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[良い点]
史実とこの作品で照らし合わせるとしたら
豊臣秀吉(史実)→足利義輝(本作)
徳川家康→織田信長
上杉景勝→上杉謙信
前田利家→浅井長政
細川忠興→細川藤孝
????→伊達晴宗
豊臣秀長→足利晴藤
武田勝頼→武田義信
といったところでしょうか?
[気になる点]
やはり、上記のようにまとめてみると時代を感じさせますね。これであと九州征伐と奥州仕置が終われば天下統一(となるんでしょうか)。
もう一つ気になることが、以前書くと言っていた三好長慶の事はいつになるでしょうか?史実ではあの久秀も従っていたので大器な人物だと思いますが
[一言]
更新されてから1ヶ月になりますが、その後調子はどうでしょうか?
  • 投稿者: ジェイカー
  • 2017年 11月06日 18時45分
 ご感想ありがとうございます。ようやく次話を更新しました。

 書いている本人が一番時間の流れを感じています。笑
  
 初めは全然に力のなかった義輝が、こうまで諸大名に強気で出られるまで成長し、天下一統まで近づいています。早く主人公である義輝の九州征伐の話を書きたいところですが、もう暫くお待ち下さい。

 三好長慶の話は本当にラスト間際です。ネタバレ要素も含みますが、拙作を読んでいる方にもあらかた東国と九州の勝敗がどうなるかは想像が付くでしょうから記述しますが、義輝が京に戻った後に描きます。義輝によって重要人物となりますので、一幕ほぼ使いたいとは思っています。それ以外に出て来るとしたら名前程度ですね。

 ご期待に応えられる描写と出来ればと思っています。

  • やま次郎
  • 2017年 11月09日 22時36分
[良い点]
 奥州の傑物、伊達晴宗の登場ですか。実はよく知らないですけど、野心あふれる人物みたいでこれからの展開が面白くなりそうです。
[気になる点]
以前、大河ドラマを見ましたが話を見る限り、晴宗は子の輝宗より・・・
これ以上はネタバレになりますかね。
[一言]
 なんかまだ奥州諸将は状況を理解してないみたいでしたね。ま、今まで中央集権と関係なく自分たちでやっていた分、従う意識が無くなっていますね。ま、大名というのは基本独立独歩ですからね。晴宗たちから言わせれば、謙信のように幕府というか将軍に忠実なのが数寄者のようにみえるんでしょうかね。
追伸、更新お疲れ様です。
  • 投稿者: ジェイカー
  • 2017年 10月06日 23時51分
ご感想ありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。

最初に登場した伊達の人間が晴宗でした。伊達家の当主はどの代も癖のある人物かと筆者は感じており、晴宗も正室を武力で勝ち取るという強硬手段に出た人物です。(家督も武力で奪いましたが)我が強いのか、待望を抱いているのかは当人のみぞ知ることですが、温厚とはほど遠い人物で、輝元は苦労をしたようです。

奥州諸将は正直に中央勢力の力を実感できていない節があります。当時の秀吉の勢力すらそうだったので、まだ九州に手を付けたばかりの幕府に対しては、それ以前と考えています。(特に義輝が関東へ出張ってきた訳でもない)

当時は恐らく奥羽諸侯のような者たちがスタンダードで、謙信は異常な部類に入ると考えています。
  • やま次郎
  • 2017年 11月08日 16時15分
[一言]
更新速度が速くなるのは嬉しいですが、あまりご無理はなさらずにお願いします。
  • 投稿者: カイト
  • 2017年 10月06日 13時47分
ありがとうございます。一両日中には次話を更新しますので、ご覧ください。
  • やま次郎
  • 2017年 11月08日 16時08分
[一言]
毎話楽しみに読ませていただいております。
これから寒くなっていきますし、体調を最優先にしてくださるよう、読者の1人とし応援させていただきます。
ご感想ありがとうございます。またお気遣い感謝です。

読者様あっての筆者でありますので、ちょっと方針を転換しました。更新ペースが少なからず上がると思います。最後までどうかお付き合いお願いします。
  • やま次郎
  • 2017年 10月06日 02時16分
[良い点]
意外や意外、この話でも史実と同じように家康に任せようとしています。ちょっと面白くなりますね。返答が
[気になる点]
 ただ史実と違い「三方が原の戦い」がなかった分、家康の成長は見られないと思います。あの戦いがあったこそ、家康は著しく成長したとふんでいます。それに信長に追従するように見えて、その実けっこう強かですもんね彼。
[一言]
 ここで風魔小太郎の名が出てくると思いませんでした。正直言って北条が滅びたので登場は絶望視していましたから。
 それとこの最新作で信長の事を改めてみると結構理知的ですね。創作を見る限りでは感情的で徳川家などの他家には理不尽な仕打ちをしたり、敵対した者だけでなく、従わない者には攻撃的なイメージがありましたから
特に長島一向一揆と比叡山焼け打ち。でもちゃんとした理由があったのがわかって信長のことが理解できた気がします。
  • 投稿者: ジェイカー
  • 2017年 09月22日 22時19分
ご感想ありがとうございます。

家康も信長も私たちが知っているものと若干の差異を持たせています。仰るとおり拙作では三方ヶ原もなければ、長政の裏切りもありません。家康も信長も史実とは違う経験をしているわけですので、同じになることは有り得ないのです。

小太郎はサービスですね。前から登場のお声がありましたし、本人を描いたわけではないのですが、久秀捜索の件がありましたので、はい。もっとも当の本人は九州にいる訳ですから、描かずともよい場面ではありました。サービスです。

信長は癇癪持ちだとよく言われますが、筆者的には行動に理由をもたせる人間のイメージです。約定一つにしたって、信長側から破ったことはなかったと認識しています。特に世間体は大事にしている感じがしますね。
  • やま次郎
  • 2017年 10月06日 02時15分
[一言]
はじめまして
義輝さまが生き残ってる作品さがしたらここに

最新話前後の謙信の考えに自分は最初近かったのですが、信長が否定して別の考えになりました
ああ、そっちかと
それもあるのかと

概念にとらわれてはいけないんですけどね

ただ、これだけは共通のはず
信長も南蛮人の奴隷はいやですよね?
ならずに済むんだったら
まさかここの織田信長は奴隷願望マゾ願望があるはずが・・・ないですよね?

ただ、松永久秀はこの国が俺の好きにならないんだったら帝もろとも南蛮人に売って破滅させてやる!という破滅願望がある気がしますけど

つまり、南蛮を引き込む売国行為ですね
いくつかのなろうの作品では大友とか毛利がやってたり

こうなったときは建設的ではなく、俺のものにならないから仮に地獄があっても地獄に落ちるんだから最後の愉悦にこの国を破滅させてやるというのがこういった悪の置き土産ですし

ちなみに政治で土下座はできますよね
タダだから
なにか言うのもタダ
放送禁止用語を考えなければ
でも、南蛮人の奴隷は嫌ですね?

防げるうちに防ぎたいものですから
本当、この国が東の最果てでよかったですよ

でなければ植民地になってたと思うのです
  • 投稿者: 弥助
  • 2017年 09月03日 16時11分
御感想ありがとうございます。

義輝の生存は幕府最後の希望かと思っています。筆者も義輝の生存を描く作品を探していた時期がありましたが、想定するような結末がなく、なら自分で……という考えから剣聖将軍記はスタートしています。

南蛮人奴隷の話は西国中心のはずで、秀吉も九州征伐まで知らなかったようです。よって現時点では義輝も信長も把握していない状態です。ただ鉄砲の運用から軍事技術の驚異は感じており、宣教師たちの話も聞いていますから、警戒しております。

九州のキリシタン勢力が久秀とどう絡んでいくのかは後に描いていきますが、やっぱりよい予想は出来ませんよね。

このまま行けば史実より早く国は一つに纏まるので、その辺りは大丈夫かと思いますが、東南アジアが征服されて琉球も間近だったことを思えば、戦国時代がもっと長引けばどうなっていたか分かりません。足利将軍の奉り上げ合いに終始していたところ独自の勢力を伸ばした信長の決断は日本を救ったと筆者は思っています。
  • やま次郎
  • 2017年 09月22日 18時30分
[良い点]
誰も恐れない信長、まだ負け無しの家康の立ちはだかる強敵はどうなっていくのか、考えるだけで面白くなってきました。
[気になる点]
くどいようですけど、長く続かない気がしますね織田家と幕府は。今でこそ大大名クラスですけどこれでは没落し、良くて小大名として細々と生きるのが関の山じゃないですかね?「未来」を見据える信長と義輝、「現在」を生きることで精一杯の諸将では見てるものも、価値観も違うのが読んでいて明らかですし。
これからどうなるか気になりますね。
[一言]
首を長くして待ってます。出来上がるのが楽しみです。
  • 投稿者: ジェイカー
  • 2017年 07月24日 11時24分
御感想ありがとうございます。ようやくの更新となりました。お待たせして申し訳ないです。

いつの時代も時代に似つかわない先駆者たちがおり、一時の輝きで淘汰されています。西洋ではシーザー、中華では始皇帝、日本では織田信長でしょうか。

暗殺されたされてないはありますが、結局はその勢力は打破されて旧時代へ回帰することになります。ただ築き上げてきたものが全て失われるということはなく、一定の影響力は残しています。

拙作の信長も同じです。義輝も足利将軍の中では革新的な考えをしているように描いていますが、信長に比べれば前時代的です。幕府という足かせは少なからず義輝を縛っています。

一応、この東国遠征は筆者の中では結末への分岐点でありました。それは謙信が信長の考えを理解するか否かで、正直に史実の謙信を鑑みた場合どちらのケースも存在し得ると思っています。

家康は信長よりでしょうが、家康の場合は御家存続の為には大勢に付く可能性も高いと思っています。

その分岐した結末がどうなるのかは、西国編が終わってからエピローグ的な話として、後日談の一統編で描くことになります。
  • やま次郎
  • 2017年 09月22日 18時20分
[気になる点]
小田原城攻略での火力を得るための
生産力、技術力、財力はこの年代にしては
信長がチートでも無理じゃね?と思います
  • 投稿者: raurau
  • 2017年 06月23日 11時38分
ご感想ありがとうございます。

まず大筒ですが、史実でも元亀元年(1570)には石山攻めで使用されている事が記されていますし、信長が国友村に大筒を発注したことも記録に残っています。また拙作の信長は幕府との協調路線から周辺国に敵対勢力が少ない状態が長く、美濃平定も史実より早かったことから生産力や技術力など若干の前倒しが行われています。今回の東国遠征については織田家の周囲に敵国はなく、全戦力を小田原へ投入することが可能となっています。

ただ逆に鉄甲船はきっかけ(木津川海戦)がないので、誕生はしない流れです。
  • やま次郎
  • 2017年 06月27日 23時39分
[良い点]
 成程、汗水たらして手に入れたものならともかく、楽して手に入れようとしたら許さん、そういうことだったんですね。考えてみれば家康もはたから見れば今川領をネコババしたように見えますけどちゃんと戦に勝って手に入れましたよね。(駿河まで取ろうとしたのは欲が出すぎと思います。)
[気になる点]
ただやはりスムーズにいきすぎる感じがありますね。多くの諸将は戦で勝って、その土地を治めてきたのに「大将」だから「将軍の命令」だからといって領地を召し上げていいものでしょうか?
 前回も書いたように「一所懸命」で戦い守ってきた人にとっていさささか横暴だと思います。多くの武士や民は「今日」を生きるので精一杯なのに将軍とはいえ、食わせてもらってる相手でもなく、信長のような主君でもない男(それも命令)によってこのようなことをされたら、あとで反乱の種になりませんかね?
 
[一言]
 始めにお詫びします。前回と前々回の自分の感想で誤字がありました。恥ずかしいことです。
 今回の仕置きと、人使いの荒さに味方や関東諸将の心中はいかほどか察したら、ちょっと不憫に思えてきました。
  • 投稿者: ジェイカー
  • 2017年 06月22日 21時41分
ご感想ありがとうございます。

苦労人らしい家康の発想です。また駿河に関しては単なる領土というよりは、今川の本拠という側面もあり、そこを得ることは義元を越えるという意味も含まれてきます。史実でも隠居地に選ばれ、家康は駿河には特別な思い入れがあったのだと推察しています。

またこちらも仰られる通りに“一所懸命”に戦ってきた武家に対する処置としては非常に厳しいと思います。大勢力による理不尽な改易は織田政権末期ひいては豊臣・徳川時代でも見受けられるものです。小田原征伐でも相当な大名が所領没収となっています。そして足利幕府は特に関東には苦しめられてきた時代が長く、中央政権にいる義輝からしても東国の印象は良くはありません。故の処置でもあります。(実行者は信長ですが、方針は義輝が定めている)
  • やま次郎
  • 2017年 06月27日 23時27分
[良い点]
家康の強かさは戦国大名の中でも群を抜いてますね。
ある意味感心します。
[気になる点]
ただ「坂東太郎」「鬼佐竹」と恐れられた義重が粗末に書かれているような気がしますが、これは史実でいう「関ヶ原の戦後処理」を参考にしているんでしょうか?(あれは徳川派の義重と子である石田派の義宣の対立だと思ってましたが)
[一言]
お久しぶりです。今回の関東仕置きは、まあ妥当じゃないですかね?この分だと関東勢は家を残すために必死になるでしょうけど「一所懸命」でやってきた諸将にはたまったもんじゃないでしょうね。そういう意味ではかわいそうにおもうますけど。
しかし厳しい言い方をすれば家を残す為に努力することを怠けたんでしょうね。元就の回想で経久が言った言葉が身にしみます。
  • 投稿者: ジェイカー
  • 2017年 06月16日 12時55分
ご感想ありがとうございます。

家康の強かさは天下人として戦国時代の最終勝利者となった人物ですので、やはり並ではありません。義重も並ではありませんが、やはり英傑に数えられる人物との差は否めないと感じています。ただそれでも佐竹としては、現状維持が認められても所領は増えていますので、最終的には勝ち組に残ります。これ以上に欲を掻くことを家康また信長に制止させられたのです。特に関が原の戦後処理は参考にはしておりません。

関東仕置きに関しても信長は総大将でありますが、最終決定権は義輝にあるので、余り無茶は出来ません。家名を残すこと、それだけ難しかったのは時代によるものなのでしょう。

それでも“やるべきこと”はあるので、諸大名に余計な手出しはさせないようにしています。特に“楽して”所領を手にしようとする輩は“今後”の日ノ本を見据えた際に邪魔になると考えられています。

ちょっと言い過ぎた感がありますが、詳しくは次回ということで。
  • やま次郎
  • 2017年 06月20日 01時48分
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