エピソード26の感想一覧

「理解と納得」って順序が逆じゃないですか？
一般的には理解はできるけど納得はしない、と使うと思うのですが
納得は相手の主張や立場を理解した次の階層として共感や一理あるなと認めるものかと
理解すらできないのはまず論外

＞あんな可愛い子がウチの弟を……。
タイトル的に華紫波がヒロインで幼馴染の美織は負けヒロインっぽく感じる。

正直、どっちもどっち、というか何というか。

前話までの話だと『凛月の意見』が世間一般寄り、と言うより結果（現在）を見れば、「自分でそのリスク（弊害）を負った上で自分でリカバリーして結果出した」という状況なので、当時何も言わなかった人間が幼馴染だからって後から言うなよ（それこそ、言っていいのは塾代払ってた親とか運営邪魔された学校の教師や塾講師くらい）。ましてや「お山の大将」とか「痛い目見ればいい」って陰口叩くのって姑息すぎるって話だったのですが、流石は姉と言うか先駆者と言うか、「自分の言うことがすべて正しく、それと違う意見は間違ってる」と言うどこの独裁者かテロリストかって考えは、下手すれば美織のそれよりヤバイ。

まぁ言ってみれば、「若さゆえの視野の狭さ」か「若さゆえの万能感（中二病とも言う）」かの違いでしかないんですけどね

あるいは、知ってか知らずか当時の幼馴染と同じようなことしている朔楽と当時も今も知らなかった美織の差。

感想見てると面白いですね。
まさにいろんな意見があります。

犯罪被害者に犯罪者の謝罪を受け入れて許すべきとか宣うタイプのサイコパスな輩しかいない世界なのかな？

だからこそ主人公は軽度の中２病はあるけど良識もってて唯一マトモだから迫害されるのかね…

この路線で逝くならタグにホラー付けた方が良いんではなかろうかと愚考いたす所存

結局、凛月に全てなすりつけて、美織は待ってるだけってことね。
なんで被害者側が色々言われてるんだろ？
話聞いたんなら、まず美織の方に言うべきでしょ…
こんなんで仲直りになっても、読んでる側は不快で終わる。

嫌われることが悪いことかのように言うやん
今回の場合できれば仲直りの方向だったからそれでもいいのかもしれないけど、自分を理解されないならそれもまた良しって決めてることをそんな風に言われてもな