エピソード23の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
プロローグからここまで読ませていただきました!

警察関連の専門用語や隠語、無線での口調などが本格的な所がすごいです。主人公の設定も40歳の警察官なので、実際に行われているであろう警察の業務をベースに展開されるお話がとてもリアルに感じられました。冒頭は災害などを題材にしたパニック映画を観ているかのような気分になりました。

何故人間だけが樹になってしまったのか、主人公のようにそれを免れた人間がいるのは何故なのか? 異次元から現れた謎の男と管理者を名乗る神のような存在は何者なのか? 一章では多くの謎が提示されて続きがとても気になります。

緊迫した場面やバトルシーン、それから光の玉や母子と関わる感動的なシーンの緩急がよくて、飽きさせずに読ませる工夫がたくさんされていると思いました。

主人公の武器?も銃にしそうな所を、銃弾にするのも意外性があっていいと思います。何故こんな銃弾が精製できるのかも気になります!

一章ラストで亡くなったはずの妻を助けることができる!?という展開に驚き、そういえば死因についての記述がなかった!となりました。そのあたりの秘密も気になります!

これからも執筆頑張ってください!
お読みいただきありがとうございます。
謎だらけで読みにくい作品だと思いますが、家族の為に懸命に足掻く主人公達の姿を見ていただければ幸いです。
日常、バトル等緩急付けて展開していきたいと思っておりますので、これからもよろしくお願いします。
  • 蒼烏
  • 2025年 01月23日 12時54分
X(旧Twitter)から来ました。
とりあえず一章全て読み終わり、先に気づいた点を。
誤字や脱字誤用は報告の方で送ったのですが、この話の中間くらい、
亜依の頭をポンと掌を置き、両親に笑顔だけを向けた心がけを褒める。
の後の亜衣の台詞の表示が少しばかりおかしくなっているのは私だけでしょうか……
私だけならともかくとして、もし表示が変なら書き直した方が良いかなと思いました。
……表示的にもしかして濁点かなとは思いますが。

気になったのはこのくらいで、本題の作品の感想を。
今作は警察とダークファンタジーを掛け合わせた作品で滅多に見ない組み合わせにまず驚きました。日本の正義である警察が終末ディストピアに立ち向かう。なんて最初こそうん?とはなったのですが、読めば読むほど味がするというか。各話の区切り方も上手くて作品に魅力されてました。
とはいえ、ここまで色んな言葉や言葉使いで紡がれているのに、ここぞというところは心情描写があってちゃんと伝わってくるのに、時々心情描写が少なく感じるところや雑なとこがあって少し残念とも……
ただ今後も応援していきたいなと思えるいい作品だと思いました。事実残念とか言っておいてなんですが、
星斗と亜衣の今後を見守りたい。
どんな物語になっていくのか楽しみ。
と思ってますので……。
今後とも応援してます。
お読みいただきありがとうございます。
まず11話の表記については濁点になります。
「あ」や「い」に濁点を付けた文字で、nolaエディタをiPhoneで使用時に使える機能だと思います。
一応他サイトやwin10からも確認しましたが、通常に表示されていました。
機種や、設定で見れなくなるようだと・・・今後2章で使っているので考えものですね・・・

夜色シアンさんのおっしゃる通り、なろうにもあまり無い毛色の作品だと思います。
ただ、意図してそうしたかのというと、そうではなく、書きたいものを構想する段階で主人公は警察官に落ち着いたという経緯になります。

心情描写については未だに四苦八苦しております。
入れすぎ、少なすぎ、入れ込むタイミング、読み手の速度を重視するか、読み手の想像に任せるか、、、何時も悩みながら書いております。
少ないと言っていただけるのであれば、もっと書いてもいいのかな?と思った次第です。
それでもその作業がこの上なく楽しいので、これからも精進していきたいと思います。


なろうの流行りや、キャッチーなヒロインやマスコット、初速重視の展開、全て無視した作りになっており、読めば読むほど味が出る「スルメ」のような作品を目指しております。
じわじわとスルメを離せない読者を作るのが目標ですので、これからもよろしくお願い致します。
  • 蒼烏
  • 2024年 11月30日 23時20分
一旦第1章までお読みしました〜。プロローグにあった伊緒や真里、美香さんなどの人物たちの名前も出てきて、これからどうなるんだろうと楽しみに読み進めていました。
プロローグとタイトルからは亜依という少女と警察官だった星斗が、何か異変が起こった世界で旅をする感じなのかなと思って、こういう世界観好きだなと思いました!
最初は警察に関する知識がどんどん増えていって、ときどき見かける家みたいな交番って駐屯所だったんだーみたいなことを考えながら読んでいました。
妻と次女に先立たれながらも、駐屯所で家族や知人と生活している様子が興味深く描かれていたと思います。
霊樹が出てきてからの変わってしまった世界での星斗さんの葛藤?っていうか、絶望的で理解が追いつかないであろう状況の中でも、冷静に警察官らしく動こうとしているのがとても好きでした。
ストーリーが進むごとに、星斗さんの人柄の良さというか、優しさがたくさん感じられて、だんだん星斗さんを好きになっていきました。
星斗さんは倫理観がちゃんとしていて家族への想いもたくさん感じられて警察官らしい人だなと思いました。
亜依は亡くなっているみたいだったけどどうプロローグに繋がるんだろうと思っていたら、そういうことだったんですね!
感動的でした!
第一章後半からがこの物語の本領発揮というかんじがしました。
身体の記憶と魂の記憶の入り混じった少女の心情が丁寧に描かれていて、とても引き込まれました…!!
第11話「再会」特に好きです。
霊子の存在がかなり謎だったのですが、夫婦が寄り添ったようすからなんとなく明らかになりましたね。
あとやはり亜依は複雑な存在ですよね。
幼稚園児で両親を亡くしてしまった亜衣と亡くなってからは母と過ごしていたようなことを言う亜依。疑念を抱きながらも亜依が光の玉だった頃のことを忘れずに、亜依を信じようとするのも好きでした。亜依が亜衣と一緒に生きていくと言ったのもグッときました。
世界観も人物達の心情描写が特に好きで、面白かったです!
管理者や彼の方についても気になるところなので1.5章以降もゆっくり読ませていただきます〜。
これからどんな物語になるのか楽しみです。
感想ありがとうございます。
長く読むのが大変な文章を読んでいただきありがたいです。
星斗は基本的に善人です、が真面目一辺倒でもないので、その辺りは追々出せればいいなと思っています。
職務を全うしようとするあたりはやはり真面目ですけどね。
一章後半は泣きながら書いてました。
ボロボロでも立ち上がって生きていこうとする主人公達の物語を、これからもよろしくお願いします。
  • 蒼烏
  • 2024年 11月16日 08時35分
↑ページトップへ