感想一覧

公爵レベルの家との婚約がそう簡単に破棄できるかね？
マルコはむしろ婚約破棄しようとして出来ない状況に陥りそうだ。
まあ、既に破棄されていたのなら、二家との婚約を破棄した男、令嬢より本人に問題ありとして、今後は相手が決まらなさそうだな。

[気になる点]
＞本の再現能力でトレーニングの機具も再現して鍛錬をしていたりする。

アブローラーを思い出してしまいました。
[一言]
ドラえもんの道具に実体化する図鑑があり、お菓子を実体化させて食べてしまった話がありますが、これは本のおいしい食べ物を再現できるなら、素敵です。食べたあとに実体化がとけて消滅するならダイエットにもなりますね。

[一言]
研究しか能がない男のその後をもう少し読みたいと思いました。

[一言]
悪い事をしていないのに悪者のレッテルを貼られるのは辛いですよね～。
サリナとクルツが幸せになれそうで良かったです～。
しかし、何故ざまあされる人間というのは人の話を聞いていないのか。

[良い点]
3Dプリンターを思わせるサリナの固有魔法が斬新でした

[良い点]
本に関する魔法と言われて、修繕や検索は予想できましたが、書かれた内容を実体化するとは思いつきませんでした。
そして、それを大したことではないと婚約者に良いように使われていたサリナに、対魔物の訓練や、子どもたちの娯楽や教育など多岐に渡る活用方法を提案して自己肯定感を上げたクルツも好印象です。
単なる気は優しくて力持ちではない、頭の良さも魅力的でした。
[気になる点]
マルコやクルツに「さま」が付いていなかったり、助詞の使い方に違和感のあるものがあったりと、高月さまらしくない気がしました。
また、これまでの御作の印象だと、もう少し後まで、マルコが悔しがる様子や２人の仲睦まじい姿を書かれたような気がするので、こちらも意外でした。
[一言]
色々と申し上げましたが、素敵な魔法と控えめで穏やかな２人が幸せになれそうな、気持ちの良いお話をありがとうございました。

[良い点]
主人公が本の関する魔法の一族というのが面白い。他には無い視点だと思いました。

それに百聞は一見にしかずを表す物語。噂はあくまで噂にしか過ぎない、自身の目や心で確かめるのが大事なのがわかる。短いながらとても面白い物語。
[気になる点]
短い！物語が短い！本の魔法を活かした題材を読みたい！出来れば連載して欲しい！サリナとクルツのこの先が読みたいです！

あ、マルコはどうでも良いです。
[一言]
続きの気に入った物語ほど短編で終わることが多いのが世の常。(作者様にも都合があるのだから当然)

でも読み終えてとても良い気分になる物語でした。もし良かったら連載をご検討下さい。

とても良い物語をありがとうございます。

[良い点]
本の再現能力羨ましい！消えるのいいですね！！
いろんなものの収納に悩まなくて済むし…トレーニング用品なんかかさばるので、使い終わったら消えるの最高では？見てくれる人がいるとやる気になるし、一石三鳥くらいですね…！いいな…！！

[一言]
おもしろいのですが、ラストが
最後の1.2ページ書き忘れたかな？
って感じ。

[気になる点]
うーんこれはもう一声欲しかったかも。
このままだとマルコは諦めずに何度も押し掛けて来るだろうしなんならクルツの悪評とか流しかねないなあと。なのでサリナ自身にキッパリ拒絶させるのと、あとマルコがそれまで使っていた道具はサリナの魔法によるもので、二度とそれを使えない(サリナが魔法を使ってくれない)というところまで分からせて欲しかったですね。それでマルコの業績が落ちて評判も地に落ちたらなお良し、ってことで(爆)。
で、クルツもサリナもお互いがいればそれでいいから気にも留めてないんだけど、ふたりとも事実無根の悪評が払拭されないままになってるんですよね。そこもできれば解決して欲しかったとこですね。

今のままでもハッピーエンドに違いはないですけど、どうせならもっと幸せになってもらいたいっていうか。まあ読者としては「もっとちょうだい」と言いたいわけです(笑)。
[一言]
ところで、あらすじに誤字がありますね。

＞不名誉な噂まで流されて小心だった彼女

小心、ではなく傷心ではないかなと。