感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
インギーのリフの下りで頷くしかなかったのですが、Tarkusが出たらもう感想を書くしかないじゃない! (巴マミ)

夢に出そうなヘンテコ戦車の映像が脳にへばりついてましてよ!

RUSH好きの私としてはプログレが話題に出されると食いつかずにはいられませんわ!
Nothing Else Mattersがギターレスのピアノ再現は作者やるな?と思いました
Master of Puppetsだとギャグにしかなりませんもんね、私は超見たいですがw
感想ありがとうございます!

ふふふ。奇跡的にプログレネタで釣れましたw
そうそう、ヘンテコ戦車。かわうそ君ですね? 伝染りますよね?(違

ゲディ・リーはあのテクニカルなベースを弾きながら歌い、さらに演奏中に自分の「手を投げ」て、素早くキーボートに切り替える。分かってても音だけ聴いてたら3人編成だなんていまだに思えない。彼は魔法使いです。

奇跡も、魔法も、あるんだよ!(美樹さやか)


ギターレスでのMaster of Puppetsですか……。あのリフはピアノ向きではないので、ベースが主役になりますね。薄くなった音域をカバーするために、低域太めアタック強めにして、オーバードライブで倍音増やして、5度の重音も入れて……、ん? RUSHみたいになってきたぞ?

わけがわからないよw
[一言]
好きなバンドの数々が出てきて夢中で読みました……!
でも、この作品の素晴らしさってそれだけではないんですよね。
若い菊池くんの情熱がおじさん世代を熱くする様子に読んでいるこちらも熱くなりました。
毎回の公演で菊池くんたちの試行錯誤が見える構成もとても面白かったです。
次はどうなるんだろう、とドキドキしながら読ませて頂きました。
菱屋さん、ありがとうございました。
コメントありがとうございます!

自分の好きなバンドを誰かが取り上げて紹介していると嬉しくなりますよね。
もっと色々なバンドを出したかったのですが、「菊池祭り」企画の終了に間に合わせるために手堅くまとめたというのが舞台裏でした。
でも、この曲はこんなアレンジにしようと想像をめぐらし、まさに菊池くんの気分で書くのは楽しかったです。

熱い気持ちやドキドキを感じていただけたとのこと、そしてそれを伝えていただいたことがすごく嬉しいです。
ちょっとニッチな話だけど書いてよかったなぁ、って。
そして、この返信を投稿しようとして気づきました。
未来屋さんから、素晴らしいレビューを頂いているではないですか!

この作品、HR/HM好きの方々に読んでいただきたいと思っていたので、このレビューが大きな後押しになりそうです。
本当にありがとうございます。

とても、とても、嬉しいです。
ありがとうございました!
[良い点]
読了しました(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ぺこ

現代はコンピューターがなんでも表現し、人間の楽器演奏者のテクニックもインフレ状態ですが、バンド演奏ならではのアイデアとパフォーマンス、そして何よりライヴ感というのはあるものですよね。それが産み出す感動みたいなものは、予め決まりきった同期演奏には真似できないものなのかもしれません。

音楽を題材にした小説は音がないぶん難しいと思いますが、実在の楽曲を使ってそれをアレンジしたこと、何より音以上に若者の挑戦をメインにし、それに心を動かされる大人の聴き手を主人公に設定したことで読み応えのある小説になっていました。

あと菊池くんのキャラがよくて、地味ながらよく動くそのちっちゃい姿画見えるようでした。

読ませていただき、ありがとうございました(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ぺこ


ありがとうございます!

お書きいただいたように、現代ではコンピュータ活用やバカテクのプレイヤーも多いので、完璧で予定調和的なものよりも個性が重要になってきたように感じます。ライブでも曲作りでも、メンバーの個性が光るものが魅力的ではないか、というのがこの話の出発点です。

キーボードを主役に選んだのは、バンド内で最も地味で、かつコンピュータに置き換えられやすいパートだからです。存在の耐えられない軽さに悩むキーボーディストが、個性的であることに希望を見出し、それを表現するために必要なテクニックやパフォーマンスを身につけて発揮するという結末にしてみました。

バンドもの、それも多少ひねくれた話なので、音楽をいかに描写するかは今回の自分の中での裏テーマでした。博識な大人の視点を通した描写にすることで、解説を交えつつ複雑な内容も表現できるのではないかと考えました。もっとも、学生の気持ちを書くのが難しくなってきたという事情もありましたが……。

作品の意図や細部まで丁寧に読み解いていただけて、書いてよかったなと思っています。嬉しいです。

ありがとうございました!
[良い点]
菊池くんのキャラが濃いですね(*^^*)
私の「菊池」の印象です。たぶん、エキセントリックで二面性のある男性じゃないかと。
[良い点]
ペイン・キラーのベースってシンセなんすか!?Σ(゜Д゜)知らなかった

今、ブルートゥーススピーカーで改めて聴いてみたけど、わからない! まるでエレキベースみたい! すごい! デイヴ・リー・ロスの『スタンド・アップ』は一発でビリー・シーンさん外されてんなってわかるのに!

勉強になりました(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ぺこ
キーボードすごい。っていうかコンピューター音源だけでオーケストラでも出来ますもんね……。
コメントありがごうございます!

ペインキラーのベースがシンセなのは狙ったものじゃなく、ベースのイアン・ヒルが体調不良でレコーディングに不参加だったからだそうです。私もこのことを知ったときには驚きました。あまりベースが表に出てこないとはいえ、違和感がないのは、キーボーディストも超一流だということもあるかもです。

デイヴのあのアルバムは、あれはあれで一つの方向性なのかも知れませんが、スティーブ・ヴァイもビリー・シーンも辞めるのも無理ないなと思います。ビリーには変態フレーズをブボボボボボッて弾いて欲しい……。
↑ページトップへ