エピソード2の感想一覧
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[一言]
タイトル:
東京なのに因習村?! どゆこと〜〜
あらすじ:
研究室がなくなる!! 感情移入しまくりです(経験者)。やりたいことじゃないとこに行って巻き込まれる流れ、大変そう(がんばれ!!)
ひと言感想:
「そこでは当たり前」なものってよそから見るとヤバくても当人は不思議に感じることもないこともないヨネ……超怖!!!!めちゃ面白いこれー
タイトル:
東京なのに因習村?! どゆこと〜〜
あらすじ:
研究室がなくなる!! 感情移入しまくりです(経験者)。やりたいことじゃないとこに行って巻き込まれる流れ、大変そう(がんばれ!!)
ひと言感想:
「そこでは当たり前」なものってよそから見るとヤバくても当人は不思議に感じることもないこともないヨネ……超怖!!!!めちゃ面白いこれー
- 投稿者: 遠宮 にけ ❤️ nilce
- 2024年 09月27日 18時38分
エピソード2
[一言]
【タイトル】これはまたよく分からないタイトル。「因習村」はそもそも単語の意味がよく分からない。東京にある大学内が、そういう変な風習のようなもののある場所になっている、ということ?
【あらすじ】タイトルが何を指すのかは分かったが、新たに「こんな名前がつくか?」「結局どういう話なんだ」といった疑問が生じた。訳が分からなさ過ぎてあまり興味が湧かない。理解しなくてもいい、理解しない方がいいもの、のような気がする。
【本文】「因習村」というものになじみが無いからなのか、よく分からない作品という印象だった。「ああ、空路木研は因習村だ」に共感できない。「因習村」とはなんぞや、というイメージをはっきり持っている人向けの作品、読者の多さが分からない。
どこに注目して欲しいのか、どう面白がってほしい作品なのかもぼやけてよく分からない。「変人の作った異常な環境」がそれなのか。これから話がどう転がっていくのかも、予想がつかない。書き手の実現したかったコンセプトが知りたい。
【タイトル】これはまたよく分からないタイトル。「因習村」はそもそも単語の意味がよく分からない。東京にある大学内が、そういう変な風習のようなもののある場所になっている、ということ?
【あらすじ】タイトルが何を指すのかは分かったが、新たに「こんな名前がつくか?」「結局どういう話なんだ」といった疑問が生じた。訳が分からなさ過ぎてあまり興味が湧かない。理解しなくてもいい、理解しない方がいいもの、のような気がする。
【本文】「因習村」というものになじみが無いからなのか、よく分からない作品という印象だった。「ああ、空路木研は因習村だ」に共感できない。「因習村」とはなんぞや、というイメージをはっきり持っている人向けの作品、読者の多さが分からない。
どこに注目して欲しいのか、どう面白がってほしい作品なのかもぼやけてよく分からない。「変人の作った異常な環境」がそれなのか。これから話がどう転がっていくのかも、予想がつかない。書き手の実現したかったコンセプトが知りたい。
エピソード2
[良い点]
こういうお話を書ける方、すごく尊敬します!
骨格がとてもしっかりしているし、登場人物たちがリアルで、因習村の設定が興味深い。
難しいはずなのに、どうなるんだろうとグイグイと引き込まれました!!(≧∇≦)
とくに空路木先生のクセモノ感よ…。味方のふりして味方じゃない目的のためにいろいろやってしまう危険な空気がプンプンで、上手いなぁと!
本人も自分のことわかってて「逃げないで」とか言ってるし。
さらに双子をひとりとみなす、恵良兄弟とこのお話も面白い…!
えっ、じゃあここ、ふたりでひとりのお嫁さん貰うのかな?
そんな部分と、その後お話が進んできた後、ふたりをどう書いていくのか、とっても気になります。右半分と左半分みたいな?
わぁぁ、こちらのお作品、文芸な表紙の本で読みたいと感じました。
個人的に「あれ」となった個所は、屋敷蛍ちゃん。
…そう、"ちゃん"だと思ったのです…。弟? 双子の弟がいるおねえさん?
僕? あれ、男性? ここだけ、ちょっとわかりにくかったです。私何か読み飛ばしたかもしれない。飛ばしてたらすみません。
すごく面白い冒頭を読ませていただき有難うございました!!
こういうお話を書ける方、すごく尊敬します!
骨格がとてもしっかりしているし、登場人物たちがリアルで、因習村の設定が興味深い。
難しいはずなのに、どうなるんだろうとグイグイと引き込まれました!!(≧∇≦)
とくに空路木先生のクセモノ感よ…。味方のふりして味方じゃない目的のためにいろいろやってしまう危険な空気がプンプンで、上手いなぁと!
本人も自分のことわかってて「逃げないで」とか言ってるし。
さらに双子をひとりとみなす、恵良兄弟とこのお話も面白い…!
えっ、じゃあここ、ふたりでひとりのお嫁さん貰うのかな?
そんな部分と、その後お話が進んできた後、ふたりをどう書いていくのか、とっても気になります。右半分と左半分みたいな?
わぁぁ、こちらのお作品、文芸な表紙の本で読みたいと感じました。
個人的に「あれ」となった個所は、屋敷蛍ちゃん。
…そう、"ちゃん"だと思ったのです…。弟? 双子の弟がいるおねえさん?
僕? あれ、男性? ここだけ、ちょっとわかりにくかったです。私何か読み飛ばしたかもしれない。飛ばしてたらすみません。
すごく面白い冒頭を読ませていただき有難うございました!!
- 投稿者: みこと。@ゆるゆる活動中*´꒳`ฅ
- 2024年 09月09日 16時40分
エピソード2
[良い点]
すごく面白いテーマですね、「因習村」!
情報社会の先進国に、こういう秘境みたいな場所があるなら、そりゃ民俗学者は研究したいし、論文だって読んでみたい!
双子を同一人物とするのもすごい風習ですが、名前に「逝」を入れるというのも気になりますね。
[気になる点]
書き出しとしては、「——空路木研は、いったい何をしたいんだろう。」までの方がいいかなと思いました。
その後の色々な秘密(?)は、屋敷君が空路木研でフィールド・ワークをしながら卒論を書いて行く過程で、ちょっとずっと暴かれていく方が、「因習村」のミステリアスさや、タイトルが生きるんじゃないかなと。
空路木教授はこんなにアレコレ策略してるのに、アッサリ手の内を明かしてしまうのはもったいない。
同一人物の双子だけでもインパクトあるので、その先は小出しにしたら、次々に明らかになる驚愕の真実って感じで、どんどん先が読みたくなるんじゃないでしょうか。
それとも、結末は「東京に因習村を作る」では終わらない大どんでん返しがあるんでしょうか。
確かに東京には既に独特の価値観(因習と呼べなくもない)があるし、わざわざ村を作らなくてもそれを暴くだけでいいので、到達点はそこじゃないのかもしれないですが。
[一言]
いずれにせよ、とっても先が気になる書き出しでした!
実際にこのお話を書き切るには、ものすごくパワーがいりそうですね。
よほどこのテーマが好きじゃなければ書けない。それこそ論文です。
なので、アイデアをここで全部明かして終了なのかなとも思いました。
本当にしんどそうですもんね、民俗学者。
すごく面白いテーマですね、「因習村」!
情報社会の先進国に、こういう秘境みたいな場所があるなら、そりゃ民俗学者は研究したいし、論文だって読んでみたい!
双子を同一人物とするのもすごい風習ですが、名前に「逝」を入れるというのも気になりますね。
[気になる点]
書き出しとしては、「——空路木研は、いったい何をしたいんだろう。」までの方がいいかなと思いました。
その後の色々な秘密(?)は、屋敷君が空路木研でフィールド・ワークをしながら卒論を書いて行く過程で、ちょっとずっと暴かれていく方が、「因習村」のミステリアスさや、タイトルが生きるんじゃないかなと。
空路木教授はこんなにアレコレ策略してるのに、アッサリ手の内を明かしてしまうのはもったいない。
同一人物の双子だけでもインパクトあるので、その先は小出しにしたら、次々に明らかになる驚愕の真実って感じで、どんどん先が読みたくなるんじゃないでしょうか。
それとも、結末は「東京に因習村を作る」では終わらない大どんでん返しがあるんでしょうか。
確かに東京には既に独特の価値観(因習と呼べなくもない)があるし、わざわざ村を作らなくてもそれを暴くだけでいいので、到達点はそこじゃないのかもしれないですが。
[一言]
いずれにせよ、とっても先が気になる書き出しでした!
実際にこのお話を書き切るには、ものすごくパワーがいりそうですね。
よほどこのテーマが好きじゃなければ書けない。それこそ論文です。
なので、アイデアをここで全部明かして終了なのかなとも思いました。
本当にしんどそうですもんね、民俗学者。
エピソード2
[良い点]
とても面白かったです。特に語り出しや設定をとても上手に料理されていて、引き込まれる書き出しでした。
特に2人同時に話すでは無く、二回に分けて同じことを話す、というのは独創性があってとてもよかったです
ただ最後まで読んで、この作品はもっともっと面白くなるポテンシャルを秘めてるように感じてもどかしく思いました。おそらくは字数制限によるもの(?)だと思うので、連載した際にはぜひ読ませていただきたく思います。
[気になる点]
東京に因習村を作りたい〜以降が理解・共感しづらく、そこでテンポ感が落ちてしまったために、物語としての目的主題がすんなり入ってこなかったのが、私が引っかかるポイントでした。
主人公が語る通り、論文化することで何が変わる?という問いに対して記録する以上の答えが明示されていないように感じ、主目的がわからなかったです。
また、話の前後が繋がっていない、あるいは話題の転換が無理矢理に感じる部分がいくつかありますが、おそらくは前述の通り字数制限によるものなのかな?と愚考しておりますので連載の際には楽しみにしております。(私の読解力のなさ故であればすみません)
[一言]
話の本筋からズレてしまって申し訳ないのですが、因習村の調査をその村の関係者が主導するのは第三者視点的な意味で大丈夫なんだろうか?と気になってしまいました。
いわゆる文化研究の前提を知らないので、教授が随伴するのか、ホームズとワトソンみたいな形なのか、あるいはそもそも全然問題ないものなのか気になります笑
もし連載化されるのであれば、文化研究としてのフォーマットがあると、何をどこまで調べる、という主人公たちの行動原理・基準がわかりやすくなるかと思いました。
とても面白かったです。特に語り出しや設定をとても上手に料理されていて、引き込まれる書き出しでした。
特に2人同時に話すでは無く、二回に分けて同じことを話す、というのは独創性があってとてもよかったです
ただ最後まで読んで、この作品はもっともっと面白くなるポテンシャルを秘めてるように感じてもどかしく思いました。おそらくは字数制限によるもの(?)だと思うので、連載した際にはぜひ読ませていただきたく思います。
[気になる点]
東京に因習村を作りたい〜以降が理解・共感しづらく、そこでテンポ感が落ちてしまったために、物語としての目的主題がすんなり入ってこなかったのが、私が引っかかるポイントでした。
主人公が語る通り、論文化することで何が変わる?という問いに対して記録する以上の答えが明示されていないように感じ、主目的がわからなかったです。
また、話の前後が繋がっていない、あるいは話題の転換が無理矢理に感じる部分がいくつかありますが、おそらくは前述の通り字数制限によるものなのかな?と愚考しておりますので連載の際には楽しみにしております。(私の読解力のなさ故であればすみません)
[一言]
話の本筋からズレてしまって申し訳ないのですが、因習村の調査をその村の関係者が主導するのは第三者視点的な意味で大丈夫なんだろうか?と気になってしまいました。
いわゆる文化研究の前提を知らないので、教授が随伴するのか、ホームズとワトソンみたいな形なのか、あるいはそもそも全然問題ないものなのか気になります笑
もし連載化されるのであれば、文化研究としてのフォーマットがあると、何をどこまで調べる、という主人公たちの行動原理・基準がわかりやすくなるかと思いました。
エピソード2
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