感想一覧

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【冷たさの奥に 何が隠れて
 冷たさの先に 何を隠して】
に刺激されたので↓
➖️ ➖️ ➖️

時に優しさは人を堕落させる
暖かなやすらぎは居心地が良くて

そして人は求めてしまう
もうちょっと もう少し もっと

暖かなやすらぎは燃える愛に
身を焦がすまで燃えて燃え尽きるまで
愛は冷める事を知らなかった

愛を知って覚めた

愛する者を狂わせてしまうなら

拒絶こそが  愛
海堂直也様

もう一つの感想もそうですけど
本当に毎回やられてます。

「つめたい人」の人物像について
こんな風に分析いただき嬉しいです。

もっと、もっとと求めるのは人の性で
それが過ぎてしまうことで
覚めて、冷める。

この表現、この発想。

本当に天才的ですよね。

感想に感動させられるってなんなんでしょう。
くぅ。嬉しいけど悔しい(笑)

感想、ありがとうございます。
感情の起伏がないようで、奥に秘めた感情があるように感じました。冒頭の鋭利さ冷たさは、恋というものが厳しい側面を表しているようです。

最期の一文はどこか一途さを感じますね。

拝読させて頂きありがとうございます。
なつの夕凪様

そうですね。
とても一途で、とても強い感情を秘めているのかも、です。

感想いただきありがとうございます。
[一言]
少し距離を感じる前半部分から、少しずつ相手が気になっているような後半部分へと、気持ちの移り変わりの表現がとても好きです。
何故だか気になってしまうそんな存在へのアプローチ、この詩の語り手はとても上手そうだな、なんて思いました(*´ω`*)
冷たい人を攻略(という言い方が適切かはありますが)できた時の嬉しさといったら。
日浦さん、ありがとうございました。
未来屋 環様

冷たい人への温かな感想、ありがとうございます。

前半から後半にかけて
変化していく表現を
好きと言っていただいて嬉しいです。

アプローチ、上手そうですか?
この語り手が「冷たい人」にちゃんと「詰められる」といいですよね。

感想ありがとうございました。
[良い点]
 見方により変わる印象。
 並べられた言葉はおよそ人がいいとは思えない。
 ですが好意的なラストに、それが凛とした佇まいに変わる。

 そのものは変わらないはずなのに。
 良くも悪くも、心の如何で姿は変わってしまうものなのですね。
[一言]
 不器用ゆえとわかるほど、よく見ているのですね。
 そういう意味ではもう既に詰めているような気もします。
小池ともか様

同じ行動でも味方次第。
その通りですね。

人の行動に対しては
自分ならこうするのにって考えるよりも
なぜこんな行動してるんだろうって考えると
違うものが見えてくるかもしれないですね。

好きと嫌いは表裏一体というのも
きっとそういうことなのかなって。

つめたい、
観察と接触では大きな
隔たりがあるので
語り手としては
この先こそが大変かも、です。

感想ありがとうございました。
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