感想一覧

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[良い点]
毒を飲んで死んでしまった父親が蘇ってチエフさんも良かったですし、黒ローブの男の奥さんが助かって良かったです。

真っ直ぐにこの人も助けたい、と思えるカドリーちゃんの優しさが素敵でした。
[気になる点]
領主が減税しようとしてるのは、死なせたはずの前村長が元気に生き返ったからでしょうか。
[一言]
黒ローブの男をボコボコにして放置していたら、後日、彼の目的が分かって辛い気持ちになっていたかも知れないので、彼の奥さんも助かって良かったです。

このシリーズは鬱展開のないお話なので安心して読めるので嬉しいです。
感想ありがとうございます!
返信が遅くなってすみません!

とりあえず丸ごと救ってみました(笑)。
カドリーが願えばラヴァは何でも燃やします。
鬱展開「な なにをするきさまー!」

領主は黙らせるために「直訴には死だぞ?」と言っていたのに、本当に訴えてきた上に毒を飲み、更に蘇った事で恐慌に陥りました。
「か、神か……? 悪魔か……? ど、どちらにせよ私に何か起きる前に何とかしなくては……!」
一揆にならなくて良かったね領主(笑)!

悪と思われる相手にも何がしかの事情があると思うので、そこまで解決してしまえば鬱の入る余地はないのです。
また思い付いたら書かせていただきますので、よろしくお願いいたします!
[一言]
 続きだ!続きがあった!

 あっ、どうも前作から入りました。これはあれですね、どちらも犯人も辛いことがあった系ですね、

 たとえ復讐しても犯人も被害者なやつ…

 ほんと心にきますよね…そういうのって誰を恨んで良いかわからなくなるので…

 まァこの場合は何処ぞの領主様かもしれませんが。

 一言言うならよくやってくれたよラヴァにカドリーですかね、

 彼らにはもっと鬱展開をひっくり返してほしいものです…

 例えば特別な力を持っていて、それが人を救うことにも人を傷付けることにも繋がる能力でそのせいで周りから利用され続けて狂わずにはいられなかった人とか、ただ目の前の命を救いたかっただけなのに裏目に出てしまった人とか…

 あ…自分で書いていてちょっと心が…

 とにかく村の人も優しくて犯人の人もその奥さんも幸せになって、受け入れてもらえてよかったです!

 しかも村の人が小突く程度で済ませるとかッ…優しすぎて……泣けてくる

 幸せになってよかった…!

 鬱展開を幸せ展開にしてくれるのマジで好きです。

 シャバい現実とは大違い…

 こちらの作品もブックマーク失礼します
前作に引き続き、感想ありがとうございます!

そうですね。
犯人も実は愛する奥さんを病気で亡くし、何とかして蘇らせようと倫理をかなぐり捨てて人体実験にまで挑みました。
ここでカドリーとラヴァに出会わなければ、今度は生きている人で実験を行っていたでしょう。

時々過去話聞くと、敵方にも事情あったんじゃん!みたいな流れは、勝っても何だか悲しさが残るので、今回はそっちも救ってみました。

領主は「私に直訴をしたら毒を飲め、とでも言っておけば、命をかけてでも文句を言う奴はおるまい」なんて思って無茶な課税を強いていたのですが、村長が直訴して毒を飲んだので、若干びびっていました。
そこに村長復活の知らせを聞き、恐慌に陥りました。
今後無茶な法も課税もできない事でしょう。
領土の各村も救われました。
カドリーはそんな事知らずに、楽しく旅しています(笑)。

素敵なネタをありがとうございます!
それ系も考えているので、是非お待ちください!
時間はかかるかもですが……(汗)。

まぁ背景を知った上、お陰で村長も蘇ったのであれば、村人も怖がらせた事をちょいちょいいじるくらいで済ませます。
勿論奥さんにバレないように(笑)。

少しでもしんどい現実を忘れる一助になれましたら幸いです!

またよろしくお願いいたします!
[一言]
前回がストレートパンチだとしたら。今回は正面に腕を構えていたら、横から脇腹にキツイ一発を食らった感じですね。

ただただ少年の優しさを、主人公が力ずくでハッピーエンドに叩き込む。
因果応報とか生死の運命とか知るかとばかりの、善の焔で焼き尽くす。
絶望も悲しみも悲劇も、関係ねぇとぶっ飛ばす爽快感。
観客も笑うしかない最高の喜劇。

裏方の悪役もちょっと反省させて、新たな涙をぬぐいに旅立つ。
ますます期待してしまいますね。
  • 投稿者: 鈴原舞央
  • 30歳~39歳
  • 2024年 09月12日 12時11分
感想ありがとうございます!

単調にならないようにと加えた工夫を感じでもらえて嬉しいです!

力ずくハッピーエンド! まさに!
爽快感を感じでもらえたなら嬉しいです!
私はチートをやるなら突き抜けたい派なので、そこを楽しんでいただけたなら良かったです!
最高の喜劇!? ありがとうございます!

はい! 新たな悲劇を燃やしに彼らは旅を続けます!
今後もよろしくお願いいたします!
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