エピソード107の感想一覧
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[一言]
正史と比べると、兄義輝に敵わなかった事を納得出来て、弟の晴藤に後事を託す事が出来た事が、本小説の義昭にとっては唯一の救いでしたね…
正史と比べると、兄義輝に敵わなかった事を納得出来て、弟の晴藤に後事を託す事が出来た事が、本小説の義昭にとっては唯一の救いでしたね…
エピソード107
[気になる点]
弟だからこそ謀反起こしたら殺すべき
[一言]
「斬刑とは余りにも惨うございます。兄が弟を殺すなど、人の道を外れた行為かと。どうか御再考を……」
ギャグかな?
尊氏だって弟殺しただろw
弟だからこそ謀反起こしたら殺すべき
[一言]
「斬刑とは余りにも惨うございます。兄が弟を殺すなど、人の道を外れた行為かと。どうか御再考を……」
ギャグかな?
尊氏だって弟殺しただろw
エピソード107
ご感想ありがとうございます。
仰るように戦国の時代では身内を殺すのは当たり前で、信長が信勝を、政宗が小次郎を殺していたりします。ただ同時に毛利の三子教訓状から窺えるように、兄弟仲良く家を盛り立てるようにというのもありますし、信長も一度目は許しています。
最悪の場合は非情な選択をするが、当時の倫理観でも親兄弟は大切にすることが教えられていたと私は考えています。
仰るように戦国の時代では身内を殺すのは当たり前で、信長が信勝を、政宗が小次郎を殺していたりします。ただ同時に毛利の三子教訓状から窺えるように、兄弟仲良く家を盛り立てるようにというのもありますし、信長も一度目は許しています。
最悪の場合は非情な選択をするが、当時の倫理観でも親兄弟は大切にすることが教えられていたと私は考えています。
- やま次郎
- 2021年 02月24日 01時20分
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