感想一覧

[一言]
星空が好きなので、いつも楽しみにさせていただいてます。

秋というと黄色や茶色、赤色といったイメージだったのですが、秋の中にも色の移り変わりがあり、様々な色が溶け込んでいるんだなあと改めて感じさせていただきました。

夜も涼しくなってきたので、ゆっくり星空を見ながらまた拝読させていただこうと思います。
ありがとうございました。

[良い点]
秋の空には小さな星が輝いているのですね。
秋の四角形と呼ばれる星座もあるのですね。
心のオペラグラスで見るという星空には
秋の実りのように感謝の花や未来への希望があるように
思えました。雀色時、、色染月という言葉、とても
愛らしく素敵ですね。日本語の懐かしさを感じます。
秋空にも鱗雲が広がる情景も浮かびました。
日々の情景、秋の実り、小さな喜びを
心のオペラグラスを持って小さな星をみるように
みつけていきたいそう感じられました。
素敵な詩をありがとうございます。

[良い点]
「秋の四辺形」は、はじめて聞いたのですが、星空に天窓のように見えたら、素敵だなあと思いました。
「こころのオペラグラス」も想像力をかきたてる表現ですね。
夏から秋への季節の変化を感じる素敵な詩でした。

[良い点]
秋への変わりを強く感じる素敵な詩でした。
特に「こころとともに　言の葉があって　言の葉とともに　こころがあるように」というフレーズが2回登場することで、秋への色がついたことへの躍動感を感じました。


[一言]
素敵な詩を拝読させていただきありがとうございました。

[良い点]
四辺形が星空にくり抜かれた天窓なのですか…。
それだけでも詩的でうっとりしてしまいます。

筆のようなわれもこうのくだりも好きです。
秋が深まっていく感じでしょうか。

時の確かな移り変わりを感じながら一歩ずつ進んでいきたいと思いました。

今回も素敵な詩を読ませていただきありがとうございました！

[良い点]
　九月のことを色染月というのですね。夏の色から色とりどりの秋の色へと。移り変わりの季節だからこそ、纏う色も多く。その分様々色が溢れるのかもしれませんね。

　こころの中の言の葉。言の葉の中のこころ。
　こころとともにあり、言の葉とともにある。
　きっとどちらかが欠けると本来ある力の半分も出せなくなるような。
　互いを高め合うもの同士。その関係を忘れずにいられればと思います。
[一言]
　実りの季節を迎えるように。
　夏の間走り続けたその軌跡を、じっくり吟味する時なのかもしれませんね。

　素敵な作品をありがとうございます！

[一言]
　アルフェラッツ！★！
　星座盤で見ていると四角がペガスス座のように思えるのに、星座絵を見た途端に違和感しかないペガススの向き！
　仰け反る程の天頂近くで「何でその向きなん？」と、どの時間帯にも微妙な向きで走る星座絵のペガスス…☆
　けれど星座絵でアンドロメダ座を見ると顔（瞳）が必要に思える不思議な感覚…☆
　天文学会がアンドロメダ座の星と決めたものの、何処か曖昧な星を含めた秋の四辺形は“神が地上を覗く窓”とも云われているだけに、言の葉と解け合うこころで鑑賞すれば此方からも神の世界が観えるのかもしれませんね…☆

[一言]
白い雲が絵筆の軌跡。
そう言われてみればそうかも知れないなと思える程、なんだか素敵な表現だなぁと感銘を受けました。
この3連休で涼しさを感じる時間も増えて、夏から一気に季節が進んだように思います。
こころのオペラグラス、いつでも持っていたいですね。
逢乃さん、ありがとうございました。