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列伝の大作をお疲れさまです。
三国志が人気があるのは、分水嶺といえる出来事が沢山あるからですが、それら分水嶺の鍵となった人物の列伝を書くという視点も秀逸でした。
ところどころ(特に始めの方)、独特の解釈があって、その辺りは非常に楽しめました。

ただ、いかんせん、赤壁以降(本編でも話はスケールが小さくなるし、分水嶺としてのスケールもみみっちくなる)が長過ぎるのと、三国志を知っている人間には当たり前の内容(特に後半部まで三国志を読む人は大抵詳しい)との重複が結構あって、後半はダレました。本作のように「三国志のタイトル+15万文字」というハードルにめげずに読む人って三国志の読者に限られると思うので、今の3分の1ぐらいの長さだと読み手としては有り難いです。

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と、ここまで書いたあと、下の感想を見ると、なんと拙作を宣伝して下さっているではありませんか。ありがとうございます!(そして、拙作に一番目に感想を下さった方だということに今更ながら気付いた次第です。なんだか済みません)。
『最後まで、お付き合いいただいて、本当にありがとうございました。』

はい。後半ダレました。

忙しすぎて読み直す暇も、ほとんどなかったです。

せめて1節は、2話までって思ったんですが、最後の馬謖の項は、それすら出来なくなりました。

「10月に終わろうと思ってたのに、終わらないー。」ってなってましたね。

逆に、最初の方は、時間の余裕があったんですね。

なんだか自分のコンディションが良く分かります。

ちなみに、9月19日の段階では、1/4サイズの予定でしたが、9月23日に、それを諦めました。

そして、その後の中国史と日本史に関して、実は、後半の小さな出来事の方が、歴史の分岐として影響が大きいのですが、書くための時間が半年くらいないと、無理です。今の私では、この手のバタフライエフェクトを書ききることが出来ません。

最後に「トルネ川の分水嶺」について・・・ホントにいい感じに仕上げられていると思います。
完結おつかれさまです。

私も漢字の羅列作品をやったことがあるので、そのご苦労は理解できている、と思っています。

色々と楽しいエピソードを楽しめました。

突然ですが、人肉食。
私の今年の作品におけるレニングラード包囲戦で、レニングラード市民で餓死者が続出し、人肉食が行なわれたという凄惨な状況だったそうです。

レニングラードは北欧に近く、当時ドイツはスウェーデンの鉄鉱石にかなり依存していたので、ここの攻略は重要でした。

三国志と関係のない感想ですみません。
  • 投稿者: 大野 錦
  • 男性
  • 2024年 10月30日 21時52分
大野さんありがとうございます。

感想なんて流石に書くことが無くなると思います。

そんな大野さんにおすすめなのが、

トルネ川の分水嶺: バイキング(の末裔) vs 蒙古(の末裔)の陰の歴史
作者: 無名の人 様 N7323JR  短編  歴史〔文芸〕

でございます。

お時間ございましたら、どうぞ。

っていいのかな?こんなところで勝手に紹介しても…
突厥も似たような文面で煬帝に送っていたので、このあたりの人たちの「徳」とはう~む……。

野球。亜脱臼って大丈夫なんでしょうかね?
それと、メジャーの全チームのユニが「ニケ」なのは、スゲーなと思いました。

はい、スポーツの秋でした。
  • 投稿者: 大野 錦
  • 男性
  • 2024年 10月28日 21時02分
大野さん、長話に、お付き合いどうもありがとうございます。

突厥も、聖徳太子も、北や東の蛮夷なので、「聖徳が無くても仕方がない」ですね。

なお、小野妹子さんは、帰り道で「返書を掠取され」ています。

たぶん、お家に帰って、聖徳太子に見せたところ「こっぴどく怒られた内容のお手紙」だったので「無かったこと」にされたんでしょうね。

亜脱臼は、関節を元に戻すことが簡単で、体を寝かせた状態で、その人の腕をゆっくり持ち上げていくと戻ります。

関節が元の位置に戻り、関節包が大きく損傷していなければ、痛みも治まります。

ただ、外れやすくなる人が多いので、それを、怖がらなければ、普通にプレーできるでしょう。

外れそうに感じると、肩は問題ないのに、怖くて良いプレーが出来ない可能性があります。

ここは、その人の感覚ですよね。

あと、周辺の腱が傷ついたり切れたりしていたら、結構大変です。

軽傷って言っているので、そこは、大丈夫かと思います。

ほんと、左で良かった・・・

そういえば、Jリーグ開幕の時のユニホームも、あるメーカー1社が作ったりしたんですよね。
[良い点]
こうして曹丕・司馬懿体制となったのですね。

仮に曹植・楊修体制になって、楊修が司馬懿ほど長生きしてたら、と誰かに書いてもらいたいですね。

題して、「三国時代の楊修に転生したけど、うまく身を慎んで、曹植様を後継者にするべく、暗躍します」
[一言]
メッセージ、噂、分水嶺、冒険にでかけよう、とお疲れ様です。
あと、秋要素も。

さて、オクトーバーフェストです。
ビール純粋令も元々は小麦、ライ麦の制限からか~。
ビール飲みたいです。
  • 投稿者: 大野 錦
  • 男性
  • 2024年 09月28日 12時15分
曹植・楊修体制は、1%の可能性があるか無いか・・・大谷選手が、60-60を達成するくらいの可能性だと思います。

1試合3本を、ラスト2試合連続ですね。

ただし、ホームランでは、盗塁が出来ないので、点差のついていない5回くらいまでに出塁して、盗塁を3つ決めておく必要もあります。

どうやら、大谷選手の三冠王のほうが、まだ可能性がありそうです。

結局、皇帝曹丕は、避けられないと思うんですが、河内司馬氏との勢力図が、楊修あたりが生き延びることで、ちょっとだけ、変わるんですよね。

司馬氏の専横…例えば、皇帝曹髦殺害などは、楊修は死んでる可能性が高いですが、楊修の子やその一族が一定の力を有していたと仮定すると「曹髦をホントに殺せた?」って話になるので、歴史が変わるかも…ってところです。

「三国時代の楊修に転生したけど、うまく身を慎んで、曹植様を後継者にするべく、暗躍します」

仮に、転生者がいなくとも、楊修ならば、いい所まで頑張れると思います。

身を慎むことが、出来れば…

それが、一番難しいす。

ということで、

「賢人が、天寿を全うできぬことが多いのは、安易に虎穴に近づくためだ」

そう言って、荊州の実質的な支配者、劉表の仕官の誘いを断り、隠士として暮らす道を選んだ、龐徳公の話から、第7話を続けようと考え、仮予約投稿までは、こぎつけました。

昨日、法正を主人公に、2話ほどの文字数を書いて、うまく話がつながらないので、丸々削って、今日、他の主人公に変更して書き直したので、矛盾や誤字脱字が多いだろうなぁと、今から行う推敲が、憂鬱になっています。

いままでの傾向から、推敲段階で話がどんどん変わっていくのが見えているので、何時までかかるやら…

なお、缶ビールについては、1口目、1杯目は、飲み口スッキリな「さんとりー」を、お勧めします。

私は、この話、書き終わるまでは、飲めなさそうですが…

あっ、オクトーバーフェストやビール純粋令…って書いてくださってるの、ダスラー兄弟のバイエルンと、ほんのちょっぴり繋っている感じが、なんか好きです。
[一言]
『張松を嘲笑した』

これはツッコミどころなのか、あるいはこれを指摘したらある意味負けなのかな、と感じています……。

楽しく拝読しています。(^O^)
  • 投稿者: 大野 錦
  • 男性
  • 2024年 09月21日 00時11分
夜中に、話を書くと、私の場合、

往々にしてこのような文章が生まれてきます。

『張松を嘲笑した』・・・その文言を

書き終わって、投稿を押した瞬間、

あぁ、あの人が、「スウェーデン式飲み物」を

どうしても書きたくなってしまったのは、

きっと同じ気持ちだったからだ。

そう、確信しました。

まぁ、半分嘘で半分本音ですが、「第3話 曹操は、要らない1」

を推敲していたら、2600字と書かれた部分が、

3285字に書き換わった上に、時計の針が、3時18分を

さしているという、ハイな状態ですので、どうぞお許しください。
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