エピソード2の感想一覧

[良い点]
彼岸推しなのに読み逃していました(´；д；｀)

もう冒頭から引き込まれるんですよね。
思わず目元確認しちゃいましたもん。
強引に怖がらせるのではなく、じわじわと心の芯に触れるような。そんな語りが大好きです。

戦争の～は私もよく疑問に思っていたのですが。
ラストの言葉で、ふっと納得しました。
彼岸さん、優しいですね。
これからも祈りを捧げていこうと思いました。
[一言]
やっぱデジタルじゃなくて、CDで欲しいんだけど。
カセットテープでもいいよ♪

[良い点]
鎮魂の祈りが一筋の光になっている、本当にそうなっていて欲しいと思いました。

祈る気持ちを持ち続けたいですね。


[一言]
丑三つ時に首斬り場にいたら確かに違う意味で怖い人間ですね、ここでついふふっとなってしまいました。

中学生くらいの頃でしょうか、満月の光がとても綺麗な夜は偶に部屋を抜け出して散歩に出かけたりしていました。
今にして思えば随分と危ないことをしていたな、と思いますが懐中電灯なしでも支障なく歩けるくらい明るかったので誘われるように外に出ていたものです。

幸い、怪異にも不審者にも出会いませんでしたが、もし誰かと出会っていたら私が不審者に思われてかも知れないですね（笑）

[良い点]
　確かに身の毛もよだつ……というわけではないですが、忍び込んでくるような、隣の世界がそこに存在しているような……奇妙な感覚を覚えるお話ですね。こういうの大好きです♡

　時代や戦争で不遇の生や死を遂げた魂が鎮魂の祈りで救われる……本当にそう願わずにはいられません。

[良い点]
　見えぬものを語りながらも、ところどころ現実的なところ。そのお陰でなんだかますます身近に感じてしまうのでしょうかね。

　見えぬものへの恐怖を語るというよりも。
　見えぬものとの付き合い方を語るような。

　現実と非現実の間を円滑に取り持つ。
　そんな存在に思えます。
[一言]
　最後の一文が、切なくて温かいです。

[一言]
おっ、続きが始まりましたな。