感想一覧

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[一言]
そもそも事件が起きた段階で王家が滅んどくべきだった疑惑
感想ありがとうございます!

その頃はまだ王家の親戚一杯で内政にも多く干渉そていたので、滅ぼすのが難しい状態でした。
最期あたりは王族は象徴的なものでしかないので特に影響はなく、絶滅危惧種を生存させておこうかくらいの気持ちだったかもしれません。
[一言]
次世代当たりでは王家の正当な血筋がうんぬんで各派閥での内乱。
国が滅びそう。
密かに王子様それ狙っていたり。
  • 投稿者: sin
  • 2024年 09月27日 02時23分
感想ありがとうございます!

側妃達のしたことは薄らと周囲に気づかれているため、彼女達の代は何もなかったとしても、前例を作ったことによって誰もが托卵による王家乗っ取りに抵抗がなくなるでしょう。
滅ぶかまではわかりませんが、長い時間をかけて内部が腐ってくるかと思います。
[良い点]
側妃四人の連携により愚か者の血脈に終止符が打たれたこと
彼女たちが不自由ななりに幸せを掴めそうな結末も◯でした
[一言]
サイードは「押込」されなかっただけありがたく思わないとなぁ…。
感想ありがとうございます!

側妃の誰もが父が重要役職であることから、国への忠誠心や政治的な配慮で動くため、早々にさよならされました。
王家にしては子沢山であることに周囲から疑いの目は向けられますが、彼女達の代は無事乗り切れます。

離宮に鉄格子やらと厳重な封鎖をしているので、状況によっては軽度の押込かもしれないです。
[良い点]
4人の側妃が良いですね。
愚王は案外喜んで離宮に居続けそうです。
  • 投稿者:
  • 2024年 09月24日 18時49分
感想ありがとうございます!

王が無能ならではの人海戦術です。
サイードはシリンを正妃に迎えさえすれば、呪いが解けるのだと夢見ているので揉めますが、折り合いさえ付けば公務をしないで済むので離宮に留まって穏やかに過ごしてくれます。
シリンの家族を呼び寄せて離宮で家族を体験しながら、割と幸せな最後を迎えるのではないでしょうか。
[一言]
ラーニアにも僅かながら、王に対する情はあったのかなぁ……
感傷でも泣けるけど、それだけじゃないのかもね。
まぁ王の血が入ってない跡取りなんてよくあることなので問題ないですね!!天皇さんちも将軍さんちも大名さんちもそれ赤の他人だよね?みたいな人に跡取らせてるもんな……
  • 投稿者: 高谷
  • 2024年 09月23日 21時15分
感想ありがとうございます!

情というには難しく、それこそ「縁」だったのかもしれません。
我が家も何代か遡れば完全に赤の他人が入っているので、そんなものだと思います。
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