感想一覧

[一言]
明日世界滅びるとしたら……ねぇ。

とりあえず某北斗拳の「我が人生に、一片の悔い無し」の練習しますねwwww

[一言]
明日世界が滅びるならば、今日は生きてた中での最高の思い出を。 某妖怪桜です。


暗い狭い部屋←棺桶？ 霊安室？ それとも、彼女の部屋？

何だか彼の反応から、彼女はもうこの世にはいないのではと思わせます。 明日会いに行くから、その言葉がとても重いものに感じますな。

先程、明日世界が滅びるならば、生きてた中での最高の思い出をと書きましたが、実行できるかと問われれば正直分かりません。
本当に実行しているかも知れませんし、急なことに混乱して惨めったらしく泣き喚いてなにも出来ぬまま終わるかもしれません。
人間、予定通りに動ける人の方が少ないですから。

よくありがちなネタなのに、とても考えさせられました。

[一言]
色々と考えさせられる話でした。

誰もが一度は考えた事があるであろう、明日世界が滅びるとしたらという事。
それで「滅び」を願うというのは、斬新だと思いました。
おそらく、少女も色々とな事情があったのでしょう。
病気による重態、精神的な病、ひょっとしたら少女は既に死んでいるのかもしれません。
続きが気になる所ですが、それは邪推をいうものでしょう。

いい作品でした。
自分もこのテーマで一筆書いてみたいものです。

[一言]
(・_・)エッ..?
何か深かった……。
なんかお墓ってわけじゃないけど、男の人一人で呟いてる感じで、そこに女の人がいないかのように話していたような、いないような。


女の人はずっと彼を待っていて、だけど、忘れてしまったのかもしれない。




明日滅びるって言われたら、何をするか……。やっぱり最後まで実感が湧かないと思う。
ただ、いつも通り友人と話して、家族と過ごすとおもう。
毎日、一生懸命、悔いの無いように生きれたらなとか思ったり。

[良い点]

『彼』が登場したあたりから、胸がとても苦しかったです。こういうのに弱い私は、ウルウルしながら読んでました。

彼岸花。実は私、結構好きな花なんでっすよね。一度友人に言ったところ、「ええ？　縁起悪い」と言われました。
でも、素敵ですよね。
『彼岸』の意味とか、花言葉とかを考えると、なんだか切なくなってしまう私です。
[一言]
お久しぶりです。コウです！^^

謎解き(？)の私なりの解釈をここに

『私』はすでに亡くなっている。(自殺のような気が)
＞花に触れなくなった
⇒死んでいるから触れられない
誰も会いに来ないのは、『私』がこもっている部屋が、生前に住んでいた所(アパート等)だから

でも、確信したのは、『彼』が彼岸花を渡した時でした。
彼岸　⇒　あの世　　　花言葉　⇒　悲しい思い出、再会、あきらめ
「明日、君に会いに行くから」
世界は滅び『彼』は死んでしまう⇒彼岸にいる『私』に会いに行ける。


そして『私』は『彼』が生きる世界を滅ぼさないで、と願ったのではないでしょうか？

あれ？　どこか説明不足のような気が……^^；
結構長いのに、考えてること全て書いてしまうと、ほとんどの言葉に反応してしまったせいで、この倍くらいの長さになってしまいそうです。なので、この辺りにしておきますね。あ、あと、間違えてたらすみません＞＜


明日、世界が滅ぶなら、私は何をするのでしょうか？
ふと考えてみて、自分のやりたいことが浮かばない。そんな自分が少しつらかったです。
でも、読み終えて「ああ、そうだ。私にも大切な人、いたよね」と一人呟きました。蓬さんのこの物語は、私に大切なことを思い出させてくれました。ありがとうございますm(_ _)m
両親や飼っている犬達に、今すぐにでも会いに行きたくなった私でした^^