感想一覧
▽感想を書く[一言]
この話、好きです。
ダメになった「彼ら」をちゃんと保存してあるのは、いざとなったら再利用するつもりなのでしょうか。
彼女の部屋の壁が、そういった「不適合者」から抜き取られた目玉だけでビッシリと埋め尽くされていたら怖いでしょうね。
この話、好きです。
ダメになった「彼ら」をちゃんと保存してあるのは、いざとなったら再利用するつもりなのでしょうか。
彼女の部屋の壁が、そういった「不適合者」から抜き取られた目玉だけでビッシリと埋め尽くされていたら怖いでしょうね。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
嫉妬深い女から不適合者として選別された彼らは、彼女にとって意味のない男達ではあるものの世の中ではごく当たり前の男性たちではあります。
このお話しが怖いのは、ごく当たり前とされる配偶者の選択に妥協を許さないほどの嫉妬があることなのかもしれません。
しかしながら、女性の内側には多かれ少なかれ「自分だけに注意をはらって欲しい」という気持ちがあります。そのような当たり前の心理が極端になることで心理的な怖さを作りました。
感想残して頂きましてありがとうございました。
嫉妬深い女から不適合者として選別された彼らは、彼女にとって意味のない男達ではあるものの世の中ではごく当たり前の男性たちではあります。
このお話しが怖いのは、ごく当たり前とされる配偶者の選択に妥協を許さないほどの嫉妬があることなのかもしれません。
しかしながら、女性の内側には多かれ少なかれ「自分だけに注意をはらって欲しい」という気持ちがあります。そのような当たり前の心理が極端になることで心理的な怖さを作りました。
感想残して頂きましてありがとうございました。
- 山野つつじ
- 2011年 12月27日 23時27分
[一言]
初めまして。
浅川センセのところからやって参りました。
率直に言って、怖かったです。
美人でお金持ちの女性がどうしてあらゆる男性からのアプローチを断っているのだろうと思っておりましたが、まさかあんな展開になるとは……。
僕のなかの勝手なイメージなのですが、女性はもともと嫉妬深い人が多いような気がします。
そして嫉妬を感じた場合、男なら率直に相手に対して怒りを覚えますが、女性の場合はその相手が思いを寄せているものに怒りを覚えるというパターンが多いように感じます。だから女性の世界はいろいろと恐ろしくなってしまうのではないかな、とも考えたことがありました。
小さな嫉妬は可愛いなと思えてしまう一面もありますが、ここまで来ると恐ろしいの一言以外、他にどう例えて良いのか分かりません。
お屋敷の奥に連れていかれた男たちは、これから先ずっと生かさず殺さずの地獄を味わわされ続けるのでしょうか……?
自分の人生においては絶対に出会いたくない女性だと本気で思いました。
それでは、このあたりで失礼します。
これからも頑張ってください!
初めまして。
浅川センセのところからやって参りました。
率直に言って、怖かったです。
美人でお金持ちの女性がどうしてあらゆる男性からのアプローチを断っているのだろうと思っておりましたが、まさかあんな展開になるとは……。
僕のなかの勝手なイメージなのですが、女性はもともと嫉妬深い人が多いような気がします。
そして嫉妬を感じた場合、男なら率直に相手に対して怒りを覚えますが、女性の場合はその相手が思いを寄せているものに怒りを覚えるというパターンが多いように感じます。だから女性の世界はいろいろと恐ろしくなってしまうのではないかな、とも考えたことがありました。
小さな嫉妬は可愛いなと思えてしまう一面もありますが、ここまで来ると恐ろしいの一言以外、他にどう例えて良いのか分かりません。
お屋敷の奥に連れていかれた男たちは、これから先ずっと生かさず殺さずの地獄を味わわされ続けるのでしょうか……?
自分の人生においては絶対に出会いたくない女性だと本気で思いました。
それでは、このあたりで失礼します。
これからも頑張ってください!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
仰るとおりだと思います。女性は男性に比べると業が深いと思います。
一つの事象から考えたとしても、女性は感情や欲求、体裁ということを入れて解釈や行動を決めたりするので、より複雑な様相を見せるのかもしれません。
嫉妬は、ごく自然に誰もが子どもの頃から持っている感情の一つ。
どのようにコントロールするか、どのように対処するかは、成長や教育の中で消化させるのでしょうが、稀に子どもの頃のそれと同じままに育っているという人も少なくありません。
はい、こんな女性には会わないように気をつけてくださいね。
楽しい感想を入れてくださいまして、ありがとうございました。
仰るとおりだと思います。女性は男性に比べると業が深いと思います。
一つの事象から考えたとしても、女性は感情や欲求、体裁ということを入れて解釈や行動を決めたりするので、より複雑な様相を見せるのかもしれません。
嫉妬は、ごく自然に誰もが子どもの頃から持っている感情の一つ。
どのようにコントロールするか、どのように対処するかは、成長や教育の中で消化させるのでしょうが、稀に子どもの頃のそれと同じままに育っているという人も少なくありません。
はい、こんな女性には会わないように気をつけてくださいね。
楽しい感想を入れてくださいまして、ありがとうございました。
- 山野つつじ
- 2011年 12月04日 00時42分
[良い点]
今回は本当にホラーという感じがしました。嫉妬深い女による狂気が行動で示されているあたりは、物語読んでいてドキドキさせられました。
[一言]
個人的にはもうちょっと残酷にしてもよかったかなと・・・バットでなぐちゃって殺されてしまうというのもありかなと・・でもこれは本当に個人的な見解で悪い点ではありません。
ショッキングなラストを期待してしまいました(笑)。
今回は本当にホラーという感じがしました。嫉妬深い女による狂気が行動で示されているあたりは、物語読んでいてドキドキさせられました。
[一言]
個人的にはもうちょっと残酷にしてもよかったかなと・・・バットでなぐちゃって殺されてしまうというのもありかなと・・でもこれは本当に個人的な見解で悪い点ではありません。
ショッキングなラストを期待してしまいました(笑)。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
お話しの中でキーになる場所を最期の部分にしようと思っています。
このお話しの中では、一度話が終わっていますが、読み手の方は彼女が次の獲物を探しているという不安定な終わり方でじわじわ感を出そうとも思いました。
実はあなたがお付き合いしている人は…?!
…という想像にまで広がるとしたら、作者としては本望です。
感想入れて頂きましてあがとうございました。
お話しの中でキーになる場所を最期の部分にしようと思っています。
このお話しの中では、一度話が終わっていますが、読み手の方は彼女が次の獲物を探しているという不安定な終わり方でじわじわ感を出そうとも思いました。
実はあなたがお付き合いしている人は…?!
…という想像にまで広がるとしたら、作者としては本望です。
感想入れて頂きましてあがとうございました。
- 山野つつじ
- 2011年 12月03日 02時52分
[一言]
ども、初めまして日高鳴海です。
こ、こえぇぇぇぇ(゜Д゜)ガタガタ
前半はほのぼのしてたのに後半はもう……最後の言葉が怖すぎる……
篠原さん……(泣)
ども、初めまして日高鳴海です。
こ、こえぇぇぇぇ(゜Д゜)ガタガタ
前半はほのぼのしてたのに後半はもう……最後の言葉が怖すぎる……
篠原さん……(泣)
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
男性にとっては、怖い話しになるかもしれません。
しかーし、多かれ少なかれ女性の中には男性よりも強い嫉妬の種があります。
お金持ちのお嬢様、育ちのよさそうな清楚で美しい女性…。
そんな女性の落とし穴に落ちる人も結構多いのかも知れません。
日高さんがお話しを楽しんでいただけたのなら、作者としては感無量です。
篠原さん…たまたま選ばれてしまって運が悪かったのかもしれません。
感想を入れて頂きましてありがとうございました。
男性にとっては、怖い話しになるかもしれません。
しかーし、多かれ少なかれ女性の中には男性よりも強い嫉妬の種があります。
お金持ちのお嬢様、育ちのよさそうな清楚で美しい女性…。
そんな女性の落とし穴に落ちる人も結構多いのかも知れません。
日高さんがお話しを楽しんでいただけたのなら、作者としては感無量です。
篠原さん…たまたま選ばれてしまって運が悪かったのかもしれません。
感想を入れて頂きましてありがとうございました。
- 山野つつじ
- 2011年 11月18日 22時10分
[一言]
読み始めて半分くらいまでは、昔流行ってたドリフの新婚さんのコントかっ!と笑いながら読み進めて行くうちに・・・
徐々に笑顔が無くなり寒くなっていきましたw
まあ こういうのと似たような人は居ますよね。
ここまでひどくはないにしろ。。。
愛情不足、もしくは愛情過多で育つとそのような傾向にあると聞いたことがあります。
結婚生活は、お互いを尊重して思いやる気持ちや、時には譲歩してうまくやっていく努力も必要では有りますが、
結局のところ結婚相手としてその相手を選ぶ決め手と云うものは自分に適合してるか否かという面を判断しつつ選んでいるものだと思います。
最後の’不適合者’には笑ってしまいましたが、むしろ×1とか×2と云う感じで×が増えて行く人に関して自分は
結婚自体の不適合者ではないかと思っている今日この頃です。
つつじさんの作品はとても深くて一気に読んでしまいます。
次回もまた楽しみにしています。ありがとうございました。
読み始めて半分くらいまでは、昔流行ってたドリフの新婚さんのコントかっ!と笑いながら読み進めて行くうちに・・・
徐々に笑顔が無くなり寒くなっていきましたw
まあ こういうのと似たような人は居ますよね。
ここまでひどくはないにしろ。。。
愛情不足、もしくは愛情過多で育つとそのような傾向にあると聞いたことがあります。
結婚生活は、お互いを尊重して思いやる気持ちや、時には譲歩してうまくやっていく努力も必要では有りますが、
結局のところ結婚相手としてその相手を選ぶ決め手と云うものは自分に適合してるか否かという面を判断しつつ選んでいるものだと思います。
最後の’不適合者’には笑ってしまいましたが、むしろ×1とか×2と云う感じで×が増えて行く人に関して自分は
結婚自体の不適合者ではないかと思っている今日この頃です。
つつじさんの作品はとても深くて一気に読んでしまいます。
次回もまた楽しみにしています。ありがとうございました。
- 投稿者: 一応建築士
- 2011年 11月14日 01時05分
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
女性の怖さでホラーを書こうとすると、本当に行き着くとこまで行くんじゃないか?と思うほどのどろろどろした要素がたくさんでてきたりしますね。
結婚に至るまでの合格ラインというものは、多くの人が持っているのかもしれません。ただ、ここまではっきりとしかも徹底された選別というのは、狂気の世界なのなかもしれません。
少し笑いの要素も入れていけるように勉強している最中なのですが、「パソコンをお嬢様が拳で破壊する」という設定を作って想像して、実は一人でこっそりと笑っておりました。
小説を投稿する前に、主人には英語でストーリーを読むのですが、建築士さんと同じように「最後の烙印」の字を言ったところ大笑いしておりました。
感想を残していただいて、ありがとうございました。
女性の怖さでホラーを書こうとすると、本当に行き着くとこまで行くんじゃないか?と思うほどのどろろどろした要素がたくさんでてきたりしますね。
結婚に至るまでの合格ラインというものは、多くの人が持っているのかもしれません。ただ、ここまではっきりとしかも徹底された選別というのは、狂気の世界なのなかもしれません。
少し笑いの要素も入れていけるように勉強している最中なのですが、「パソコンをお嬢様が拳で破壊する」という設定を作って想像して、実は一人でこっそりと笑っておりました。
小説を投稿する前に、主人には英語でストーリーを読むのですが、建築士さんと同じように「最後の烙印」の字を言ったところ大笑いしておりました。
感想を残していただいて、ありがとうございました。
- 山野つつじ
- 2011年 11月14日 03時14分
[一言]
いわゆるヤンデレ女と付き合った男の末路。
最後の文には戦慄さえ覚えました。
良かったです!
お邪魔しましたm(__)m
いわゆるヤンデレ女と付き合った男の末路。
最後の文には戦慄さえ覚えました。
良かったです!
お邪魔しましたm(__)m
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2011年 11月13日 16時31分
管理
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
ちょっと男性にとっては怖く感じる題材になりました。
感想を入れていただきまして、ありがとうございました。
ちょっと男性にとっては怖く感じる題材になりました。
感想を入れていただきまして、ありがとうございました。
- 山野つつじ
- 2011年 11月13日 22時38分
[良い点]
ほどほどの嫉妬ならかわいく思えても、
ここまでくるとさすがに無理ですね。
言い訳がなくなった時の怖さといったらない。
想像してぶるりとなりました。
[気になる点]
彼女との付き合いのきっかけとなった万年筆を
別の形で使えたらよかったかもしれません。
暴行の後に彼女が踏み潰すとか。
[一言]
数々の不適合者が怪我をしたまま隔離されているようで、
二度と陽の目を見られないような気がしました。
ほどほどの嫉妬ならかわいく思えても、
ここまでくるとさすがに無理ですね。
言い訳がなくなった時の怖さといったらない。
想像してぶるりとなりました。
[気になる点]
彼女との付き合いのきっかけとなった万年筆を
別の形で使えたらよかったかもしれません。
暴行の後に彼女が踏み潰すとか。
[一言]
数々の不適合者が怪我をしたまま隔離されているようで、
二度と陽の目を見られないような気がしました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
あるとさんの感想は、とても人柄がでているように思えて暖かさを感じます。
悪い点の中で書かれていること、本当におっしゃる通りのアイデアだと思いました。
最後の部分では、他の不適合者が新しい不適合者に「やぁ、新入りさん」と声をかけて終わりにしようか、それとも敢えて彼がどうなるのかを想像させるかの選択に迷いました。
このお話しでは、彼女の選別の中での不適合者たちの行方は、読み手の想像にお任せするという形にしてしまいました。
感想いれていただきまして、ありがとうございました。
あるとさんの感想は、とても人柄がでているように思えて暖かさを感じます。
悪い点の中で書かれていること、本当におっしゃる通りのアイデアだと思いました。
最後の部分では、他の不適合者が新しい不適合者に「やぁ、新入りさん」と声をかけて終わりにしようか、それとも敢えて彼がどうなるのかを想像させるかの選択に迷いました。
このお話しでは、彼女の選別の中での不適合者たちの行方は、読み手の想像にお任せするという形にしてしまいました。
感想いれていただきまして、ありがとうございました。
- 山野つつじ
- 2011年 11月13日 12時41分
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