人間関係
揉め事は多かったですね。
吹奏楽部は女子が多いですから、グループが出来て、その中の1人が辞めると芋づる式にゾロゾロと。これも「吹奏楽あるある」です(笑)
私は単純にトランペットが好きなので、そういうくだらない理由では絶対辞めませんけどね。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
感想ありがとうございます!
>「響け! ユーフォニアム」
このご作品もかなりリアルですね。
経験者だからわかる「吹奏楽あるある」が満載です。
>気になる点
吹奏楽部内でもカップルは多いですよ。
でも、私が所属していた高校の吹奏楽部は部内恋愛禁止でした。
>クラブ間の人間関係
揉め事は多かったですね。
吹奏楽部は女子が多いですから、グループが出来て、その中の1人が辞めると芋づる式にゾロゾロと。これも「吹奏楽あるある」です(笑)
私は単純にトランペットが好きなので、そういうくだらない理由では絶対辞めませんけどね。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
- みこと
- 2024年 09月07日 23時56分
[一言]
青春ですねえ( ˘ω˘ )
青春ですねえ( ˘ω˘ )
エピソード3
間咲正樹様
感想ありがとうございます!
返信遅くなって大変申し訳ございません。
そういえば、いわゆる「アオハルもの」を書いたのは初めてですね。
でも、本作は私の実体験に基づくもので、ほぼ実話です。なのでジャンルは、ドキュメンタリーと言えるかもしれません。
「吹奏楽の甲子園」と呼ばれる会場も実在しますし、全日本吹奏楽コンクールも実際に開催されています。
少し事実と異なるのは、作中にある「地区大会(予選)」「地方大会(予選)」という名称ですね。
本当はもっと複雑です。なので、作中では簡略化しました。
まず、「地方大会」という名称はありません。実際には「支部大会」と言います。
例えば、「関東支部大会」は3つあって、「北関東支部大会」「南関東支部大会」「東京(都)支部大会」で、「関西支部大会」などと同列扱いです。地域によって学校数が違うからだと思います。
また、「地区大会」という名称はありますが、県大会の下位にある大会で、全ての県大会にあるわけでもありません。これも地域によって異なります。
経験者による弊害なのかもしれませんが、
「地区大会(予選)」と作中に書いているのは、実際「予選」という言葉は使わないからです。
全国大会の予選であることは間違いないのですが、必ず「◯◯大会」と言います。
うろ覚えですが、大会の運営資料に「第◯◯回 全日本吹奏楽コンクール予選」と書いてあった記憶があります。たぶん、ですが…
そんな作品にお付き合い頂き、また、ご評価を賜り、ありがとうございます。
お読み頂きありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
感想ありがとうございます!
返信遅くなって大変申し訳ございません。
そういえば、いわゆる「アオハルもの」を書いたのは初めてですね。
でも、本作は私の実体験に基づくもので、ほぼ実話です。なのでジャンルは、ドキュメンタリーと言えるかもしれません。
「吹奏楽の甲子園」と呼ばれる会場も実在しますし、全日本吹奏楽コンクールも実際に開催されています。
少し事実と異なるのは、作中にある「地区大会(予選)」「地方大会(予選)」という名称ですね。
本当はもっと複雑です。なので、作中では簡略化しました。
まず、「地方大会」という名称はありません。実際には「支部大会」と言います。
例えば、「関東支部大会」は3つあって、「北関東支部大会」「南関東支部大会」「東京(都)支部大会」で、「関西支部大会」などと同列扱いです。地域によって学校数が違うからだと思います。
また、「地区大会」という名称はありますが、県大会の下位にある大会で、全ての県大会にあるわけでもありません。これも地域によって異なります。
経験者による弊害なのかもしれませんが、
「地区大会(予選)」と作中に書いているのは、実際「予選」という言葉は使わないからです。
全国大会の予選であることは間違いないのですが、必ず「◯◯大会」と言います。
うろ覚えですが、大会の運営資料に「第◯◯回 全日本吹奏楽コンクール予選」と書いてあった記憶があります。たぶん、ですが…
そんな作品にお付き合い頂き、また、ご評価を賜り、ありがとうございます。
お読み頂きありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
- みこと
- 2024年 08月15日 08時05分
[良い点]
演奏時間を体が覚えるほどの「繰り返し通し練習」、ハードさが伝わってきました。プロの指導を受けるのも貴重な経験ですね。合宿では、多くの時間を共にしながら、息を合わせていくのですね。
55人のメンバーひとり一人の音や頑張りが、55分の1以上の重みを持っているように感じました。中でもトランペットは、目立つぶん、緊張感があり、練習場所を探すのも大変ですよね。それを乗り越えての演奏、本当に凄いです。
[一言]
たくさんの汗と涙、悔しさや苦しさ、そして楽しさや仲間との大切な時間。様々なものが合わさり、重なり合いながら、美しいハーモニーが作り上げられていく…そのことが作品全体から伝わり、心の中に響きわたりました。
素敵な作品を、ありがとうございます。
演奏時間を体が覚えるほどの「繰り返し通し練習」、ハードさが伝わってきました。プロの指導を受けるのも貴重な経験ですね。合宿では、多くの時間を共にしながら、息を合わせていくのですね。
55人のメンバーひとり一人の音や頑張りが、55分の1以上の重みを持っているように感じました。中でもトランペットは、目立つぶん、緊張感があり、練習場所を探すのも大変ですよね。それを乗り越えての演奏、本当に凄いです。
[一言]
たくさんの汗と涙、悔しさや苦しさ、そして楽しさや仲間との大切な時間。様々なものが合わさり、重なり合いながら、美しいハーモニーが作り上げられていく…そのことが作品全体から伝わり、心の中に響きわたりました。
素敵な作品を、ありがとうございます。
エピソード3
雫さん
感想ありがとうございます!
>「繰り返し通し練習」
おっしゃる通り、ハードな練習の1つです。
2曲の間の時間はそれほど気になりませんが、曲の時間が1秒でも違うと、いつもより速い、遅いが分かり、結果、良い演奏にならない事が多いです。
プロの方は本当に凄いです。それに凄い方ほど謙虚です。演奏だけではなく、人としても見習う事は多いです。
合宿も色々ありましたね。
演奏レベルの向上だけでなく、チームワークも強くなります。
>55分の1
人間関係や、心理描写など、書きたい事は多くあったのですが、長くなるので省略しました。
でも、「55分の1」を様々に解釈していただけるなら、逆に多くを書くこともないかな、とも思います。
気づかせて頂き、ありがとうございます。
おっしゃる通りトランペットはとても目立ちます。カッコいいですが、間違うと、とても格好悪いです(笑)
>心の中に響きわたりました。
とても嬉しいお言葉です。書いてよかった、と思いました。
「素敵な作品」とのご評価も嬉しいです。ありがとうございました。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
感想ありがとうございます!
>「繰り返し通し練習」
おっしゃる通り、ハードな練習の1つです。
2曲の間の時間はそれほど気になりませんが、曲の時間が1秒でも違うと、いつもより速い、遅いが分かり、結果、良い演奏にならない事が多いです。
プロの方は本当に凄いです。それに凄い方ほど謙虚です。演奏だけではなく、人としても見習う事は多いです。
合宿も色々ありましたね。
演奏レベルの向上だけでなく、チームワークも強くなります。
>55分の1
人間関係や、心理描写など、書きたい事は多くあったのですが、長くなるので省略しました。
でも、「55分の1」を様々に解釈していただけるなら、逆に多くを書くこともないかな、とも思います。
気づかせて頂き、ありがとうございます。
おっしゃる通りトランペットはとても目立ちます。カッコいいですが、間違うと、とても格好悪いです(笑)
>心の中に響きわたりました。
とても嬉しいお言葉です。書いてよかった、と思いました。
「素敵な作品」とのご評価も嬉しいです。ありがとうございました。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
- みこと
- 2024年 08月05日 08時53分
[良い点]
全国大会に出場したり、そこで金賞をとるのは本当に大変ですね。その確率を天気予報に例えているのがとても分かりやすかったです。
他の学校とも激戦ですが、自校内で演奏者を決めるのも、上級生下級生なくオーディションで決まるシビアさがひしひしと伝わってきました。
そうした中で、1年生で選ばれるのは本当に凄いですし、それだけの努力をされたのだと思います。背負うものは大きいと思いますが、全力で頑張るしかない、という言葉に共感しました。
また、たとえ選ばれなかった時も、練習やサポートを怠らないところに、チームプレーというか、一体感を感じます。それがまた強みなのかも知れないですね。
全国大会に出場したり、そこで金賞をとるのは本当に大変ですね。その確率を天気予報に例えているのがとても分かりやすかったです。
他の学校とも激戦ですが、自校内で演奏者を決めるのも、上級生下級生なくオーディションで決まるシビアさがひしひしと伝わってきました。
そうした中で、1年生で選ばれるのは本当に凄いですし、それだけの努力をされたのだと思います。背負うものは大きいと思いますが、全力で頑張るしかない、という言葉に共感しました。
また、たとえ選ばれなかった時も、練習やサポートを怠らないところに、チームプレーというか、一体感を感じます。それがまた強みなのかも知れないですね。
エピソード2
雫さん
感想ありがとうございます!
全国大会に出場するのはとても難しいですね。
私も高校生で初めて全国大会に出場しましたが、中学生の時はまるで雲の上の存在のようで、その時はまさか自分が出場するとは全く思ってもいませんでした。
天気予報の例えを選んで良かったです。ホッとしました。
オーディションについては、本当に様々な事があって、「オーディション編」で一作書けるほどネタがあります。
おっしゃる通り、選ばれた以上、頑張るしかないですね。
サポートチームについても、たくさん語ることがあります。
必要不可欠な存在で、そういう意味では彼、彼女らもコンクールメンバーと言えると思います。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
感想ありがとうございます!
全国大会に出場するのはとても難しいですね。
私も高校生で初めて全国大会に出場しましたが、中学生の時はまるで雲の上の存在のようで、その時はまさか自分が出場するとは全く思ってもいませんでした。
天気予報の例えを選んで良かったです。ホッとしました。
オーディションについては、本当に様々な事があって、「オーディション編」で一作書けるほどネタがあります。
おっしゃる通り、選ばれた以上、頑張るしかないですね。
サポートチームについても、たくさん語ることがあります。
必要不可欠な存在で、そういう意味では彼、彼女らもコンクールメンバーと言えると思います。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
- みこと
- 2024年 08月05日 11時28分
[良い点]
野球の甲子園のように、吹奏楽で目指す全国大会。スポーツと同じように様々な予選を勝ち抜いて初めて立てる大舞台ということが、とても伝わってきました。夏の地方大会、熱い舞台ですね。
「強豪校」といっても、メンバーが少しずつ毎年移り変わる中で、それを維持するのは大変なことで、そのためには指導者・指揮者の力も大きいのですね。
初めての練習日から「走る」、そうした基礎づくりがきっと大切なのですね。上手い部員達に囲まれながら、技術だけでなく、体力や意識も互いに高め合っていく様子が目に浮かんできました。
[一言]
大変さがとても伝わってきます。描写が具体的で、気持ちもこもっていて惹き込まれます。
野球の甲子園のように、吹奏楽で目指す全国大会。スポーツと同じように様々な予選を勝ち抜いて初めて立てる大舞台ということが、とても伝わってきました。夏の地方大会、熱い舞台ですね。
「強豪校」といっても、メンバーが少しずつ毎年移り変わる中で、それを維持するのは大変なことで、そのためには指導者・指揮者の力も大きいのですね。
初めての練習日から「走る」、そうした基礎づくりがきっと大切なのですね。上手い部員達に囲まれながら、技術だけでなく、体力や意識も互いに高め合っていく様子が目に浮かんできました。
[一言]
大変さがとても伝わってきます。描写が具体的で、気持ちもこもっていて惹き込まれます。
エピソード1
雫さん
感想ありがとうございます!
私も思った事ですが、何故か全国大会の練習の時より、夏の予選の時の練習の記憶が強く残っています。
それだけ必死だったから、だと思います。(もちろん、全国大会の練習も全力でやりましたよ)
おっしゃる通り、毎年人が変わっていくのに、どうして「強豪校」として長く続くのか疑問に思いました。
説明するのは難しいのですが、指揮者によって演奏は劇的に変わります。
それにより、メンバーが変わっても演奏レベルが維持出来るのだと思います。
そして、全国大会出場などの結果が出れば、おそらくですが、予算など優遇されるのだと思います。
吹奏楽は見かけより体力が必要です。
でも、体力が無い、または自信がないという人が入部する事も多いです。
トランペットなどの吹奏楽器は腹式呼吸で演奏します。それには腹筋を使います。
パーカッションにしても、コントラバスにしても体力は必要です。
シンバルなんてハンパなく力が必要です。(体験者です(笑))
>体力や意識も互いに高め合っていく
そうですね。仲間意識なども養えるのかもしれませんね。
>一言
ありがとうございます!文章力に自信がないので、伝わってとても嬉しいです。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
感想ありがとうございます!
私も思った事ですが、何故か全国大会の練習の時より、夏の予選の時の練習の記憶が強く残っています。
それだけ必死だったから、だと思います。(もちろん、全国大会の練習も全力でやりましたよ)
おっしゃる通り、毎年人が変わっていくのに、どうして「強豪校」として長く続くのか疑問に思いました。
説明するのは難しいのですが、指揮者によって演奏は劇的に変わります。
それにより、メンバーが変わっても演奏レベルが維持出来るのだと思います。
そして、全国大会出場などの結果が出れば、おそらくですが、予算など優遇されるのだと思います。
吹奏楽は見かけより体力が必要です。
でも、体力が無い、または自信がないという人が入部する事も多いです。
トランペットなどの吹奏楽器は腹式呼吸で演奏します。それには腹筋を使います。
パーカッションにしても、コントラバスにしても体力は必要です。
シンバルなんてハンパなく力が必要です。(体験者です(笑))
>体力や意識も互いに高め合っていく
そうですね。仲間意識なども養えるのかもしれませんね。
>一言
ありがとうございます!文章力に自信がないので、伝わってとても嬉しいです。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
- みこと
- 2024年 08月05日 08時09分
[良い点]
強豪校の吹奏学部に入った事で中学時代のプライドが粉砕されながらも、それでもめげる事なく継続した努力が、コンクールの選抜メンバーへの採用という形で報われましたね。
視点人物の心理的な重圧はかなりのものと思いますが、選ばれなかった部員達の分まで頑張って欲しい所です。
強豪校の吹奏学部に入った事で中学時代のプライドが粉砕されながらも、それでもめげる事なく継続した努力が、コンクールの選抜メンバーへの採用という形で報われましたね。
視点人物の心理的な重圧はかなりのものと思いますが、選ばれなかった部員達の分まで頑張って欲しい所です。
エピソード2
大浜 英彰様
感想ありがとうございます!
>中学時代のプライドが粉砕されながらも
この様な思いをした方は多いと思います。
これも人生の転換期のひとつだと思います。
私の經驗ですが…
私が入学した高校の部活動は、入学後、数日後に行われる新入生歓迎会(新歓)終了後に新入生の勧誘合戦が始まります。
まぁ、吹奏楽部やチア部などは入学式から目立っていたので、積極的に行わなくてもいいのですが…
その後、1週間ほどの体験期間があって、正式に入部、という流れになっていました。(私は吹奏楽部に入部しました)
しかし、吹奏楽部はその後、さらに2週間は仮入部として、入部届は受理されません。(入部届は新歓後、いつでも提出可能です)
なぜなら、辞める人が多いのです。
今でも私が入部した時のことはよく覚えています。
吹奏楽部は入部希望者が多いです。この仮入部期間には100人くらい居たと思います。
そして、正式に入部届けが受理されたのが、約70人でした。
そして、その後一ヶ月で約45人に減りました。
結局、仮入部期間の半分以下となりました。
驚くべきことに、入部届けが受理されてから一ヶ月で辞めた人のほとんどが、中学での経験者だったのです。
「雰囲気や練習方法や合わない」とか、「音楽は競うものではない」と、いうのが彼、彼女達の理由でしたが、私見ですが、本当は私の様にプライドを挫かれたから、だと思います。
なぜなら、聞いた話ですが、地区大会(予選)後に「やっぱりもう一度入部したい」と希望する人が少なからず居たようです。
地区大会を突破したからなのか、時間が経過して頭が冷えたのかは分かりませんが、辞めたことを後悔しているのは確かだと思います。
でも、部則(部の規則)に明文化されているわけではありませんが、コンクール期間中に、一度退部した人が再入部することを絶対に認める事はありません。
なぜなら、人間関係など、部内が荒れるからです。更に演奏技術など(上手い下手というだけでなく、他の人と合わせる事も簡単に出来る事ではないので)も確実に差があると思います。
ただでさえ、(特にオーディション後など)部内には色々と問題があるのに、更に問題の種を増やすわけにはいきませんし、だいたい辞める時に、何度も「いいのか?」と、確認されていたはずです。
ハッキリ行って「どの面下げて」という事です。
「逃げ癖がつく」という事でしょうか。辞めた人のその後の人生に、少なからず影響した、という話を聞くことがありました。過ちに気がついて、立ち直る事を願います。
コンクールメンバーに選ばれた時は本当に驚きました。
1年生で選ばれたのは10人くらいです。でも、仰るとおり、頑張るしかありませんね。
長文失礼しました。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
感想ありがとうございます!
>中学時代のプライドが粉砕されながらも
この様な思いをした方は多いと思います。
これも人生の転換期のひとつだと思います。
私の經驗ですが…
私が入学した高校の部活動は、入学後、数日後に行われる新入生歓迎会(新歓)終了後に新入生の勧誘合戦が始まります。
まぁ、吹奏楽部やチア部などは入学式から目立っていたので、積極的に行わなくてもいいのですが…
その後、1週間ほどの体験期間があって、正式に入部、という流れになっていました。(私は吹奏楽部に入部しました)
しかし、吹奏楽部はその後、さらに2週間は仮入部として、入部届は受理されません。(入部届は新歓後、いつでも提出可能です)
なぜなら、辞める人が多いのです。
今でも私が入部した時のことはよく覚えています。
吹奏楽部は入部希望者が多いです。この仮入部期間には100人くらい居たと思います。
そして、正式に入部届けが受理されたのが、約70人でした。
そして、その後一ヶ月で約45人に減りました。
結局、仮入部期間の半分以下となりました。
驚くべきことに、入部届けが受理されてから一ヶ月で辞めた人のほとんどが、中学での経験者だったのです。
「雰囲気や練習方法や合わない」とか、「音楽は競うものではない」と、いうのが彼、彼女達の理由でしたが、私見ですが、本当は私の様にプライドを挫かれたから、だと思います。
なぜなら、聞いた話ですが、地区大会(予選)後に「やっぱりもう一度入部したい」と希望する人が少なからず居たようです。
地区大会を突破したからなのか、時間が経過して頭が冷えたのかは分かりませんが、辞めたことを後悔しているのは確かだと思います。
でも、部則(部の規則)に明文化されているわけではありませんが、コンクール期間中に、一度退部した人が再入部することを絶対に認める事はありません。
なぜなら、人間関係など、部内が荒れるからです。更に演奏技術など(上手い下手というだけでなく、他の人と合わせる事も簡単に出来る事ではないので)も確実に差があると思います。
ただでさえ、(特にオーディション後など)部内には色々と問題があるのに、更に問題の種を増やすわけにはいきませんし、だいたい辞める時に、何度も「いいのか?」と、確認されていたはずです。
ハッキリ行って「どの面下げて」という事です。
「逃げ癖がつく」という事でしょうか。辞めた人のその後の人生に、少なからず影響した、という話を聞くことがありました。過ちに気がついて、立ち直る事を願います。
コンクールメンバーに選ばれた時は本当に驚きました。
1年生で選ばれたのは10人くらいです。でも、仰るとおり、頑張るしかありませんね。
長文失礼しました。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
- みこと
- 2024年 08月05日 07時11分
[良い点]
私も弱小中学ですがトランペットでした。どれも、私の経験など及ぶものなく感服しました。
私の経験を何百万倍かするとこんな感じかなというのは(走りました、卓球部より走ったんじゃないかと、、)想像して楽しませていただきました。
あと、指揮者の違いを思い出しました。私の学校の指揮者は新任教師でしたが(でも厳しかった)、名門校の指揮者のもとで合奏したらめちゃくちゃ音がでました。なぜかわからないですが。
私にとって未知の領域は、倍音がでる完璧なチューニングです。これ、チューナーでいくつかのバルブのポジションで合えば良いレベルを遥かに超えてますよね!というか、一音ごと演奏者お互いに感じ合いながらのレベルでしょうか。
[一言]
以前、強豪校のドキュメントみたいな本を読んだのですが、みこと様の方が技術的なことがわかりやすく、面白かったです。
ありがとうございます。
私も弱小中学ですがトランペットでした。どれも、私の経験など及ぶものなく感服しました。
私の経験を何百万倍かするとこんな感じかなというのは(走りました、卓球部より走ったんじゃないかと、、)想像して楽しませていただきました。
あと、指揮者の違いを思い出しました。私の学校の指揮者は新任教師でしたが(でも厳しかった)、名門校の指揮者のもとで合奏したらめちゃくちゃ音がでました。なぜかわからないですが。
私にとって未知の領域は、倍音がでる完璧なチューニングです。これ、チューナーでいくつかのバルブのポジションで合えば良いレベルを遥かに超えてますよね!というか、一音ごと演奏者お互いに感じ合いながらのレベルでしょうか。
[一言]
以前、強豪校のドキュメントみたいな本を読んだのですが、みこと様の方が技術的なことがわかりやすく、面白かったです。
ありがとうございます。
ばーでーん様
感想ありがとうございます!
過分なご評価、嬉しく思います。ありがとうございます。
以前お聞きしましたが、あらためまして、トランペットされていたのですね。仲間です(握手)
>私の経験を何百万倍
ご謙遜を。
トランペットは音を出すだけでも大変ですから、3年間続けられたのなら大したものだと思います。
実際、最初で諦めて辞めてしまう方もいらっしゃいますから。
>指揮者によって
そうですね。指揮者によって全然違いますね。
「え?これウチの演奏?」と思った事があります。
>倍音がでる完璧なチューニング
私も詳しいわけではありませんが。
人が聴こえる範囲で「合っている」と判断するのには、ある程度幅があると思います。それが具体的にプラマイ何Hzなのかは分かりませんが。
感覚的な話ですが、低音になるほどその幅は広いように思います。
例えばチューバなどの低音楽器なら目立たなくても、ピッコロのような高音の楽器であれば、その周波数の違いが同じでも、ピッコロは「合っていない」と直ぐに分かります。
ご存知のとおり、楽器の音には、基音の周波数の整数倍の、多数の倍音が含まれています。
複数の人によるチューニングでは、音程だけでなく音量や音質まで考えます。
音質の違いは、倍音の多さです。
倍音が聴こえるためにはある程度の音圧レベル(音量)が必要で、且つお互いのバランスも同等である必要があると思います。
あくまで私見ですが、「倍音が聴こえる」のは共鳴のようなものだと思います。
ピッタリ合うと、コップに入った水が波打ちます。
第1倍音(基音)がB♭なら、第3倍音は完全5度のFです。また、第5倍音は長3度のDです。
このため、チューニングでピッタリ合うとB♭で合わせているのにFが聴こえてくるのだと思います。時にはDも聴こえてくる事もあります。
つまり、音程、音量、音質を合わせる事で「倍音が聴こえる」のだと思います。
よくわからない説明で申し訳ございませんm(*_ _)m
>技術的なことがわかりやすく
いえいえ、実際に経験した事を書いただけなので…
「面白かった」とのお言葉、楽しんで頂けたなら嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
感想ありがとうございます!
過分なご評価、嬉しく思います。ありがとうございます。
以前お聞きしましたが、あらためまして、トランペットされていたのですね。仲間です(握手)
>私の経験を何百万倍
ご謙遜を。
トランペットは音を出すだけでも大変ですから、3年間続けられたのなら大したものだと思います。
実際、最初で諦めて辞めてしまう方もいらっしゃいますから。
>指揮者によって
そうですね。指揮者によって全然違いますね。
「え?これウチの演奏?」と思った事があります。
>倍音がでる完璧なチューニング
私も詳しいわけではありませんが。
人が聴こえる範囲で「合っている」と判断するのには、ある程度幅があると思います。それが具体的にプラマイ何Hzなのかは分かりませんが。
感覚的な話ですが、低音になるほどその幅は広いように思います。
例えばチューバなどの低音楽器なら目立たなくても、ピッコロのような高音の楽器であれば、その周波数の違いが同じでも、ピッコロは「合っていない」と直ぐに分かります。
ご存知のとおり、楽器の音には、基音の周波数の整数倍の、多数の倍音が含まれています。
複数の人によるチューニングでは、音程だけでなく音量や音質まで考えます。
音質の違いは、倍音の多さです。
倍音が聴こえるためにはある程度の音圧レベル(音量)が必要で、且つお互いのバランスも同等である必要があると思います。
あくまで私見ですが、「倍音が聴こえる」のは共鳴のようなものだと思います。
ピッタリ合うと、コップに入った水が波打ちます。
第1倍音(基音)がB♭なら、第3倍音は完全5度のFです。また、第5倍音は長3度のDです。
このため、チューニングでピッタリ合うとB♭で合わせているのにFが聴こえてくるのだと思います。時にはDも聴こえてくる事もあります。
つまり、音程、音量、音質を合わせる事で「倍音が聴こえる」のだと思います。
よくわからない説明で申し訳ございませんm(*_ _)m
>技術的なことがわかりやすく
いえいえ、実際に経験した事を書いただけなので…
「面白かった」とのお言葉、楽しんで頂けたなら嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
- みこと
- 2024年 08月03日 11時19分
[一言]
中高は文化系だったのでスポ根とは縁遠い……と思っていた私ですが、文化系でもこんなにもスポ根で青春を過ごしている部活が……!(`・ω・´)
オーディションのくだりは読みながらヒリヒリしました。
選ばれることは勿論嬉しいことですが、プレッシャーもありますものね……!
吹奏楽をやっている友人がいるので「すごいなぁ」とは思っていましたが、リアルなお話を知ることができてまた興味が沸きました。
みことさん、ありがとうございました。
中高は文化系だったのでスポ根とは縁遠い……と思っていた私ですが、文化系でもこんなにもスポ根で青春を過ごしている部活が……!(`・ω・´)
オーディションのくだりは読みながらヒリヒリしました。
選ばれることは勿論嬉しいことですが、プレッシャーもありますものね……!
吹奏楽をやっている友人がいるので「すごいなぁ」とは思っていましたが、リアルなお話を知ることができてまた興味が沸きました。
みことさん、ありがとうございました。
エピソード3
未来屋 環様
感想ありがとうございます!
はい。毎日、という訳ではありませんが、実際走りましたよ。
「走る文化部」と言われていました(笑)
他の学校の吹奏楽器部の方との交流会があって、聞くと「走った」と笑っていました。結構走っている吹奏楽部は多いと思います。
私も中学生の時は走った事はなかったので、驚きました。
腹筋、背筋、腕立て伏せも実際にしました。背筋と腕立て伏せは別として、腹筋はかなりの確率でどこでもやっていると思います。
オーディションも、どの学校でも同じようなものだと思います。
プレッシャーは物凄かったですね(泣)
>リアルなお話
はい、本作は実際にあった事ばかりで、大袈裟にしていません。
「繰り返し通し練習」も本当で、10回も繰り返すと3時間くらいになります。
ヘトヘトになりました。先輩は終わったあと「もうちょっと練習してくる」と言って…ケロッとしていました(笑)
興味を持って頂けて、とても嬉しいです。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
感想ありがとうございます!
はい。毎日、という訳ではありませんが、実際走りましたよ。
「走る文化部」と言われていました(笑)
他の学校の吹奏楽器部の方との交流会があって、聞くと「走った」と笑っていました。結構走っている吹奏楽部は多いと思います。
私も中学生の時は走った事はなかったので、驚きました。
腹筋、背筋、腕立て伏せも実際にしました。背筋と腕立て伏せは別として、腹筋はかなりの確率でどこでもやっていると思います。
オーディションも、どの学校でも同じようなものだと思います。
プレッシャーは物凄かったですね(泣)
>リアルなお話
はい、本作は実際にあった事ばかりで、大袈裟にしていません。
「繰り返し通し練習」も本当で、10回も繰り返すと3時間くらいになります。
ヘトヘトになりました。先輩は終わったあと「もうちょっと練習してくる」と言って…ケロッとしていました(笑)
興味を持って頂けて、とても嬉しいです。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
- みこと
- 2024年 08月02日 11時19分
[良い点]
一見すると華やかなイメージのある吹奏楽部ですが、実は運動部に勝るとも劣らない体育会系の側面もあるのですね。
確かに管楽器を吹くのには肺活量や腹筋が必要ですし、長時間の演奏に耐えられるためのスタミナも大切になってきますね。
こうした血の滲む努力があるからこそ、あの優雅で華やかな演奏が成立している。
そう考えますと、頭が下がります。
一見すると華やかなイメージのある吹奏楽部ですが、実は運動部に勝るとも劣らない体育会系の側面もあるのですね。
確かに管楽器を吹くのには肺活量や腹筋が必要ですし、長時間の演奏に耐えられるためのスタミナも大切になってきますね。
こうした血の滲む努力があるからこそ、あの優雅で華やかな演奏が成立している。
そう考えますと、頭が下がります。
エピソード1
大浜 英彰様
感想ありがとうございます!
はい、吹奏楽部は体育会系文化部と呼ばれることがあります。
マーチングバンドなどは特に体力勝負みたいなところがあります。
>こうした血の滲む努力があるからこそ、あの優雅で華やかな演奏が成立している。
何事もそうだと思いますが、一見簡単に見えても実は大変な苦労をしている、という事はよくある事だと思います。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
感想ありがとうございます!
はい、吹奏楽部は体育会系文化部と呼ばれることがあります。
マーチングバンドなどは特に体力勝負みたいなところがあります。
>こうした血の滲む努力があるからこそ、あの優雅で華やかな演奏が成立している。
何事もそうだと思いますが、一見簡単に見えても実は大変な苦労をしている、という事はよくある事だと思います。
お読み頂き、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
- みこと
- 2024年 08月01日 22時16分
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