エピソード4の感想一覧

[一言]
本当に愛情を持ってる女を道具に使う、それもセックススキャンダルを被せるというえげつないやり口でってのはありえない。
もっと釣り合いの取れた相手、例えば30代の豊満な未亡人なんかを愛妾にしても同じことができたはず。ただしこの場合は互いの納得が必要になるから少女を手のひらで転がすよりは金がかかるけどね。

結婚するには幼い年齢で完全に自尊心を失っている少女を選んで愛していると吹き込み、美辞麗句と贈り物だけは存分に与え、少女の感謝と忠誠心につけこんでいいように利用する。上流おじさんの簡単なお仕事。

[良い点]
ラビエータさん、強い愛情と信念を持った素敵な女性ですね。
敢えて悪評を被ってでも大公様の為に尽力していたのですから。
[気になる点]
ただ、陥れた人物に関して国の為に、と行動していたように感じられるだけに、実は国への復讐を考えているのでは、と思えなくもないのでラビエータさんの本当の心情が気になるところです。

侍従さんの正体、目の色から察するにもしかして大公の先妻の子供？
[一言]
更迭されてたの、やっぱり元妹の取り巻きでしたね。
妹に捨てられて姉に乗り換えようとか思ったのでしょうか、愚かなことですね。

亡くなったお母さま、やっぱり毒殺だったんですね。
顔色も爪までも青い、とあったのでもしかしてとは思っていたのですが。
ラビエータさんの心情を想うと本当に痛ましいです。